本日、13時より令和元年年越大祓式を執行致しました。
ちょうどお昼に雨が降り始め心配しておりましたが、祭典の時間には雨もやみ境内での祭典を行うことができました。然しながら強風に見舞われましたが多くのご参列を賜りました。
この大祓は、氏子崇敬者中の人々の心や身体に色々なことが起こる原因を取り除き幸福と繁栄を迎えるために諸々の罪穢を祓い清め清明心を自己の内に培う神事です。
ご参列ありがとうございました!
本日、13時より令和元年年越大祓式を執行致しました。
ちょうどお昼に雨が降り始め心配しておりましたが、祭典の時間には雨もやみ境内での祭典を行うことができました。然しながら強風に見舞われましたが多くのご参列を賜りました。
この大祓は、氏子崇敬者中の人々の心や身体に色々なことが起こる原因を取り除き幸福と繁栄を迎えるために諸々の罪穢を祓い清め清明心を自己の内に培う神事です。
ご参列ありがとうございました!
今月も後半に入り、年末近い12月27日13時には恒例の『歳越大祓』の神事が境内で執り行われます。
これは夏と冬の年二回ある大祓行事の一つで、”半年分の罪穢れを祓い清めて次の半年を無事平穏に過ごせるように”という願いを込めて行うものです。当神社では夏と冬の大祓は参列自由となっており、どなたでも祭典開始時に境内にいらっしゃればご参加いただけます。
歳越大祓の様子
大祓の中では“紙の人形に自分の罪穢れを移してお祓いする”という事が行われます。
興味深いのは、「罪穢れ」というのがお祓いによって消え去るのではなく、神様(人形)にお任せして遠くへ持ち去っていただくという形を取っている事です。
”情けは人の為ならず”という諺があります。善の心が人の間を巡って時に自分に返ってくるならば、悪い心・暗い心も周りの人を傷つけてやがて自分を害する... それならば悪い事は神様の力を借りて目に見えないところまで持って行っていただこう、という日本人の優しい一面が見えるような気が致します。
大祓で用いる人形(ひとがた)と車形
大祓は当日神社までお越しになれなくても、罪穢れを移した人形を事前に神社へお預けする事で参加できます。
人形は社務所の窓口でお渡し出来るほか、ご連絡いただければ郵送させていただく事もできます。ご興味がありましたらお気軽にお尋ねください。
本日7時より本殿に於いて令和元年最後の月次祭を斎行し、国の隆昌と氏子崇敬者のご多幸とご繁栄をご祈念申し上げました。
修祓(しゅばつ)
宮司祝詞奏上
参列者皆様による玉串拝礼
宮司より講話
今年も残すところあと半月となり神社としての祭事は12月27日13時より斎行される歳越大祓式となりました。この大祓式では夏越大祓式と同様半年の間に気が付かぬ間についた罪穢れを祓う神事でございます。この大祓式は皆様参列可能ですので、お時間ご都合合いましたら是非ご参列をいただき心を新たにし新年を迎えていただけたら幸いに存じます。
また、次回の月次祭は年明けの令和2年1月15日7時から本殿にて斎行致します。
この月次祭も皆様参列頂くことが可能ですので、お時間がございましたらご参列頂けると幸いです。
インフルエンザが流行っているそうです。皆様におかれましては手洗いうがい等予防につとめていただき、ご自愛下さい。
本日朝7時より、恒例の月次祭が本殿にて執り行われました。
季節柄本殿の大扉を開く時はまだ辺りは薄明で、月次祭の時間が近づいてようやく明るくなるといった風です。空気も冷え冷えとしてもうすっかり冬に入っています。
本殿のお供えには奉納の柚子なども並びました
宮司祝詞奏上
ご参列の皆様の玉串拝礼
最後は短い講話をお話しして終了となりました
当神社の月次祭は元旦(1月1日)と例大祭(8月1日)を除いた毎月1日と15日に斎行されています。
