ツバメも来る家

わが家にここ数年ツバメが巣をかけます。ツバメのことだけでなく身の回りのことを綴っていきたいと思います。

臥龍梅も見ごろ

2013-02-28 | 大牟田、よかとこ。
27日の午後、普光寺の臥龍梅を見に行きました。
3月1,2日の三池初市、3日の日曜ごろが一番の見ごろのようです。





境内には、しだれ梅やロウバイも咲いています。





柳川から3人の歴じい(歴史好きのおじいちゃん)が来ていて、しばらく立花の殿さんのことを話しました。

かつてのパソコン仲間のTさんにも会いました。奥さんも来ていると言われましたが、奥さんには会いませんでした。

初市の帰りにはどうぞ臥龍梅見物へ、おいでまっせ!

カラスは山へは帰らない?

2013-02-17 | 動物 (ツバメ以外の)
2月15日の新聞で、カラスにほれ込み「カラスの教科書」を著した松原始さん(43)の紹介が載っていました。その中で『幼い日に過ごした奈良市で、森へ帰るカラスに「カア」と呼びかけたら、鳴き返されて興味を持った。』とありました。

昔のカラスは森や山へ帰ったでしょうが、いまどきのカラスは山へは帰らないのではないかとわたしは思っています。

わが家は山に近いところにあります。いつごろからかは、はっきりしませんが、夕方カラスの声を聞いていると山の方へは行かないで、町の方へ行っているようです。

2月16日夕方決定的な目撃をしました。「カア、カア」の声がするので上を見ると、10数羽のカラスが町の方へ飛んでいきました。いまから夕食を食べに行くのではないでしょうから、ねぐらに行くのだろうと思います。

町なかにも、公園があり森もありますから、そこに行くのでしょう。もしねぐらを見た方は教えてください。

福は内、鬼も内

2013-02-01 | 行事・イベント


2月3日は節分です。多くの家々から「福は内、鬼は外」の声が聞こえてくるでしょう。でも、「福は内、鬼も内」と言いながら、豆まきをしたくなるような鬼さんたちを見つけました。

わたしが通っている鍼灸院に飾られている鬼さんたちです。

右の鬼さんは「あんたも/エライが/私も/エライ/今日は/自分を/褒めよう」と言っています。

左の鬼さんたちは「何事も/ほどほどに」と言っていますよ。

真ん中の鬼さんは、豪快にがははと笑っています。

住みにくい世の中ですが、鬼さんたちとも共存共栄で生きたいものですね。