朝方は曇り空で気温もさほど上がらなかったですが、午後になるにつれて陽射しも出始め段々と暑さを感じる一日となりました。
来月の7日の七夕へ向けて少しずつ準備を始め、今日は本殿両脇に竹と吹き流しの飾りを取り付けました。
七夕の行事は、日本においての年に一度の神の訪れを水辺の機屋で待ち、神と共に一夜を過ごすといわれている棚機女(たなばたつめ)の信仰、中国においての牽牛と織女が年に一度晴れていれば天の河を渡って会えるという伝説などが、合わさった風習と言われています。
梅雨入りを迎えてから最近は雨の多い日々が続いています。天気の状況を見ながら引き続き準備を進めていきたいと思います。