ツバメも来る家

わが家にここ数年ツバメが巣をかけます。ツバメのことだけでなく身の回りのことを綴っていきたいと思います。

年賀状やっと終わる

2008-12-29 | Weblog
年末の仕事、年賀状作りがやっと終わりました。
今年は「月曜会」の先生に教えてもらった日本郵便
を大いに使いました。以前の「郵便局のフリーイラスト」に
比べると雲泥の差、「年賀状は贈り物です」のCMのように
力を入れているのでしょう。

写真のような年賀状を作りました。

作るのに時間がかかり、27日土曜日午後5時過ぎに郵便局に
持って行きました。小さな窓口には「きょうの受付は終了
しました」
折角投函しに行ったのに持ち帰りです。
年賀状の時間外投函口を作ってほしいと思いました。
日本郵便さん、来年は頼みます。時間外投函をなんとかして!

長生き競争!

2008-12-28 | Weblog
26日の夜のTNCテレビを見られましたか。

同級生がそれぞれカネを出して長生きしぐっちょをして
最後の残った人がその全部のカネを取る。ブログ「節目を作って
元気でいよう」に書きました。

ドラマ「長生き競争!」は半世紀ぶりに再会した幼馴染の
76歳6人が人生最後の「酔狂」として
「だれが一番長生きするか」自分の命を金にかけ、最後まで
生き残った者が総取りすることにします。

次から次へ亡くなっていきますが金を賭けたのは酔狂だったが
「死」が来るまで一生懸命に生きられたというようなセリフが
ありました。

なかなかいいドラマでラストシーンは深く心に残りました。

たきびには学会もあるとか

2008-12-25 | Weblog
たきびが少なくなったと嘆いていたら、たきびには
学会もあることを最近知りました。

早速ネットで検索してみました。

「日本焚火学会」が1993年広島県湯来町(現・広島市)で
生まれています。
学会の目的は
①焚火に代表される田舎の生活の知恵を、その達人たちから
 学ぶこと
②焚火を見つめて、明日の希望と冷静な勇気を授かるため、
 技術を身につけること
③焚火を囲んで、語り合うこと

会費、会則なし、参加資格を問わないとか。
たきびを楽しむ人が増えればいいなあと思います。
イモがあればなおいいですね。

さざんかの咲いた道

2008-12-20 | 植物 花・木
わがまちの東部を車で走っていました。道端に
10数本のさざんかが咲いていました。

童謡の「たきび」を思い出しました。
♪さざんかさざんか さいたみち
 たきびだたきびだ おちばたき
 「あたろうか」「あたろうよ」
 しもやけおててが もうかゆい

本によれば、これは昭和16年12月9,10日にNHKの
「幼児の時間」に放送されましたが、戦争勃発のため
中止のなったそうです。
こんなところにも戦争の影響があったのですね。
知りませんでした。

最近は、たきびも見ませんね。
冬の風物詩が消えていくのは寂しいです。

アラセブもあるそうな

2008-12-13 | ことば
「アラサー」「アラフォー」だけがもてはやされるの?
その上の世代はどうなるのよ。魅力的な50代も60代もたくさん
いられるだろう。
と、ひとり憤慨していた。

そんなとき、新聞の広告が目に付いた。『すばる』1月号の特集に
「アラセブの底力」Around70 圧倒的な教養、旺盛な創作意欲を
持つ、「七十歳前後」に注目、09年は「アラフォー」より
「アラセブ」だ!

いいじゃんいいじゃん。がんばれ!アラセブ。

アタック25の児玉清(34年生)がインタビュアで次の4氏に聞いているようだ。
大江健三郎(35年生)、井上ひさし(34年生)、三木卓(35年生)、
吉増剛造(39年生)。

三木は詩人で作家、吉増は詩人。知らないので生年と一緒にネットで
検索した。

アラセブの底力を知るために立ち読みしようとゆめタウンの本屋へ行ったが、
「うちには1冊も入荷しません」。残念!

アラサー? なんじゃ、それ?

2008-12-09 | ことば
NHKのアナウンサーが「アラサー」と言っている。
「あらさ、こらさ」なら知っているが、なんじゃ、それ?

最近読んだ小説の中で登場人物が「人は知らないことに出会うと
まず検索してみる」と言っていた。
図書館に行って新語辞典や知恵蔵で調べるのは古いらしい。いまは
ネットでまず検索か。

検索してみた。「あらさ、こらさ」のアラサではなかった。

「アラサー アラウンドサーティ(30歳前後の略)、現在28~32歳
の女性」とある。

そうか。「わからん、わからん食うてみんとわからん」というCMが
あるが、ほんと。検索してみんとわからん。