気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

腰痛で歩けなくなった

2020-04-22 19:37:50 | 日記
2日ほど前から、歩くときに左足を踏み込むと違和感を感じていました。
スムーズな歩様が出来ないのです。
左側の腰・尻・太ももに掛けて何かおかしい感じ。
昨晩は寝る前に、用心のために冷湿布を貼って床につきました。
そして、今日は5時起き。
実は、向こう2年間、地区の衛生自治会委員です。
何それ?ですよね。
簡単に言うと、第4水曜日空ペットボトル・空缶・空瓶の回収日で、その整理・区分け要員です。





早朝6時20分頃から始まります。
私は6年振りの復帰。
なので、要領は分かります。
会長から、空缶の区分けを命ぜられました。
アルミ缶のカゴの中にスチール缶が混入しています。
ボトル缶のキャップは外す必要があります。
おっと、スプレー缶まで入っていますよ。
酷いのは、空缶の中にタバコの吸殻が詰まっていること。
こういうのを全部、探し出して別にするのです。
約40分間、立ちっ放しで中腰状態。
これがいけませんでした。



とにかく左足を踏み出すと、激痛が走るようになりました。
午前中は保険の仕事。
お昼休みを使って、月1回のお楽しみ!?タウン紙配達が待っています。
しかし、歩けないのにタウン紙配達が出来るのか?
根性でやりましたよ。
過去には、かかとの踵骨棘や膝の半月板炎症で歩けなかったことがたびたびありました。
それでも、ゴムやベルトを患部に巻きつけてやり遂げましたからね。
昼時の70部完配。



そして、午後は再び保険の仕事。
夕方、もう1回タウン紙配達しておきたいところです。
でないと、明日また苦しむことになります。
もはや、健康のために歩かなきゃ---なんて言ってられません。
各お宅のポスト極近まで自転車を乗り付けて投函です。
2回目も60部、根性で配り終えました。



もう限界です。
馴染みの接骨院に駆け込みました。
折しも、長野市では接骨院で新型コロナウィルスのクラスター発生。
長野市長も当該の接骨院で治療したということで、濃厚接触者に。
現在自宅で経過観察中なのだとか。
そのため、受付でいろいろ質問されて、なかなか治療室へ入れて貰えませんでした。
幸い、1つも該当しなかったので、診察可能ということに。
恥ずかしながら、パンツを片尻脱いで、診て貰いました。
腰から臀部ー太ももに掛けての筋を痛めているということでした。
電気を患部にあてて貰いましたが、超気持ち良かったです。
これ、半日くらいやっていたい気分。
そして、腰から尻に掛けて冷湿布を貼って治療完了。

当然、今現在も痛いですよ。
今、湿布のお陰でじんわり幹部が冷されています。
明日、痛みが軽減していますように!
ちなみに、明日も早起きしてタウン紙配ります。

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