歴史を身近にするものはお金です。
現在の貨幣価値でいくらなのか、興味がわくところです。
『日本史のお値段』(青春出版社)は、その疑問に答えてくれます。
というわけで、日本史のお値段をひもとく第8弾。
塩と砂糖
塩と砂糖は生活必需品です。
生活必需品は安価というのが世界の常識。
それでは江戸時代ではどうでしょうか?
古代にはお金の代わりにもなった塩は、1升16文(キロあたり75円)
ブ . . . 本文を読む
国連ミレニアム開発目標(MDGs)サミットにちなみ、ジェシカ ウィリアムズの評判の書 『世界を見る目が変わる50の事実』(草思社)の内容を社楽的に読むシリーズ。
第25回は、アメリカ人の3人に1人は、エイリアンがすでに地球に来たと信じている
驚くことはありません。
日本でも同じようなものです。
次の新聞記事をご覧ください。
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「宇宙人信じ . . . 本文を読む
今朝の社説は分かれそうです。
さっそく社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 東大医科研―研究者の良心が問われる
・ 海の生態系―海女の幸を残したい
読売新聞
・ 社会保障財源 政権交代前の議論を生かせ
・ 核燃料サイクル これ以上の遅れは許されない
毎日新聞
・ 年金記録談合 また信頼を失墜させた
・ ポスト京都 単純延長は問題外だ
日本経済新聞
・
産経新聞
・ 円 . . . 本文を読む
9月26日に行われた小牧基地航空祭で見た、自衛隊が所有する航空機について考えるシリーズ第11弾。
E-2C
愛称はホークアイ。 鷹の目。
そうです。早期警戒機なのです。
特長は、何といっても背中にしょっているレーダー。
大型円盤型レーダードームの直径は7.31m、厚さは0.76m。
その強力なレーダーを用いることにより、2,460万km3の空域と38万km2以上の地表面を同時に監視 . . . 本文を読む