ツバメも来る家

わが家にここ数年ツバメが巣をかけます。ツバメのことだけでなく身の回りのことを綴っていきたいと思います。

わたしが おむタンです

2015-09-28 | 大牟田、よかとこ。
9月16日のブログに「こんな電車に乗りました」を投稿しました。

このブログにtakechan0808さんから「本市の人気キャラクターは何?」と
質問が寄せられました。

すると、pierrekさんが「文化会館でおむタンというキャラクターを作り、みなさんに
親しんでもらっています。最近缶バッチも販売しています。新聞などで紹介され好評です。
ホームページで見てください」と回答の投稿がありました。

投稿者の責任上、文化会館に行き、おむタンを撮影してきました。ロビーで入場者を歓迎していました。



着ぐるみ(人体着用ぬいぐるみ)ではないので、イベントにいつでも出てくるものではないようです。
これからどんどん人気が出てくるようにみなさんの応援をよろしくお願いします。

鯉のぼり探し

2014-04-08 | 大牟田、よかとこ。
毎年4月初めは鯉のぼり探しをします。最初は歩いて、散歩の範囲を見て回ります。それで見つからないときにはバイクで回ります。
昨年まではこれで鯉のぼりが見つかっていました。今年は見つからないのです。それで車で探して回ることにしました。

♪探し 探し求めて ひとりさまよう そんな歌がありませんでしたかね。あちこち探しました。今年は川の鯉を探すよりも難しかったです。

♪はるばるきたぜ 函館へ これはさぶちゃんの歌にありました。こんな心境になる今年の鯉のぼり探しでした。
市の北の端近くの集落でやっと鯉のぼりを見つけました。わが家からは6~7キロはあるでしょう。家の方の了解をもらい、庭に立てられていた鯉のぼりを撮影しました。



のぼりは悠真(ゆうま)くんのものです。わたしも成長を祈り、礼を言って帰りました。

ほんとに少子高齢化ですね。来年は鯉のぼりを探すことができるか、今から危惧しています。

どうぞ桜の通り抜けに

2014-04-03 | 大牟田、よかとこ。


写真は今年の3月31日に写したものです。4月から海岸部に移った大学の前の通りです。雨が降ったのでサクラはダメかなと思い、花のじゅうたんでも写そうかと通りました。

サクラの本数と通りの長さは数えていませんが、結構あります。

5年もすればサクラも大きくなり、通り抜けに格好のところになると思います。
そして、貧弱な頭で考えました。

近くにオーム乳業がありますから、「リンゴ牛乳」を期間中復活させるとか、ラーメンの屋台を出してもらうとか、高校のてっぱん部に応援してもらうとか。「世界遺産と桜の通り抜け」とか、いろいろアイデアを出して盛り上げられればいいなあ。

今年はもうサクラはダメでしょうか。今年がダメでも来年はここを通り抜けてみてけださい。
たぶん「早く大きくなあれ、通り抜けで人出が多くなるよ」と思われるでしょう。

花見のベストは今夜まで?

2014-03-28 | 大牟田、よかとこ。
きょう(3月28日)のわが市は夕方6時に24.5度になったそうです。
暖かったです、昼間は暑いくらいでした。あちこちでサクラ、さくら、桜、どこも満開でした。

川べりの公園でサクラとレンギョも見ましたが、家の近くの菜の花とサクラと山を撮ってみました。
明日は朝から雨の予報です。花散らしの雨になりそうです。



いよいよ鯉の泳ぐまち

2014-03-24 | 大牟田、よかとこ。
いよいよ鯉の泳ぐまちになりそうです。

きょう(3月24日)勉強の帰りにいつもと違う道を帰りました。
橋の上で釣り糸を垂れている子どもたちがいます。この小川はかつて悪水川とか七色の川とか言われ、1度は火事になった川の上流です。ここには魚はいないだろうと思いながらその少し上流で川を覗いてみました。

