君の名は彼岸花？それとも夏水仙？

10月6日のブログ「ピンクの彼岸花みぃ～つけたァ！」の写真を見た人が
「これ夏水仙じゃない？」と言いました。
「えっ、そうですか」わたしは驚いて、例によってネットで「夏水仙」を
検索してみました。

「夏水仙　ヒガンバナ科ヒガンバナ属　夏は葉がなく花茎だけが伸びて咲く。
彼岸花を大型にしたようで微妙な青色を含むピンクの色で、花は彼岸花よりも
ひと月早く咲く」

わたしは茎だけを見て「彼岸花」と早とちりしたのかな？
どの夏水仙の項にも彼岸花よりも早く８月に咲くと書いてあります。
わたしが写真を撮ったのは10月6日、ほとんどの彼岸花はしぼんでいました。
そこが少し違います。

この花を植えてある家に尋ねに行きました。残念！留守でした。
この花の名は来年に持ち越しにします。すみません。

カラスウリの知らなかったこと

道端でカラスウリを見つけました。子どものころ、しもやけの薬として実から取ったエキスが
使われていたことを思い出して、青い実と赤くなった実を取ってみました。

軒下に赤いカラスウリを下げてあった家も多かったです。それだけしもやけに悩まされる人が
多かったのでしょう。アカギレも多かったですね。おふくろもそうでした。これは‥‥長くなりますから
また書くことにしましょう。

上の写真はカラスウリの種子です。今回カラスウリのことをネットで調べたら
知らなかったことがありました。それがこれです。
「種子はその形から打ち出の小槌にもたとえられる。そのために財布に入れて携帯すると
富に通じる縁起物として扱われることもある」（Wikipedia）
打ち出の小槌に似ているようにも見えますね。

早くも来年の日記が並んだ

きょう19日のわが市の気温は25度まで上がったそうです。
（NHKの気象予報士さんが言っていました）昼間は暑いほどでした。

その暑さのなか本屋に行ったら来年の日記、手帳、家計簿などが
並んでいました。
気候は逆戻りしたようなのに本屋では来年を売っています。
気が急かされますね。

もう少しゆっくり時が流れればいいのに。

假屋崎省吾さんの話

17日ふくおか県民文化祭2009のオープニングイベントが
わが市の文化会館で開かれました。

講師の一人は華道家の假屋崎省吾さんでした。
印象に残った部分の話に「これからはカキクケコで」という
ことがありました。

カ　感謝　感動
キ　緊張感
ク　？
ケ　健康　決断
コ　好奇心

クは忘れてしまいました。<(_ _)>　覚えている方教えてください。
こんな話をしながら（休みなく）花を生けていきます。写真は
その作品です。

キンモクセイが匂う

昨日までは匂わなかったキンモクセイが今朝から匂います。
甘いかすかな香りが鼻をくすぐります。
少しずつ少しずつ花が開いているようです。

秋晴れとキンモクセイの香り、いいですね。
明日も天気にな～れ！

また鶏頭の話です

また鶏頭の話です。

隣の町を車で通過中に見事な鶏頭を見ました。10平方メートル以上も
あるような鶏頭畑？がありました。

車を止めてケータイで撮りましたが、見た目ほどには
よく撮れませんでした。
中に1本だけ黄色がありました。

ピンクの彼岸花みぃ～つけたァ！

昨年、赤白黄色の彼岸花をアップしたときにoohay7901さんが
「ピンクの彼岸花もあるらしいが見当たりません」とコメント
されました。
それでわたしも探しました。あちこちで聞きまわりやっとこれが
ピンクの彼岸花というものをもらい、庭に植えました。でも、
芽を出しませんでした。

今年は見られないかとあきらめていました。ところが、偶然きょう
10月6日ピンクの彼岸花に出会いました。

わたしたちのホームグランドの公民館の近くにひっそり咲いていました。
「月曜会」のみなさんには下手な写真よりも生で見てもらいたいです。
次にお会いするときまで咲いていてほしいです。

新幹線レールウオークに行ってきました

きょう4日午前九州新幹線レールウオークに行ってきました。
天気もよく順番待ちの人で長蛇の列でした。（昼のＮＨＫの
ニュースでは3千人も歩いたそうです）

新駅から北のほうへ往復1.5キロ歩きました。レールの両側を
歩く人は少ないようですが、ヘルメットが700人分でヘルメットを
被らないと歩けません。それで人は少なく見えます。

折り返し点の展望台ではきょうの日付が入ったボード？を持って記念
撮影する人がこれも順番待ちでした。（JRもサービスがいいです）

新幹線のレールは25メートルのものをつないで継ぎ目無しにするそう
です。見せるためか継ぎ目が1か所あったので写真を撮りました。