10日くらい前のことです。みやま市の清水寺に行きました。
以前何度か行ったことがありますが、新しく知ったことがあります。
紅葉に遅れたので、紅葉のじゅうたんを見ました。
まだきれいな紅葉もありました。
清水寺と言えば、五百羅漢、山門など見るところが多いですが、三重の塔もその一つです。
三重の塔で初めて知りましたが、この塔は文政5(1822)年に着工されました。ところが棟梁が亡くなり弟子たちが受け継いで当初計画の五重の塔を三重の塔に変更して完成させたそうです。約14年の歳月がかかっています。福岡県の重要文化財です。
五重の塔はあるが、三重の塔は珍しいと思っていました。これで納得です。
清水寺にはお乳がよく出るようにと母親になる人がよくお詣りする観音様があります。この観音様を乳母観音と思っていました。
ここでは「乳父観音」というそうです。
これも初めて知りました。「乳父」をなんと読むかわかりません。振り仮名はありませんでした。
もう冬至だと言われそうです。遅い報告になりました。
以前何度か行ったことがありますが、新しく知ったことがあります。
紅葉に遅れたので、紅葉のじゅうたんを見ました。
まだきれいな紅葉もありました。
清水寺と言えば、五百羅漢、山門など見るところが多いですが、三重の塔もその一つです。
三重の塔で初めて知りましたが、この塔は文政5(1822)年に着工されました。ところが棟梁が亡くなり弟子たちが受け継いで当初計画の五重の塔を三重の塔に変更して完成させたそうです。約14年の歳月がかかっています。福岡県の重要文化財です。
五重の塔はあるが、三重の塔は珍しいと思っていました。これで納得です。
清水寺にはお乳がよく出るようにと母親になる人がよくお詣りする観音様があります。この観音様を乳母観音と思っていました。
ここでは「乳父観音」というそうです。
これも初めて知りました。「乳父」をなんと読むかわかりません。振り仮名はありませんでした。
もう冬至だと言われそうです。遅い報告になりました。