「これが毒ガスだ」「サンゴ落書き」「NHK番組改編の嘘」など悪意報道が総決算され、購読者が雪崩を打って朝日を見限りだした。
これだけ成功したアベノミクスについて、朝日は「トリクルダウンがない」「失敗だ」と評する。それはお前のところだけ。と題して2018-11-15に発信した高山正之の論文からである。
以下は前章の続きである。
発端は二期目首相就任を前にした党首討論会で、安倍が慰安婦問題はペテン師吉田清治に乗った朝日新聞のフェイク・ニュースだと指摘した。
新聞の適格性を欠くデマ新聞だと。
キングメーカーのつもりの朝日はこの侮蔑に卒倒する。
報復を画策した結果が吉田清治の嘘を認める全面敗北になって社長のクビまで飛んだ。
それだけじゃない。
「これが毒ガスだ」「サンゴ落書き」「NHK番組改編の嘘」など悪意報道が総決算され、購読者が雪崩を打って朝日を見限りだした。
外務省の女性事務員を弄び、ぼろ雑巾のように捨てた西山太吉ケースで毎日新聞は部数を三分の一も減らした。
しかし今度の朝日はそれ以上。
今も減り続け、半減でも止まらない。
取材費もタクシーチケットもなし、夜回りは昔ハイヤー、今は地下鉄だ。
加えて給料一人平均160万円カットが決まった。
これだけ成功したアベノミクスについて、朝日は「トリクルダウンがない」「失敗だ」と評する。
それはお前のところだけ。
業績悪化を安倍のせいにして呪い倒している。
貧した今、根本清樹論説主幹以下は、嘘でもなんでも安倍を潰せで暴走する。
この稿続く。