!!! じぇじぇじぇです。ここにも鯉がいました。写真ではよくわかりませんが、5,6匹泳いでいました。
魚を狙っているのかアオサギが飛んできました。



この川にも鯉がいます。ほかの川にも鯉がいて当然です。

「鯉の泳ぐまち」のキャッチフレーズに近づいてきましたよ。

直売所にタケノコ

2014-03-17 | 大牟田、よかとこ。
先日見た鯉は無事だろうかと気になり、鯉見の散歩をしました。上流だけを見に行きましたが鯉たちは無事に泳いでいました。

その帰り道ばたの野菜の直売所でタケノコを見ました。春の使者ともいわれるタケノコがもう売られていました。



値段はたくさん出るころよりもちょっと高いようです。2本で500円の字が見えます。
季節を味わうのなら高くはないかもしれませんね。

鯉の泳ぐまち

2014-03-10 | 大牟田、よかとこ。


写真はまちの東側にある山です。右の山から西に向かって2本の川がまちなかに流れ込んでいます。
写真では葦の横を細々と小川が流れています。

この小川が今回の話題の川です。
川べりを散歩していると鯉の群れを発見しました。



この写真ではよくわかりませんが、7匹の真鯉が群れを成して泳いでいました。水が流れているのは川幅が2メートルもないところです。
こんなところにも鯉がいるのです。びっくりしました。ここは両側に家がありません。

その下流をできるだけ川に沿って歩きました。道路がなくて歩けないところが多いのですが、200~300メートル下流(たぶんです)で
また鯉に出会いました。



今度は20匹くらいいました。またまたびっくりしました。ここは人がよく通るところです。釣り上げられなくて、よくぞ無事で、との思いでした。

鯉の泳ぐまちは島原や津和野ばかりではありません。
わがまちも鯉の泳ぐまちです。それも天然の鯉?です(これもたぶん)。

草を刈り、ゴミを拾い、「鯉の泳ぐまち」をPRできないだろうか、散歩しながらそう思いました。

今年も水(臼)かぶり

2014-01-14 | 大牟田、よかとこ。
今年も昨13日夜、三池本町の祇園宮で水(臼)かぶりが行われました。

明治のはじめにこの地区で大火があり、それ以後火事を出さないようにとこの催しが行われるようになったそうです。以前は家の前にバケツや臼に水をはってあり、それをかぶって回ったそうです。交通事情でそれが取りやめになりましたが、復活して境内で行われるようになりました。

昨夜は13夜の月が中天にかかり、屋外は寒かったです。そのなかの水(臼)かぶりです。見ているほうも震えていました。
そんな中、4月に1年生になる二人の水かぶりから始まりました。次の写真が新1年生です。


2年生、3年生とだんだん上級生が水をかぶっていき、そのあと青壮年の臼かぶりになりました。

このsuwaro-oyadoのブログはそのイントロです。okumaさんと takechanさんがすばらしい写真を撮っているはずです。写真はお二人に期待しています。ブログにアップされましたら、またお知らせします。そちらもご覧ください。

takechanさんがすばらしい写真をアップしています。 http://blog.goo.ne.jp/takechan0808
okumaさんは行けなかったそうです。

いきなりまんじゅうのあんこ

2013-12-25 | 大牟田、よかとこ。
pci100koさん、お元気ですか。シティモールをお元気そうに歩いていたという話も聞きましたが、体調はいかがですか。

このブログはあなたのコメントの答えですので、ぜひあなたに読んでいただきたいと思い投稿しています。

ずっとずっと以前、巣鴨のとげぬき地蔵商店街で熊本のいきなり団子(肥後ではまんじゅうと言わないで団子と言います)を見たことを書いたら、昔はあんこは入っていなかった、いつごろからあんこが入るようになったのだろうかとあなたはコメントされました。

それを宿題にしていました。

60年もまんじゅう屋をしているご主人に尋ねました。「50年前ごろからあんこは入れていたなあ」との答えでした。
50年前と言えば東京オリンピックのころです。
あなたやわたしの子どものころはまだあんこは入っていなかったのです。


まんじゅう屋のご主人はこんな話もされました。大野下(JRで言えば長洲と玉名の間)あたりでは「みそ汁に入れていた」と。もちろんあんこが入らないものですよ。

あなたもわたしも知っているあんこなしのいきなりまんじゅうがあり、その後あんこ入りが出来たのでしょう。子どものころはあんこなしでもカライモの甘味で結構おいしく、甘く感じたものです。

早くもたけのこ

2013-12-05 | 大牟田、よかとこ。
昨4日、道の駅おおむたに行きました。

早くもたけのこが並んでいました。レジの人の話では12月に入ってから出荷されるようになったそうです。


たけのこの方はすこたえもんではありません。農家の人が肥料をやったり、日の通りをよくしたりして「早く芽を出せ、早く大きくなれ」と丹精込めて育てられたので、もう?という時期に出荷できるのです。

以前にこの時期のたけのこは京都の一流の料亭で出されていたと聞いたことがあります。珍しいし、値もいいのでしょう。ちなみに一番手前の右が500円、左が1500円でした。

初物を食べれば75日長生きすると言われますが、今の時期のたけのこを食べれば75日の何倍も長生きするでしょうね。