ツバメも来る家

わが家にここ数年ツバメが巣をかけます。ツバメのことだけでなく身の回りのことを綴っていきたいと思います。

湯布院 ビックリ3

2014-05-31 | 鉄道・駅
ゆふいんの森1号で由布院駅に着きました。ここでビックリしたことが3つあります。

まず降りる人の多さです。なかでも韓国の人が多いのです。列車の中で3世代の家族に会いました。駅前では団体客が誘導されていました。コインロッカーで「500円ばかりで安いのはなかバイ」とかあchanと話していると「奥に300円がある」と教えてくれる人がありました。指を3本出して奥を指差しています。どうも韓国からのバックパッカーのようでした。
湯布院は韓国からの旅行者にも人気があるようです。これが最初のビックリでした。

余談ですが、湯布院と由布院の使い方がわかりません。駅は由布院、山は由布岳、以前は町は湯布院だったと思います。使い方が間違っていてもご容赦を!

由布院駅にはJRのどこでも見慣れた自動改札機がありませんでした。ほかの駅でもないところがあれば知りたいです。ご存知の方に教えてほしいです。これが2番目のビックリです。

駅でもう一つのビックリを見つけました。駅長さんの表札があったのです。



これもほかの駅では見られないでは?
もしほかの駅で見かけられたら教えてください。

湯布院といえばやはり由布岳でしょう。わたしの長年の夢は老舗の夢想園の露天風呂から由布岳を眺めることです。でも、これは無理だと最近わかりました。宿泊費だけではなく、この露天風呂が女性専用と聞いたからです。こちらはポスターだけで我慢して、今回も駅前からのショットで我慢しました。



先日、湯布院から中津へ1泊2日の旅行をしました。数回その旅行のことを書いてみます。

もしかして、ちびった?

2014-05-21 | 動物 (ツバメ以外の)
きょう(5月21日)夕4時過ぎに洗濯物を干そうと洗濯干しを見るとまたまた青ガエルがいました。
別の洗濯干しに移そうと地上近くで移動させようとしました。
カエルは洗濯干しには移らなくて地上に跳び降りました。

そこはベランダでした。そこに少し水みたいな跡ができました。もしかして、これは青ガエルがちびったのでしょうか。takechan0808さんがいうカエルの小便でしょうか。定かではありませんが、確かに跡がありました。

青ガエルは子どもの「だるまさんがころんだ」の遊びのように見ているときにはなかなか動きません。洗濯を干してカメラを取りに家の中に入っているうちにここまで上っていました。



このあとまた行方不明になっています。

ジャンパー 青ガエル

2014-05-17 | 動物 (ツバメ以外の)


今年はなかなか青ガエルを見ないと思っていたら写真のカエルを見ました。5月3日の夕方のことです。写真ではわからないでしょうが、これは傘のように広げてタオルなどを干すものです。

数日して洗濯物を干さねばならなくなりました。まだここにカエルくんはいました。
「困るなぁ。洗濯物が干せないよ」

次の瞬間、カエルは手と足(四肢ですね)をひろげて跳びました。
「カエルの大ジャンプです。150メートルは飛んだでしょう。見事な弧を描いて飛びました。レジェンド、レジェンドの青ガエルです」
と、実況放送をしたいくらいに見事でした。

実際はカエルがいたところは120センチの高さで、跳んだのは150センチでした。
カエルは骨折しなかったかと心配しました。

数日はカエルを見ませんでした。

数日後の夕方今度は物干し竿の中に座っているのに気づきました。「骨折しなくてよかったね」と写真を撮りました。フラッシュが光ったので撮れていると思いました。念のためもう1枚撮りました。

これでブログにアップできると室内で見ると真っ黒でなにも写っていません。このカエルただものではないな、妖術を使って真っ黒にしているのかも?
また明日撮ろうと、翌日見るとカエルはいません。やっぱりただものではないようです。

それからまた数日が経ちました。

きょう17日夕方何食わぬ顔で例の洗濯干しの上に座っていました。今度は明るいうちでしたので写真に納まりました。



明日はこどもの日

2014-05-04 | 人びと
明5日はこどもの日です。

子どもはは少なくなっています。その少ない子どもが事故で死んだりいじめで死んだり、心を痛めることが多いです。元気でのびのび生きてほしいとこのブログをアップします。

わが町の商店街に鎧兜が飾られています。明日は写真撮影で賑わうでしょう。



博多駅前にはドラえもんがたくさんいて、ドラミちゃんもいました。写真撮影は順番待ちでした。
福岡アジア美術館で5月18日まで「生誕80周年 藤子・F・不二雄展」が開かれているので、その関連の催しのようでした。




北九州市の小倉城に登城しようと出かけました。お城は耐震工事中で登城は叶わず、外から見るだけで道を渡ったらリバーウォーク北九州でした。
ここで「リバ!アスレチック ワールド」という催しがあっていました。ここでも元気な子どもたちを見ました。



これはウォーターボールというものだそうで、ボールに子どもが入ると入り口を閉じて空気を入れます。子どもは中でボールを動かそうとします。水の上ですからなかなかうまくいかないようでした。



次はクライミング ウォールの低いものです。上手に登っていました。

下の写真はバンジートランポリンというそうです。これは一般のバンジーとは逆にゴムの伸縮性を利用して下から打ち上げるように跳び上がっては降りてきて、また上がります。



もうひとつありました。トランポリン、網の中のトランポリンです。円形のトランポリンで跳びはねますが、落ちないようにでしょうか周囲に網がありました。



元気な子どもたちはいいですね。「おかあさんまだ遊びたい」と言っている子どももいました。ほとんど有料のようでした。


こんな人に会いました

2014-05-02 | 人びと
よく行くスーパーでのことです。「正月写真」が撮られるところです。

わたしは駐車場でバックで止めようとしていました。
わたしの車には衝突防止は付いていません、ましてバックで入れるときに壁が近くなっても警告のブザーも鳴りません。
かあナビはどん座って(どんずわってはどっしり座って動かないという方言です)誘導することもありません。

だから、運転が下手なわたしは滅多にバックで入れることはありません。
この日は、横に車がいないので後ろから入れようとしました。

そのとき、運転席側に男の人が立ち、誘導を始めました。
「そのまま、ハンドルを回して」手と口で誘導します。
「はい、そこでハンドルを戻して」
「そのまま、バック」
「オッケイ」

車は駐車枠に収まりました。
「ありがとうございました」わたしは深々と頭を下げました。
かあナビはそこでひとこと「知った人ね」「いや、知らん人タイ」

奇特な人もおいでですね。ありがたいことです。

奇特な人は昨日(5月1日)もおいででした。パソコンを勉強する公民館の駐車場から出て右折しようとしました。道路の向かい側に立っている人が安全だから右折しなさいと言うように手で合図を送ってくれました。駐車場前の会社の、多分社長さんではないかとわたしは想像していす。
以前この方は公民館の催しのときにも車の誘導をされていたので、ブログに書きました。いつのことかははっきりは覚えていませんが。