今年も残す所あと一回となりました。光陰矢の如しの言葉を実感するこの頃です。
本日15時より本殿にて、令和元年新嘗祭を斎行致しました。
その年に収穫されたものを御神前にお供えをして、秋の新穀の実りを感謝申し上げる、収穫祭ともいうべきお祭りです。
また、『新嘗祭』の嘗(なめる)、には味わうといった意味があり、この収穫を感謝する代表的な稲作儀礼として、その起源は弥生時代まで遡ると言われています。
子年は終日、雨模様となりましたが神事は滞ることなく斎行出来ました。
昨日今日と行われております『大嘗祭』は、天皇陛下の御即位に伴う御大典の内でも重要な神事で、国民に御即位を宣言される『即位礼』に対し神様へ御即位の御奉告をされるという意味があります。
当神社でも県神社庁より通達がありました事を受け、本日早朝より奉祝祭を執り行いました。
今日は正に祝福であるかのような快い晴天に恵まれました。大御代の浦安と皆様の新しい時代の御安寧と御多幸を心よりご祈念申し上げております。
宮司奉仕により斎主祝詞奏上
ご参列の皆様の玉串拝礼
最後に大嘗祭の意義について短いお話をさせていただいて祭典は終了となりました
本日午前11時より当社の境内外にある金比羅神社の例祭が青空のもと斎行されました。
金比羅神社は、座間駅前の道路を上った丘の上の天台という地域に鎮座しており、当社からは離れた場所にあります。毎年曜日に関わらず10月10日が祭日として定められています。
宮司による祝詞奏上
神前神楽浦安の舞奉奏
氏子の皆様の玉串拝礼
今日はちょうど台風直前で天気にも恵まれ、氏子総代の皆様の早朝からのご奉仕の元、恙なく神事を執り行う事が出来ました。本日は誠におめでとうございます!
皆様方のご多幸とご安寧を心よりご祈念申し上げております。
本日10時より境内の忠魂碑前に於いて、晴天に恵まれたなか『座間市戦没者慰霊祭並びに追悼式』が執り行われました。
座間市遺族会の主催、座間市内の神社三社の神職により毎年執り行われております。
祭典後休憩をいれ追悼式が開催されました
早朝よりご準備頂いました遺族会、市職員の皆様またご参列されました皆様、本日は大変ご苦労様でございました。
英霊の安らかでありますこと、 またそのご加護をいただいての皆様のご多幸とご健勝とを心よりお祈り申し上げております。
本日7時より、毎月1日15日恒例の月次祭が執り行われました。
今はもう夏日の様な暑さになっていましたが、この祭典中はまだとても涼しく秋も深まってきていると感じさせるものでした。境内の樹々もこれから紅葉してくる頃と思います。
祝詞奏上の様子
祭典後の小講話
今日の小講話でも触れましたが、この10月を和名で『神無月(かんなづき)』と呼びます。
稲刈りなど秋の収穫が盛んになり神祭りが増える月「神の月」に由来すると考えるのが一般的かと思いますが、異説も多くあります。
例えば
・「神無月(かみなしづき)」…全国の神々が縁結びの相談のため出雲大社に行き留守となる(「下学集」「奥義抄」)
・「神無月(かみなしづき)」…“伊弉諾尊の崩れ給ふ月なれば”(「世諺問答」)
・「雷無月(かみなしづき)」…季節が変わり雷が鳴らなくなる(「語意考」)
・「醸成月(かみなんづき)」…11月の新嘗祭の準備として新酒を醸す(「大言海」)
こう異説が多いのも不思議ですが、日本語の懐の深さと言いかえる事もできるでしょうか。
この頃やっと朝晩が涼しくなって秋らしくなってきました。
今月は三連休が2度あり、昨日からの三連休は敬老の日を含んでの休みとなります。
八幡神社は9月15日若しくは8月15日を例祭日とするところが多く9月で行う神社はどちらかというと秋祭り、8月で行う神社は夏祭りと1ヵ月違うだけでお祭りのカテゴリーが異なりそうですね。
