ツバメも来る家

わが家にここ数年ツバメが巣をかけます。ツバメのことだけでなく身の回りのことを綴っていきたいと思います。

モネとマネ

2011-05-28 | 植物 花・木
台風2号が近づいています。被害が少ないことを
祈っています。

すっかり雨の季節になりました。
雨に似合う花はアジサイ。

睡蓮も似合います。
睡蓮と言えばモネですね。モネの家には
池に睡蓮が植えられ日本風の太鼓橋が架けられ
池の周りには柳が植えられていたそうです。

日本が好きだったのでしょうね。日本人もモネが好きなようで
国内の美術館にはモネの睡蓮が多くあるそうです。

そこでわたしもモネを気取ってOさんの庭でパチリ。


モネは「さまざまにうつろいゆく水面に映る光と睡蓮を
描き続けた」そうですが、光の変化は出せませんでした。

モネは無理、猿マネでした(-_-;)。

わが家のツバメはできちゃった婚?

2011-05-23 | ツバメ
今年わが家に来たツバメはなかなか人に慣れません。
ベランダに人がいるとすぐに飛んでいきます。
物干し竿にもあまり止まりません。

かあchanが「落ち着かんね。家主に似てすこすこせん」と
ツバメに言っていますが、落ち着きがないですね。

巣に座らないで電線に2羽で止まっていることもあります。


ところが、22日ヒナが生まれているようだ、と
かあchanが言います。親がいない時にこっそり見ました。
3羽はっきり見えました(写真では2羽しか見えませんが)。


ヒナを見たときにはできちゃった婚かと思いましたが、
suwaro-oyadoの管理人としてはちょっと安心しているところです。

やまぼうしの思い出

2011-05-19 | 植物 花・木
Oさんからやまぼうしが咲いたから見に来ないかと
お誘いがありました。
白とピンクのやまぼうしが咲いていました。(上の
全体では白がよく見えませんが)


やまぼうしは思い出深い花です。

2000年6月、高校以来の友人YとHの3人で
雲仙のやまぼうしを見に行きました。車で多比良から雲仙へ
向かいました。

やまぼうしが谷一面咲いている場所がありました。
白以外にもきみどり、ピンクがあり、やまぼうしを堪能しました。
このとき初めてやまぼうしを見ました。

ビジターセンターで聞くと「きみどりは白になる前で、ピンクは
変種」ということでした。

よくいっしょに旅行したY君は02年に、H君は05年に亡くなりました。
やまぼうしの花を見ると二人のこと思い出します。

suwaro-oyadoは見た キャプテンの背中

2011-05-16 | 人びと
15日にヤフードームへ行きました。
試合の結果はご存知のことと思いますので
省略します。

試合前のことです。

突然ですが、HKT48ってご存知でした?
AKB48なら知っている方は多いでしょう。
その妹分のグループが博多に出来るそうです。

まだ劇場デビューはしてないそうですが、彼女たち
(たぶん一部)がグラウンドで歌って踊ったのです。
そのときスタンドを見ると彼女らを応援している
人たちがいました。
すでにファンがいるのでした。それにびっくりして
カメラを向けました。なにかを振っている人がいるのですが
よくわかりません。残念!


彼女たちのパフォーマンスのなか、小久保選手が出てきて
ひとり黙々とストレッチを始めました。
そのあとバットの素振りをして、それが終わるとサインを
しました。

キャプテンの背中を見て若い選手は大いに励んでほしいと
思いましたね。


写真はサインする小久保選手です。よく見るとHKT48のメンバー
1人が写っています。


蕎麦屋木阿弥のこと

2011-05-09 | 食べもの 飲みもの
蕎麦屋木阿弥に行きました。
木阿弥は隣の県の和水町、肥後民家村にあります。
pc_iokoさんがメダカのいる蕎麦屋で紹介しました。
下の写真はpc_iokoさんの撮影です(わたしは忘れました^^)。


ここの店主・Nさんはわが市(まち)の中心商店街でプロ向けの
厨房器具を販売していました。
それが一転固いものの販売から柔らかい蕎麦打ちになった人です。

木阿弥御膳をいただきました。蕎麦掻きがついています。
卸蕎麦(おろしそば)かとろろ蕎麦を選んでいいのですが、Nさん
の勧めで卸蕎麦を選びました。
下の写真は蒸籠蕎麦(せいろそば)と蕎麦掻きです。
卸蕎麦の写真は撮るのを忘れました。^^


ここでは十割蕎麦を使っているそうです。
蕎麦のことは蕎麦好きのpc_iokoさんにコメントをお願いしたいです。

お客さんが少ないときには野火で焼いた陶器のことやブログ掲載の
写真のことでも話が弾むでしょう。

木阿弥まで行けない人も 蕎麦屋 木阿弥
から「ブログ もくあみ日誌」をぜひ見てください。
文章も写真もすばらしいですよ。