谷中ぎんざの人ごみを離れて静かな路地を歩くことにしました。ぎんざほどではありませんが、人には出会います。外国人のペアやごろごろ(わが家ではそう言っています。小型のスーツケースとかキャリーバックと言うのでしょうか)を引いた女性などが歩いています。
谷中ぎんざからほど近くに「岡倉天心宅跡」がありました。
ここは岡倉天心が中心になって創設された日本美術院があったところで、1966(昭和41)年岡倉天心記念六角堂が建てられ、堂内には平櫛田中作の岡倉天心坐像が安置されているそうです(鍵がかかって見えませんでした)。
台東区立岡倉天心記念公園になっています。
谷中は寺町です。歴史上有名な人の墓がたくさんあるそうです。それを詣でることは次の、次の機会にして江戸時代の築地塀が残っているところを訪ねることにしました。
これがなかなかわからなくて地元の人に2回尋ねました。ひとりは路地に立っていたご婦人、もうひとりは自転車に乗った男性、二人ともよく教えてくださいました。やっぱり下町なんでしょうね。
「観音寺築地塀」国登録文化財で造られたのは江戸時代で、屋根瓦を練り込んだ築地塀です。平成4年度まちかど賞を受賞しています。
このあたりでは観光客はほとんど見られず静かなものでした。
谷中ぎんざからほど近くに「岡倉天心宅跡」がありました。
ここは岡倉天心が中心になって創設された日本美術院があったところで、1966(昭和41)年岡倉天心記念六角堂が建てられ、堂内には平櫛田中作の岡倉天心坐像が安置されているそうです(鍵がかかって見えませんでした)。
台東区立岡倉天心記念公園になっています。
谷中は寺町です。歴史上有名な人の墓がたくさんあるそうです。それを詣でることは次の、次の機会にして江戸時代の築地塀が残っているところを訪ねることにしました。
これがなかなかわからなくて地元の人に2回尋ねました。ひとりは路地に立っていたご婦人、もうひとりは自転車に乗った男性、二人ともよく教えてくださいました。やっぱり下町なんでしょうね。
「観音寺築地塀」国登録文化財で造られたのは江戸時代で、屋根瓦を練り込んだ築地塀です。平成4年度まちかど賞を受賞しています。
このあたりでは観光客はほとんど見られず静かなものでした。