節目を作って元気でいよう

ku-reikoさんの日記を買う投稿で思い出したことがあります。

ある女性がこんな話をしていました。「文化会館のチケットを買うと
それに行くまでは元気でいなければならない。節目になっていい」と。

確かに博多座やヤフードームのチケットを買えば２ヵ月以上先までは
健康でいなければ芝居や野球を見に行けません。キャンセルはできませんし
払い戻しもできません。
元気でいて、博多座や野球場までいくしかありません。
健康でいるためには、節目を作るべきだなあと思いました。

もうひとつ話があります。
同年輩の友人が集まり、各人がお金を出して最後まで生きた者が
全額を取ってよいことにしようと決めました。この皆さん長生きしたそうです。

そこで、高校の同級生４人ＡＢＣＤ（これは年齢順、同学年でも何か月かは
違いますから）がこの話に乗ろうとしました。
ところが、Ａが「おれは持病があるし、一番先に死ぬだろうから不賛成」と
話はオジャン。
それから数年のうちにＢとＤがなくなりましたとサ。

これ皇帝ダリア？

車で市内を走っていました。
ナビ「あんきれいか花はなんやろか。ブログに出したらどうね」
わたし「名前もわからんし‥‥」
ナビ「写真ば写してからあん家の人に聞けばよかろうもん」

というわけで、ケータイを持っていなかったので、改めて
写真を撮りにいきました。写真は撮りましたが、家の人が留守で
花の名前を聞けませんでした。

灯台下暗し、とはよく言ったものでご近所にも同じ花がありました。
そこの人は「主人がダリアと言って貰ってきた。名前はよくわからない」

ネットでダリアを検索してみたら「皇帝ダリア」に似ていますが‥‥
花に詳しいku-reikoさん、ご存知ではありませんか。

虹を見ました

15日午後3時過ぎ南関町を車で走っているときに虹を見ました。

ナビが見つけ、車内からケータイで撮ったものです。
よくは写っていませんが、久しぶりに見たのでアップしました。

なにかいいことありそうな、宝くじでも当たりそうな、そんな
ラッキーなことを考えながら虹を見ていました。

風に揺れるからし菜

春には新芽を摘み取られ
茹でて酢味噌で殿方の酒のさかなの一品になったり
節約奥さんの「ああこれでおかずの一品ができたわ」と重宝されたりの
わたし、からし菜です。

この寒空の下、ひっそり風に揺れながら咲いています。
芽を摘む人もなく、ゆっくり見て通る人もありません。

ブログのネタはないかと目をキョロキョロして散歩していた
suwaro-oyadoさんが「珍しか、からし菜の花はいまごろも咲くと
やろか」とブログにアップされました。
珍しいのでしょうか。わたしにはよくわかりません。

来週はいよいよ寒くなるそうです。みなさん風邪を引かれませんように！
わたしも細い身で寒さをこらえて咲いています。

Ｄさん夫妻は働き者

農業しているＤさんは80歳を超えています。奥さんも多分80歳代でしょう。
このお二人、働き者です。いつも感心しています。（わたしなんか生きていたとしてもボケッとしているでしょう。）

わたしの散歩エリアの田んぼのほとんどは稲作の後は半年そのままで何も作られません。
Ｄさんの田んぼは道沿いに4枚、写真でビニールハウスが写っているほうに
1枚（近くには行けませんので多分です）あります。

稲刈りが済んだあと、切り株を焼き、肥料を入れ、数日前機械で鋤いたところです。
写真撮影の日夕方は風が冷たかったです。写真には写ってませんが、奥さんは
ビニールハウスの向こうで何かをしていました。11日の昼間は少し暖かったです。
奥さんは草刈機でブーンブーンとあぜの草を刈っていました。

これから時々Ｄさん夫妻の働きぶりを書いてみようと思います。

モグラに会う

きょう散歩をしているとアスファルトの道にモグラがいました。
残念ですが、死んでいるモグラです。

死んでいるモグラにもなかなか会えません。かあナビによれば
随分以前にわが家の猫額庭でやはり死んでいたそうです。それを
わたしも見たといいますが記憶にありません。

今回はどうしてここにいたのかはわかりません。自死かそれとも
猫か鳥に殺されたか。それもわかりません。

昔はモグラによる被害が大きかったのでしょう。青竹の先にわらを
巻きつけて、えんちのかどを叩きながら「14日のモグラ打ち」
と大声を上げました。

どんど焼きはまだやっているところもあるようですが、モグラ打ちは
残っているのでしょうかね。正月の行事でした。