本日午前7時より月次祭を斎行致しました。
宮司祝詞奏上
玉串奉奠
講 話
祭典斎行後には宮司以下神職が順番で短い講話を行っています。
講話は神職にとって祭式と同じ位大切なものです。
言霊で御祭神の御神徳や神道のから導かれる暮らしのヒントなどをご参拝の方々に分かりやすく伝える難しさを肌で感じながら行い、終わった後は反省をしてまた次の講話に活かしてゆくこの繰り返しでです。
日々勉強です。宜しければ毎月1日、15日午前7時からですのでご参列お待ち申し上げております。
昨日、この鈴鹿明神社にて風神祭が執り行われました。
風神祭は「ふうじんさい」「かざまつり」などと呼ばれ、立春から数えて210日頃の今の時期に台風等風雨で田畑に害が及ばないように祈る神事です。
お陰様で終日快晴に恵まれ、夕方4時から本殿にて風神祭の神事が、夕方6時からは神楽殿にて奉納演芸が行われました。
定刻、参列者一同昇殿し神事が始まります
宮司祝詞奏上
神前神楽 浦安の舞奉奏
玉串奉奠
宮司一拝を以て神事は終了致しました
奉納演芸開会の辞
鈴鹿明神社氏子会会長よりご挨拶
そして演目が始まりました。一番手はダンスチームの演技
皆原・星ノ谷・鈴鹿長宿の三地区の囃子保存会よりお囃子の奉納もありました
フラダンスを舞っていただいた皆様。段々と日も暮れてきました
沖縄民謡と弾き語りの奉納も
最後は景品付きのビンゴ大会。大勢の方に来ていただけました
前日までの打合せや当日早朝からの準備と氏子会・氏子青年会をはじめ御関係の皆様、長時間のご奉仕誠にご苦労様でございました。
皆様方の誠心と陽気でこれからの季節が穏やかなものになりますようお祈り申し上げております。
本日7時より、本殿にて月次祭が斎行されました。
毎月1日15日に行われる恒例の祭事ですが、今月1日は例大祭が行われたため一月ぶりの月次祭となります。
ちょうど祭典の行われる時間は薄曇りの空模様でしたが、月次祭とその後の境内清掃が終わった辺りで雨が降り始めました。
午後に至るまで降ったり止んだりで時折晴れ間も見えるのですが、急に強い雨足になる時もあり台風の影響を感じさせます。
大変湿っぽい空気に満ちていますが週末には天気が回復するようで、明日まで我慢という所でしょうか。
今月24日の風神祭は「田畑に台風の害が無いように祈る」という意味があります。 暑いのは相変わらずですが季節は着実に歩みを進めているようです。
本日、19時より当社本殿にて令和元年宵宮祭が斎行されました。
氏子会役員の参列
宮司祝詞奏上
氏子会会長玉串奉奠
恙なく斎行されました。
また、18時30分より子供神輿清祓式、
練習を重ねてきた子供達が楽しく担げるようお祓いをしました。
祝詞奏上
子供代表の玉串奉奠
子供神輿は6月末から毎週水曜日の夕方に集まり毎週毎週練習をしてきました。今日は元気にお神輿を担いで無事に宮入出来る事をお祈り申し上げます。
神楽殿では午後5時より奉納演芸が執り行われました。
入谷歌舞伎会よる三番叟が奉納されました。
引き続いて当社巫女による浦安の舞
午後7時30分より入谷歌舞伎会による五人男
引き続き氏子よる御囃子
明日の例祭の準備も整い、当日を待つのみとなりました。屋台も多く出ていますので、是非お立ち寄りください。
本日7時より、当社本殿にて恒例の月次祭が斎行されました。
月次祭は毎月1日と15日に斎行され、日頃の感謝を申し上げ氏子崇敬者のご安寧を祈るお祭りです。
宮司一拝
祝詞奏上
参列者玉串奉奠
当社禰宜より講話を頂きました
本来であれば次の月次祭は8月1日の予定ですが、この日は年に一度の例大祭がそれに代わって行われることになりますので、次の月次祭は8月15日となります。
これから例大祭の準備も佳境に入りますが、一日を大切にして奉仕して参りたいと思います。