ツバメも来る家

わが家にここ数年ツバメが巣をかけます。ツバメのことだけでなく身の回りのことを綴っていきたいと思います。

花見のベストは今夜まで?

2014-03-28 | 大牟田、よかとこ。
きょう(3月28日)のわが市は夕方6時に24.5度になったそうです。
暖かったです、昼間は暑いくらいでした。あちこちでサクラ、さくら、桜、どこも満開でした。

川べりの公園でサクラとレンギョも見ましたが、家の近くの菜の花とサクラと山を撮ってみました。
明日は朝から雨の予報です。花散らしの雨になりそうです。



いよいよ鯉の泳ぐまち

2014-03-24 | 大牟田、よかとこ。
いよいよ鯉の泳ぐまちになりそうです。

きょう(3月24日)勉強の帰りにいつもと違う道を帰りました。
橋の上で釣り糸を垂れている子どもたちがいます。この小川はかつて悪水川とか七色の川とか言われ、1度は火事になった川の上流です。ここには魚はいないだろうと思いながらその少し上流で川を覗いてみました。

!!! じぇじぇじぇです。ここにも鯉がいました。写真ではよくわかりませんが、5,6匹泳いでいました。
魚を狙っているのかアオサギが飛んできました。



この川にも鯉がいます。ほかの川にも鯉がいて当然です。

「鯉の泳ぐまち」のキャッチフレーズに近づいてきましたよ。

ツバキ見に久留米へ行きました

2014-03-23 | 植物 花・木
久留米市草野町に今月15日に「世界のつばき館」がオープンしました。
その近くの「山辺道文化館」(やまべのみちぶんかかん)で開かれている絵と書の展示会のご案内をかあchanがもらっているので行きたいと言うので行ってきました。

山辺道文化館は1914年に完成したといわれる、旧中野病院で1999(平成11)年国の登録文化財に登録されているそうです。
下の写真です。



ここでもツバキの展示がありました。ここに来るまでツバキは八重か一重くらいか知りませんでした。ところがどうしてどうしてツバキには100以上の種類があるそうです。
この草野地区で作られたり栽培されたりしているツバキもいくつもあるようです(確認していませんので(-_-;))。

「久留米乙女」というツバキがありました。これはここで作られたものでしょう。説明には「宝珠咲き 千重咲き 中~大輪 花弁は淡桃色」と書かれていました。下の写真です。



「貴婦人」と書かれているツバキもありました。名前のようにきれいで、上品な女性のようでした。

「山辺道文化館」から「世界のつばき館」まで300メートルくらい裏道を歩きました。桜やツバキを見ながらの歩きは草野の空気を感じながらの歩きでたいへんよかったです。車で行った人にもお勧めです。

「世界のつばき館」は人が多くてあふれていました。オープンから間もないし、JR九州ウォーキングのワッペンをつけている人が多かったです。仲間のpci100koさんを思いました。このウォーキングによく参加されていたと聞いていました。その後元気でしょうか。

ここでベトナムや中国南部などの野生のツバキの黄色ツバキを初めて見たので写真を撮りました。下の写真です。



サクラ咲く

2014-03-21 | 植物 花・木
昨日(20日)福岡気象台の標本木のサクラが咲いたとテレビで報じていました。

わが家の近くではどうかと探してみました。
咲いていました。5輪、6輪ではありません。サクラが咲いた、と言えるくらい咲いていました。



きょうはお彼岸の中日で、若宮墓地へ義父母の墓参りに行きました。
ここでは山桜が7分か8分咲いていました。
寒の戻りもあるようですが、季節は確実に春本番になっているようです。

「正月写真」がへんしん?

2014-03-19 | 看板・標識
1月の終わりごろ「早くてきれいな 正月写真 すぐ出来ます」を投稿しましたがか、覚えていられますか。
次の写真です。



3月にはもう「正月写真」でもなかろう、どうなっているだろうかと見に行きました。

じぇじぇじぇじぇ


(-"-)これは古いギャクでした。ことしは ♪突然偶然 それとも必然 始まりは気付かぬうちに 朝ドラの主題歌のように突然変わっていました。いや3月になっていますから、必然かもしれません。

「早くてきれいな」「すぐ出来ます」は変わっていませんが、始まりは気付かぬうちに正月写真ではなくなっていました。



(-_-;)(-"-)(-.-)(-_-)zzz

直売所にタケノコ

2014-03-17 | 大牟田、よかとこ。
先日見た鯉は無事だろうかと気になり、鯉見の散歩をしました。上流だけを見に行きましたが鯉たちは無事に泳いでいました。

その帰り道ばたの野菜の直売所でタケノコを見ました。春の使者ともいわれるタケノコがもう売られていました。



値段はたくさん出るころよりもちょっと高いようです。2本で500円の字が見えます。
季節を味わうのなら高くはないかもしれませんね。

鯉の泳ぐまち

2014-03-10 | 大牟田、よかとこ。


写真はまちの東側にある山です。右の山から西に向かって2本の川がまちなかに流れ込んでいます。
写真では葦の横を細々と小川が流れています。

この小川が今回の話題の川です。
川べりを散歩していると鯉の群れを発見しました。



この写真ではよくわかりませんが、7匹の真鯉が群れを成して泳いでいました。水が流れているのは川幅が2メートルもないところです。
こんなところにも鯉がいるのです。びっくりしました。ここは両側に家がありません。

その下流をできるだけ川に沿って歩きました。道路がなくて歩けないところが多いのですが、200~300メートル下流(たぶんです)で
また鯉に出会いました。



今度は20匹くらいいました。またまたびっくりしました。ここは人がよく通るところです。釣り上げられなくて、よくぞ無事で、との思いでした。

鯉の泳ぐまちは島原や津和野ばかりではありません。
わがまちも鯉の泳ぐまちです。それも天然の鯉?です(これもたぶん)。

草を刈り、ゴミを拾い、「鯉の泳ぐまち」をPRできないだろうか、散歩しながらそう思いました。