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あみものと手仕事と旅の記録

レオタードの女

2007-02-08 22:20:17 | Music!!
変なタイトルばっかですみません。

ええと、MadonnaのConfessions Tour in Londonを観ているのですが、やばい。


  かっこよすぎ


そして、これほどレオタードの似合う女性をわたしは知りません。


bitch呼ばわりするのは簡単だけど、あれだけのステージを創り上げられるのは、やはり人間的な魅力(=カリスマ性)があるからでしょう。じゃなきゃ、人は付いて来ない。ではいったいその超人的個性はどこから来ているのか、そして時代は彼女をどう捉えてきたのか。過去も現在も強烈な批判を浴びながら、常に新しい自分の姿を確立しようとし、それを実現してきている彼女…って、あんまりよく知らんなあ、その実、どうやねん?と興味が湧いてきて買いました。

        

もう2冊、Madonna関連書籍が届く予定です。


ちなみに。ライブはどの部分も素晴らしいのですが(例の磔パフォーマンスは別。わたしはあまり好きじゃない)、現在のベストは後半の“Music” アレンジとダンスが超“サタデー・ナイト・フィーバー”(←分かるひとには、分かる)

それから。目ヂカラはすごいのに、まばたきの仕方が「まつ毛が長すぎてお目々が痛いの、パチパチパチ」なかんじでキュート

あとこれも。バック・ダンサーのレベルが高くて、ほれぼれします。ちなみにすいかのお気に入りは、いかにもやんちゃ坊主なCloudくんです(“Hung up”のPVで中華料理店のコック役してる男子)♪



  ↑実はこれが一番言いたかったんだったりして~…って誰も聞いてなーい