本日は昨日と打って変わって、風が冷たく凍みるような一日となりました。ご祈祷も午前中より昼過ぎまで続きましたが15時過ぎより時間が出来たため、今年の祈年祭に向けて浦安の舞の確認を行いました。
浦安の舞とは、皇紀2600年奉祝祭にあわせ、全国の神社で奉祝臨時祭の際に奉奏する神楽舞を新たにに作ることとなり、昭和8年昭和天皇御製『天地(あめつち)の 神にぞ祈る朝なぎの 海のごとくに波たたぬ世を』がこの神楽舞の歌詞となっております。
当社でも、三大大祭、祈年祭、新嘗祭、例祭を始め神前結婚式などでこの浦安の舞を奉奏しております。