ツバメも来る家

わが家にここ数年ツバメが巣をかけます。ツバメのことだけでなく身の回りのことを綴っていきたいと思います。

福岡駅のミニ大蛇山

2009-06-28 | 鉄道・駅
27日に西鉄電車で福岡へ行きました。
福岡(天神)駅にミニの大蛇山が飾られ、わが市の夏祭りをPR
していました。

honmachi_4さんのところではジャジャリコジャン ジャジャリコジャン
と祭り囃子の練習が聞こえるでしょうね。そう思いながら
新しいケータイで写真を撮りました。
まだケータイに慣れないのでうまく写真を写せません。^0^

蛇足ですが、天神駅でも地下鉄(天神~博多駅)でもマスクをかけている人は
ひとりもいませんでした。新型インフルは終息したのでしょうね。

バック オー ライ!

2009-06-25 | 人びと
24日、わたしたちのホームグラウンドの公民館で「よかバイ体操」の
講習会が開かれたそうです。

アッジー(アッシーじいさん)のわたしは、ナビを迎えに行きました。
そのときのことです。
駐車場は満杯で通路にも車が並んでいました。
講習会が終わって通路の車がバックで道路に出ようとしたときです。

偶然(でしょうね)道路にいた駐車場の前のS社の人が、「オーライ
オーライ」と左右の道路を見ながら誘導しました。
少し離れた車中から見ていたわたしもうれしかったです。

先日、公民館の清掃でサークルの男衆5人が公園の草取りに参加しました。
道路に面したフラワーポットの草は抜いてありました。参加者のひとりが
S社の並びの家の方がきれいにしたのだろうと話していました。

このあたりにはいいかたが住んでいるのでしょうね。

カエル かえる

2009-06-18 | 動物 (ツバメ以外の)
いつのころからかわが家の物干し竿の中にカエルがすんでいます。
梅雨になったのでカエルの鳴き声が聞こえますが、我が家では見られません。
ところが、昨17日物干し竿の中から顔を出していました。

物干し竿が揺れたので外に出てきました。すぐに写真を撮りました。

きょうはもう姿が見えません。貴重な写真になりました。


フウセントウワタの花

2009-06-15 | 植物 花・木
フウセントウワタの花は白い1.5センチくらいの
かわいい花です。うつむいているように下向きに
咲いています。

可憐さを写真にしようと何回も試みますが
上手く撮れません。カメラよりも腕のせいです。

きょうまた撮り直すかと猫額に出て花を見ると
花は終わりに近く、小さいかわいい球状の実が
ついています。

ナビ「早よ、ブログに載せんけん、実になろうが。
花の命は短くて、て言うてあろうが」
「‥‥‥」
「ぐずぐずせんで!」

あわててボケた写真ですがアップしました。


ブログは よかバイ

2009-06-13 | Weblog

昨年7月19日ブログに第1回投稿してからおよそ11ヵ月で 100回目の投稿になりました。
コメントを書き込んでくださった人たちや閲覧してくださった人たちに支えられてここまできました。
ありがとうございました。

わたし自身ブログはほんとうによかと思います。

 1、出べそになった。
出べそは博多の人にもおわかりでしょう。よく出歩く人のことです。ブログに投稿するためには家にいるだけでは ネタがなかなか見つかりません。よく外に出るようになりました。

 2、よく見るようになった。
部屋の中を覗いたり洗濯物を見たりではありません。^^ 珍しい花はないかなど散歩していてもいままでよりもよく見るようになりました。

 3、よくデジカメで撮るようになった。
メール用にデジカメを買いましたが、旅行することも少なくほとんどデジカメで撮ることはありませんでした。ブログには写真があるほうがいいので、いまはよく撮ります。

ぜひ多くの人にブログを開設されるようお勧めします。
ブログはよかですよ!


いまだけ公開の定林寺の磊庭

2009-06-11 | 行事・イベント

アジサイ寺として知られている定林寺(じょうりんじ)の磊庭(らいてい)が
アジサイの時期のいまだけ公開されています。
磊庭は字のように岩が重なり合っています。平安時代の大地震で
できたそうで、その間や境内にたくさんのアジサイが咲いています。

公開は14日の日曜まで。

期間限定の公開は佐賀県の九年庵みたいですが
定林寺も多くの人が訪れてくれるようになればいいなあと
思っています。

麦秋に郷愁

2009-06-03 | 植物 花・木
福岡への電車の車窓から色づいた麦畑が見られます。まさに麦秋です。

この麦畑を見ながらコウリャンや大豆滓(かす)を食べていたころを
思い出しました。(若い人は知らないでしょうが、じいちゃんばあちゃんは
わかるでしょう)

町なかに住んでいたので食べ物には困っていました。
麦刈りの済んだ田んぼに行き、父と落穂拾いをしました。
実を鍋で煎り石臼で挽きます。これをわたしたちの地方では「コーバシ」と
言います。「はったい粉」とか「麦こがし」とか言うそうです。
コーバシに塩(砂糖がないので)を入れて古はがきでさじを作りそれで
すくって食べました。貴重なおやつでした。

麦畑はわが市(まち)ではほとんど見られません。
やっと南部で見つけました。