地球温暖化、或いは気候変動問題は、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之が、その真相、或いは実態を明らかにしてくれたように、眉唾ものであると断言しても良い。
私は、京都の紅葉について、周囲の人たちに、以下の様に言い続けて来た。
「自然の摂理は本当に見事なものである。京都の紅葉が見頃に成り、雲一つない快晴になるのは、必ずと言って良いほど、11/17~11月下旬まで。私は11/17には必ず東福寺に行く。それが私の京都の紅葉を撮影開始する日である」
今年も全く、その通りだった。
昨日、東福寺は見頃に成った。そして今日11/18が完全な紅葉日和、撮影日和だった。
つまり、自然は狂っていない。自然のリズムは一定なのである。
以下は、CO₂排出権売買はカナダ人詐欺師モーリス・ストロングと支那とアル・ゴアが組んで作り上げた国際的詐欺だ、と題して
2020年10月03日に発信した章である。
日本国民のみならず世界中の人達が必読
大学を卒業したからと言って、ろくなことにはならない、一番の実例がパリ会議、つまり、どんな大気汚染対策が、彼らに依って為されたのか。
私が、排出権売買等という彼らの解決策の馬鹿さ加減について、何度も言及して来た事は、御存知の通り。
本当に頭の良い人間、神様から本物の能力を授かった人間は、古田博司大教授が定義する直感(偉大な直感)で物事の本質、問題の本質を単刀直入に見抜き、指摘する。
故・梅棹忠夫が中国・朝鮮等をフィールドワークして出した結論が、底知れぬ悪とまことしやかな嘘の国であったように。
アジアの殆ど全てをフィールドワークして出した結論が、日本はアジアではない。むしろ英国の様な国である、だったように。
2020/10/1に発売された月刊誌正論、大特集、未完の安倍政治、の中、朝日が腐食した7年8ヵ月、と題した高山正之の論文の中に、私の直感の正しさを証明している箇所があった。
前文省略。
「地球温暖化」も裏がある。
米国はパリ協定から脱退したが、渡辺惣樹が産経新聞「正論」欄に書いたようにCO₂排出権売買はカナダ人詐欺師モーリス・ストロングと支那とアル・ゴアが組んで作り上げた国際的詐欺だ。
日本は後進国・支那からCO₂排出権を何兆円も買わされている。
地球は生きている。
暑くも寒くもなる。
もっともらしい温暖化恐怖に騙されるのは日本人とスウェーデンの気候変動少女グレタくらいなものだ。
後略。