本日は晴天に恵まれ暖かい一日となりました。境内の落ち葉も少なくなり掃除も少々負担が少なくなりました。お正月まであと20日少々、さまざまな準備を進めております。
月曜日から回廊の塗装工事が始まりました。前回の塗装工事から約5年が経過し、剥がれた個所があり、今回正月に合わせ工事を行っております。昼間は工事ができないため夜間工事で作業を行っております。
今日が最終日、寒い中での作業となりますが、宜しくお願いいたします。
早いもので12月も半ばを迎え、正月の準備を行っております。来年平成25年は癸巳（みずのとみ）歳となります。十干の十番目に当たる癸（みずのと）には「揆る（はかる）」という意味があります。草木の種子の内部にはらませたものが次第に形作られてその長さを測ることができるようになった状態を表します。季節は晩冬、五行では水気性です。方位は北東より北になります。
今年は、九気性は五黄土気性が中宮に回座するため、 五黄殺方位の正反対側の方位である暗剣殺が平成25年はございません。
平成25年癸巳歳方位吉凶早見盤
また、来年の厄年は下記の早見表となります。また、八方塞がりは五黄土気性の方で同じく下記の表の通りとなります。当社では、厄除けを始め諸祈願を受付けております。ご予約は必要ありませんので、9:00～16:30の間受付けております。直接神社へお越しください。
2日程ブログの更新が出来ず申し訳ありません。本日は大安日曜日と言うこともあり初宮詣、七五三など多くの皆様がご来社くださいました。また、10時より神前結婚式が斎行されました。
本日の挙式は新郎新婦、洋装の衣装での挙式となりました。大前にて夫婦の契りを交わされましたお二人の末長い幸せを心よりお祈り申し上げます。本日は誠におめでとうございました。
大前にて誓詞奏上
神前神楽「浦安の舞」奉納
また、外のお祭りでは、地鎮祭、高校野球部グラウンド清祓いなどのご奉仕がございました。本日の施工会社さんがブログに掲載するという事で私も便乗致しまして、写真を撮らさせて頂きましたので載せさせて頂きます。
これからの工事安全と地鎮祭をお迎えになられました皆様の益々のご多幸をご祈念申し上げます。本日は誠におめでとうございました。
また、本日は15日の注連縄造りの前に注連縄に吊るす玉作りを先行して行いました。大変寒い一日にでありましたが、鈴鹿明神社注連縄保存同志会の皆様が早朝より玉作りのご奉仕を頂きました。
15日には注連縄保存同志会による注連縄を作り、26日は敬神婦人会「鈴華の会」の皆様によります毎年恒例の煤払いと来年に向けて準備して参ります。今年も残り少なくなってきましたが、諸々の準備に追われそうです。皆様方に気持ち良くお参りできますようしっかりと準備を重ねて参ります。
今日は朝から強い風に見舞われ、境内が落ち葉で埋めつくされております。真っ赤な紅葉もこの風で8割程度落ちてしまいました。
これから、お正月に向けてほぼ落ち切ります。また、春先に青々とした葉が付き境内の雰囲気もまた、秋とは違った様子を見せてくれます。
座間市慰霊堂脇の銀杏も間もなく葉が落ちそうです。午後から清掃奉仕を行います。
本日、千葉県安房支部長狭地区神社総代会61名の皆様が当社に自由参拝にお見えになられました。毎年この時期に研修旅行会を行われているとのことです。中央道の影響か渋滞の中、千葉県鴨川市からお見えになられました。
お参りを頂き、境内を自由散策、その後少しの時間でございましたが当社についてお話させて頂きました。はやり神社の総代さんともありまして様々な質問をされこちらのほうが勉強をさせて頂きました。
はやり神社というのは、神職だけでは成り立つものではございません。このように氏子さんと協力し合い、神社の護持運営を図っているわけでもございます。このように他社のお宮を見ることで様々なことを学ぶという趣旨で各社氏子総代会の研修旅行が行われております。
当社も2年に一度氏子総代会で研修旅行を行い、神社について氏子総代さんと共に学んでおります。
本日は、伊豆長岡にご宿泊されるという事で、早めの出発となりましたが、この研修旅行会が実り多き研修となりますことお祈り申し上げます。本日はようこそお参り下さいました。
本日も大変寒い一日の始まりとなりました。今日は安産戌の日・大安でございます。今年も残り1ヵ月となり、本日を含め15日、27日の3日間が今月の安産戌の日となっております。
御祈祷に関しましてはご予約は要りませんので直接神社へご来社下さい。
また、来年に向けて境内の厄年早見表の看板を平成25年版に改定致しました。下記の早見表をご確認下さい。
厄年とは・・・・・
厄の思想の起こりは、中国の陰陽道という天文、暦法、ト筮等に関する陰陽五行説に基づくと云われ、また一説には我が国の古い通過儀礼 の一つで、成年に達した者が神事に参加するとき不浄を避けて物忌斎戒して大切な役目を果たしたと言われ、その「役」が転じて「厄」の考え を生んだとも言われています。厄の思想は、平安時代には我が国に定着していました。
平成25年は、五黄土気性生まれの方が八方塞がりとなるため、来年は暗剣殺がございません。
本日より12月。月次祭を斎行致しました。今月も早いもので残り１ヵ月となりました。
12月の祭事予定となります。
1日（土）8:30～月次祭
3日（月）安産戌の日
5日（水）14:00～神前結婚式
9日（日）10:00～神前結婚式
13日（水）注連縄作り
15日（土）月次祭・10:00～神前結婚式・安産戌の日
26日（水）敬神婦人会煤払い
27日（木）13:00～年越大祓
31日（月）21:00～（兼務）鹿島神社年越大祓