となりの家の花壇のモミジがわが家の敷地内に散っています。

秋らしいいい風情です。
となりの家からもらってきたアストロ・ターフ astro turf というリアルな人工芝のきれっぱしの足ふきドアマットに散ったおち葉が絵のようにきれいでした。

いつの間にか、紅葉の秋です。

ストックポートのタウンセンターに行った時に見た...

満開のサクラの木にハロウィーン対応の秋色の飾りつけがしてあります。
もう、みっともない!
そう言えば去年の魔女はゴツゴツした異形で白目でもっと怖かったように思います。
父兄から苦情でも出たのかもしれません。
例の、春から夏にかけて「ウィッシィング・ツリー Wishing Tree 」としてショッピングモールの客寄せイベントに使われていたサクラの木です。
用意された荷札のような「短冊」に願い事を書いて備え付けのポストに入れておけば係の人が満開のサクラの木につるしておいてくれた、あの木です。
「医療従事者のささやかな願い(スパーにでも行ってゆったり贅沢にセルフケアでもしたいとでも書かれていたのでしょうか)をかなえるために協賛企業がいい匂いのするロウソクやバス・ボム、アロマオイル、ネイルケアのキットなどの詰め合わせを贈った」という地元の新聞のウェッブ版記事を見つけた以外、最終的には何百にもなった短冊の他の願い事は成就したのか追跡し損ねました。
奥のスィング・ベンチ(2人掛けのブランコ)のスタンドを飾った満開のサクラの花飾りを外さずに、紅葉とハロウィーンの飾りを重ねづけ!

「Sit here if you dare 怖れを知らぬ者め、座れるものなら座ってみろ」という札のさがったブランコに座ってガイコツと記念写真を撮りました。
ブランコに座って撮りました。

本当に季節感を何とかしてほしい。
ところでこのショッピング・モールに常設のブランコですが、あまり季節感を重要視しない英国にしては、例年手のかかった季節の飾りを施されています。
初夏にはフジ、去年の秋には蔓から下がるカボチャ、一昨年には赤や黄色のアイビーが絡まってさがっていましたっけ。
いずれも、ちゃちな造花でしたが結婚式や宗教儀式の時などに教会の通路を飾る伝統の花綱のテクニックを思わせる気の利いた演出だと思ったのですが...
今回の体たらくは何だ?!
4年前の戦没者追悼記念日(ポピー・ディ)を迎える11月のブランコの写真を見つけました。

英国は自然の季節の移り替わりを愛でるという繊細な心遣いを表現する習慣はないものの、自治体や商業施設ではクリスマス、イースター、ヴァレンタインズ・ディ、夏の海辺、戦没者追悼などなどイベントや慣習がらみの演出に力を入れているようですね。
(あぁ、まあ世界中どこでも同じでしょう)
ウィッシング・ツリーで使った、取り外し不能な満開のサクラが咲くニセモノの木をどうしても使い続けたくて、ブランコを飾ったサクラの花もバランスをとるために残しておいてハロウィーンの飾りをくわえて何もかも台なし!にしたというところでしょうか...?

秋らしいいい風情です。
となりの家からもらってきたアストロ・ターフ astro turf というリアルな人工芝のきれっぱしの足ふきドアマットに散ったおち葉が絵のようにきれいでした。

いつの間にか、紅葉の秋です。

ストックポートのタウンセンターに行った時に見た...

満開のサクラの木にハロウィーン対応の秋色の飾りつけがしてあります。
もう、みっともない!
そう言えば去年の魔女はゴツゴツした異形で白目でもっと怖かったように思います。
父兄から苦情でも出たのかもしれません。
例の、春から夏にかけて「ウィッシィング・ツリー Wishing Tree 」としてショッピングモールの客寄せイベントに使われていたサクラの木です。
用意された荷札のような「短冊」に願い事を書いて備え付けのポストに入れておけば係の人が満開のサクラの木につるしておいてくれた、あの木です。
「医療従事者のささやかな願い(スパーにでも行ってゆったり贅沢にセルフケアでもしたいとでも書かれていたのでしょうか)をかなえるために協賛企業がいい匂いのするロウソクやバス・ボム、アロマオイル、ネイルケアのキットなどの詰め合わせを贈った」という地元の新聞のウェッブ版記事を見つけた以外、最終的には何百にもなった短冊の他の願い事は成就したのか追跡し損ねました。
奥のスィング・ベンチ(2人掛けのブランコ)のスタンドを飾った満開のサクラの花飾りを外さずに、紅葉とハロウィーンの飾りを重ねづけ!

「Sit here if you dare 怖れを知らぬ者め、座れるものなら座ってみろ」という札のさがったブランコに座ってガイコツと記念写真を撮りました。
ブランコに座って撮りました。

本当に季節感を何とかしてほしい。
ところでこのショッピング・モールに常設のブランコですが、あまり季節感を重要視しない英国にしては、例年手のかかった季節の飾りを施されています。
初夏にはフジ、去年の秋には蔓から下がるカボチャ、一昨年には赤や黄色のアイビーが絡まってさがっていましたっけ。
いずれも、ちゃちな造花でしたが結婚式や宗教儀式の時などに教会の通路を飾る伝統の花綱のテクニックを思わせる気の利いた演出だと思ったのですが...
今回の体たらくは何だ?!
4年前の戦没者追悼記念日(ポピー・ディ)を迎える11月のブランコの写真を見つけました。

英国は自然の季節の移り替わりを愛でるという繊細な心遣いを表現する習慣はないものの、自治体や商業施設ではクリスマス、イースター、ヴァレンタインズ・ディ、夏の海辺、戦没者追悼などなどイベントや慣習がらみの演出に力を入れているようですね。
(あぁ、まあ世界中どこでも同じでしょう)
ウィッシング・ツリーで使った、取り外し不能な満開のサクラが咲くニセモノの木をどうしても使い続けたくて、ブランコを飾ったサクラの花もバランスをとるために残しておいてハロウィーンの飾りをくわえて何もかも台なし!にしたというところでしょうか...?