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再発信!変に英語が使える人間ほど国益を損なう人間はいないからだという確固とした哲学からだったのである

2024年09月02日 09時58分53秒 | 全般
変に英語が使える人間ほど国益を損なう人間はいないからだという確固とした哲学からだったのである
2017年10月26日

昨日、我が家に初めて、新聞紙の朝刊が3紙届いた。
今まで長い間購読し続けて来た朝日と日経に読売が加わった。
監視する意味での朝日の購読継続を止める事を決意したからである。
日経は経済紙だから、これは置いておくこととして、読売と朝日のフロントページを目の前に置いて見た。
百聞は一見にしかず。
朝日と読売は、そんなに紙面は変わらないのではないかと思っていたのだが、極言すれば、全く違っていたからである。
読売新聞のフロントページは、首相、対北圧力へ始動 各国首相と電話会談
安倍首相は24日、韓国と豪州、マレーシアの3か国首脳と相次いで電話会談し、北朝鮮への圧力強化について連携する方針で一致するなど、自民党の衆院選公約の実現へ本格始動した。
読売新聞社が23~24日に行った緊急全国世論調査では内閣支持率が上昇した。
後略。
その左に、この記事よりは小さな見出しで習氏「後継者」置かずと題して中国共産党大会の記事が掲載されている。

一方、朝日新聞には、日本国首相の行動についての記事は全くなく、習氏の思想 権威強化 党指針に名前明記 毛・鄧以来
これでは中国の人民日報と何ら変わらないと言っても過言ではないだろう。
中国と韓国が安倍政権に対して、言語道断なほどに反目してきたのは周知の事実である。
この記事の下には、与党で3分の2「多すぎる」51% 本社世論調査と書いているのである。
更には、左サイドには…政党政治の危機などという文字まで躍っている。
朝日新聞とNHKのwatch9は、実は民主主義を否定している事にも気付いていないほどに、反安倍政権に狂っている。
彼等は日本国民の選挙結果を否定しているに等しい。

先日の深夜、たまたま、元スマップの中居を司会にしたドラフト関連の番組を観ていた。
ドラフト当日に放送する生番組を予告版としてドラフト指名予測をしていた。
その時に、当日の番組は本当に泣ける…と中居はコメントしていた。
新聞に目を通さなくなって、サッカー代表の強化試合を全部見損なったわけだが、今日は、読売の番組表を観たから中居の番組が頭に残っていた。
NHKの7時のニュースの後...古館の番組などは観る気が起きるわけもなく、
チャンネルを回したら、中居の番組が出て来た。
母子家庭で3人家族、本当の貧乏の中で、野球を貫いてドラフトを迎えた投手の実話がライブを交えて流れていた。
私は友人に電話を入れた。
「この番組は観る値打ちがある…泣ける」と告げて。
その後、しばらくして、うたた寝をしていた、目覚めたら9時20分前だった。
Watch9にチャンネルを切り替えたら、妙な空気。
米国の民主党支持者というよりも、反体制論者と言った方がふさわしい、イアン・ブレマーを来日させて、有馬が、どこかホテルの一室でインタビューをしている。
これを見ていた私は、確か吉田内閣組閣時に、あえて、英語使いではない人間を外相に選定した実話を思い出した。
その選定の趣旨は、変に英語が使える人間ほど国益を損なう人間はいないからだという確固とした哲学からだったのである。
イアン・ブレマーと言えば、トランプ大統領が勝利した時にも、NHKかテレビ朝日かの番組に登場して、自分たちの選挙予想が全く外れた事に対する怒りをぶつけ、米国民まで侮辱するような発言をしていた。
こんな人間をwatch9は招聘して、例によって、本当にお粗末で、簡便なインタビュー…
彼らが行うインタビューとは、自分たちの歪んだ思想通りの発言をしてくれる人間を選定して、
彼らの意向通りに喋らせるという本当に、みっともないほど、お粗末な作りなのである。
watch9は、トランプ大統領は米国国民によって選ばれた大統領である事すら忘れているのではないか。
トランプ大統領を安倍首相に見立てて、攻撃することに専念している報道番組、それがwatch9である。
例によって、桑子は異様な目つき…洗脳されている人間、歪んだ思想の持ち主が条件反射して現れる目つきである事は既述のとおり…で有馬の意見、自分たちの意見が絶対的に正しい、そのような断定口調で…「問題ですね」などと言っているのである。
自民党は、実質的には日本国営放送局である、NHKの看板報道番組を、このような、とんでもない…反体制、反安倍で発狂、暴走(彼らの好きな言葉で言えば)している連中に支配させている、愚かな現実を放置している事は、日本国政府としての怠慢以外の何物でもない事に即刻気づかなければならない。
こんな左翼崩れのような人間達に、NHKの報道や編集を支配させることは、愚か者の極みである。
 

2024/8/26 in Onomichi

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