大手アイスクリーム・チェーン店の季節限定”マンゴー・アイス”。日本と比べて物価が安いのは周知のところですが、実際に住んでみると物価にばらつきがあって、戸惑うことがあります。もちろん、ここでも何事もピンからキリまでなのですが、例えば、
道端で売ってるカットフルーツ一袋 10バーツ
屋台でタイ麺一杯 20バーツ
すいかの好物”カオ・ニアオ・マムアン”30バーツ
この写真のマンゴーアイス 60バーツ
ちょっとオシャレなカフェでのアイス・コーヒー 80バーツ
乗り合いバス 15バーツ(要交渉。石油高騰で20バーツが普通になってきた)
すいかが壊した初代携帯(中古品) 1800バーツ
最新の携帯電話 1万3000バーツ
どうでしょうか。一般的に食べ物は安いけれど、コーヒーやアイスは贅沢品。乗り合いバス1回乗ると一食分差し引かれるという感じがします。経済に疎いので(そんな言い訳できる年齢じゃないけど)上手く説明できん…すみません…
正確な数字は分かりませんが、しばらく前までは四大卒の国家公務員初任給が6000~8000バーツくらい(これまたアバウトですみません)。今は景気がいいので、会社員はもう少しもらっていると思います。 でも、小さい村だと、街の人間の月給分が年収だったりすることもあって、かなりの経済格差があるようです。この10年で貧富の格差がさらに大きくなっているとのこと。いまのところは貧困による社会不安・情勢不安は抑えられていますが、この先どうなるのか。。。
道端で売ってるカットフルーツ一袋 10バーツ
屋台でタイ麺一杯 20バーツ
すいかの好物”カオ・ニアオ・マムアン”30バーツ
この写真のマンゴーアイス 60バーツ
ちょっとオシャレなカフェでのアイス・コーヒー 80バーツ
乗り合いバス 15バーツ(要交渉。石油高騰で20バーツが普通になってきた)
すいかが壊した初代携帯(中古品) 1800バーツ
最新の携帯電話 1万3000バーツ
どうでしょうか。一般的に食べ物は安いけれど、コーヒーやアイスは贅沢品。乗り合いバス1回乗ると一食分差し引かれるという感じがします。経済に疎いので(そんな言い訳できる年齢じゃないけど)上手く説明できん…すみません…
正確な数字は分かりませんが、しばらく前までは四大卒の国家公務員初任給が6000~8000バーツくらい(これまたアバウトですみません)。今は景気がいいので、会社員はもう少しもらっていると思います。 でも、小さい村だと、街の人間の月給分が年収だったりすることもあって、かなりの経済格差があるようです。この10年で貧富の格差がさらに大きくなっているとのこと。いまのところは貧困による社会不安・情勢不安は抑えられていますが、この先どうなるのか。。。
日本の貧富格差もこのあたりで何か手を打たないとまずいよね。少子化も進むはずよね、、、。
ぱとちゃん、
土地が安いイメージがあるけど、都心はどこも同じなのね。超バブル時代なのかー、何が要因なのかな。
4月末現在、チェンマイのガソリン1リットルが29バーツ前半。都市部から離れるとさらに跳ね上がって30バーツ台になっているとか。"貧しい"とされる農村部にさらに負担がかかる形になっています。この石油高騰を機に富を得ている人々もいるはずなので、「このようにして貧富の格差は広がっていく」ということを目の当たりにしています。