ツバメも来る家

わが家にここ数年ツバメが巣をかけます。ツバメのことだけでなく身の回りのことを綴っていきたいと思います。

車にも日よけを

2014-07-30 | 自然 現象
きょう(7月30日)わたしの町には夕5時過ぎから20分余り夕立がありました。それで少し涼しくなりましたが、それでも夕6時の気温は36.6度あったそうです。昼間は37度を超えたらしいです。

暑いのは人間だけではないです。車も暑いでしょう。

隣の市の商業施設に行ったら、車に日よけをしてありました。



奥の車です。持ち主のせめてもの心遣いと思いました。

荒尾もがんばれ!

2014-07-30 | 行事・イベント
テレビで福岡県飯塚市の「旧伊藤伝右衛門邸」が、2007年4月の一般公開から7月25日で入場者が77万7,777人になったと放送していました。朝ドラ「花子とアン」の人気で入場者が予想よりも増えたそうです。

朝日新聞(7月27日付)で大分県竹田市では「白蓮企画展計画」があると報じています。昭和30年夏ごろに江戸時代の文人画家、田能村竹田の旧宅「竹田荘」で撮影された白蓮さんの写真がきっかけになった、ということです。竹田市では市のPRになると、写真のネガや資料を探していると書かれています。

荒尾市には宮本龍一(宮崎龍介のモデル)の親が生まれた家があります。きっと資料も残っているでしょう。それを探し出して、企画展を開いて、大いに市をPRしてほしいものです。

がんばれ!荒尾市。

白蓮さんは荒尾に来た

2014-07-23 | 人びと
朝ドラ『花子とアン』は、蓮子が嘉納伝助への絶縁状が新聞紙上に掲載され、前代未聞の事件になりました。さて、これからどうなるのか、気がもめるところです。

嘉納伝助の筑豊の大邸宅から宮本龍一の荒尾の家に撮影が移らないかと楽しみにしていました。荒尾市には龍一(実際は宮崎龍介)の親と兄弟の「宮崎兄弟の生家」があり、その横には「宮崎兄弟資料館」があります。早速見学に行きました。

結論は残念でした。

築180年の家が残り、庭も撮影によいところですが、家は龍一の伯父さんの家でそれも人手に渡っていたのを平成に入り市が整備して公開したそうです。



荒尾では宮崎四兄弟が有名で、宮崎龍介にはあまりスポットが当たっていないようでした。それでも白蓮のコーナーが少しありました。

ウソでもいいから、蓮子さんに宮崎家で生活してほしいと思いました。なぜなら、嘉納伝助の大邸宅から、小さい家で苦労しながら愛を育み、子どもを産み育てたと庶民の蓮子さんを見たい、思いです。

朝ドラのお蔭で入館者が倍増しているそうです。飯塚の伊藤伝右衛門邸を見て、荒尾に来たというカップルにも出会いました。

白蓮さんは荒尾に3回は確実に来ているそうです。ということで、報告を終わります。

ご機嫌よう、さようなら。

さのよい ファイヤー カーニバル

2014-07-20 | 行事・イベント
きょう(7月20日)南の、隣の市のショッピングモールに行きました。
さのよい踊りがあっていました。暑さの中で元気よく、若い人たちがそれぞれ曲にあわせて踊っていました。
地元だけではなく、九州各地から64チームが参加していました。

その情熱、元気、若さに圧倒されながらしばらく見物しました。



これは玉名女子高 龍星群の踊りです。頬に龍の字を書いて元気よく踊りました。



このチームはよさこい連みづまで久留米市で活動しているが、毎年この祭りを楽しみにしているそうです。

元気、元気、どのチームも元気です。JiJiは熱中症にならないように5,6チームの演舞を見て失礼しました。

猫額に珍客

2014-07-19 | 動物 (ツバメ以外の)
猫額に珍客が来ています。もう1週間くらい滞在しています。



初めてのお客さんです。
ネットで調べました。コガネグモというらしいです。「腹部に黄色と黒の太い縞模様がある大きいクモ、林の周辺や草原などX字体の白い隠れ帯をつけた円網を張り、その中央部に脚を2本づつそろえてとまる」

大きさは測れません。円網は写真では見えませんがあります。X字体の隠れ帯(隠れていないのにどうして隠れ帯かわかりませんが)の下半分は写真でも見えます。

林の周辺でもない、草原でもない、わが猫額にどうして訪問されたかもわかりません。滞在される間はときどき見ることにします。

どうぞお気の済むまでご滞在ください。なんのお構いもできませんが。

猫額にもすこたえモンの……

2014-07-11 | 動物 (ツバメ以外の)
台風8号の被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

わが家は築40年の陋屋(ろうおく)で台風に直撃されればひとたまりもありませんでした。幸い台風が来なくてほっとしています。
そんなわが家の猫額にすこたえモン(慌て者)がいました。ニガゴリ(ごーや)の葉っぱにワシワシ(クマゼミ)の抜け殻がぶら下がっていました。
台風の前に羽化したようです。鳴き声は聞きませんでしたので、メスかもしれません。


ワシワシの鳴き声聞く

2014-07-08 | 動物 (ツバメ以外の)
今朝(7月8日)9時少し前、NHKで時刻表に載っていない列車と紹介された、その列車が通過する踏切の近くでワシワシの鳴き声を聞きました。ワシワシはクマゼミというそうです。

だいたい梅雨が上がるころから鳴きはじめます。

すこたえモンのワシワシのようです。今朝は暑くて、もう梅雨が上がったと勘違いしたのかもしれません。ああ、すこたえモンは慌て者のことです。

台風が近づいているのに思わぬ好天気でした。セミが勘違いするように人間もラジオやテレビで情報を知らないと台風は来ないと勘違いするかもしれません。そんな暑いけれど、いい天気でした。

ちょっとしたニュースでした。

台風8号の被害が小さいことを祈っています。

ただいまシュウカツ中

2014-07-06 | 行事・イベント
シュウカツと聞かれると就活、就職活動を思い浮かべられるでしょうね。広辞苑第6版でも新明解国語辞典第7版(どちらも最新版)でもシュウカツの項は就活しかありません。
ところが、今朝(7月6日)の新聞には「終活」の言葉がありました。ここではエンディングノートのことを書いてあります。(終活も認知されつつあるのでしょうか)

わたしが書くのもこの「終活」のほうです。
ある葬儀社の「終活フェア」に行きました。「家族葬ってどんなお葬式?」をテーマにセミナー、体験者の報告、ミニコンサートなどがありました。出席者は60代以上と思われる数十人、もちろん祭壇、お棺、骨壺など展示してありました。



これが会場に飾られていた祭壇です。
霊柩車や寝台車の料金は走行距離で変動、会葬礼状や会葬礼品は含まれていないなどの条件がありますが、セットで100万円を少し超える料金だそうです。

このほかにも、ミニ骨壺やなまえの詩(名前入りの詩の礼状)などもありました。






就活も1度で内定すればいいのですが、なかなかそうはいきませんね。こちらの終活も近く別の葬儀社の説明会に行く予定です。