まずは引用します。
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【オスロ=大内佐紀】ノルウェーのノーベル賞委員会は8日、2010年のノーベル平和賞を、「中国における人権のため、長年にわたり非暴力的闘争を行っている功績」があったとして、中国で服役中の民主活動家・劉暁波(りゅうぎょうは)氏(54)に授与すると発表した。
1989年の天安門事件後、中国国内で共産党一党独裁を批判し、民主化を要求し続 . . . 本文を読む
歴史を身近にするものはお金です。
現在の貨幣価値でいくらなのか、興味がわくところです。
『日本史のお値段』(青春出版社)は、その疑問に答えてくれます。
というわけで、日本史のお値段をひもとく第5弾。
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「富くじ」の1等賞金は?
宝くじの元祖が富くじ。
享保年間には幕府が公認をしました。
富くじを興行として許されたのは主に社寺で、普請のための資金を収集する . . . 本文を読む
9月26日に行われた小牧基地航空祭で見た、自衛隊が所有する航空機について考えるシリーズ第7弾。
今回も、ヘリコプターを紹介します。
UH1J
3日朝、陸上自衛隊八尾駐屯地で墜落した自衛隊のヘリコプターがこのUH1型です。
UH-1は、愛称ヒューイ。
アメリカのベル・エアクラフト社が開発した汎用ヘリコプターです。
アメリカ陸軍に採用され、大量生産されました。
現在は、先日紹介した後継 . . . 本文を読む
国連ミレニアム開発目標(MDGs)サミットにちなみ、ジェシカ ウィリアムズの評判の書 『世界を見る目が変わる50の事実』(草思社)の内容を社楽的に読むシリーズ。
第18回は、英国の15歳の半数はドラッグ体験済み。4分の1は喫煙常習者
『世界を見る目が変わる50の事実』のテーマは、「格差」だと何度も言ってきたが、その裏には、先進国が抱える社会問題を浮き彫りにしようとしている。
今回がそれで . . . 本文を読む
今朝の社説は、1本はノーベル平和賞で決まりでしょう。
もう一本は?
さっそく社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 平和賞―中国は背を向けるな
・ 5兆円補正―「雇用第一」もっと鮮明に
読売新聞
・ ノーベル平和賞 中国に民主化を迫る授賞だ
・ 各党代表質問 「イラ菅」の棒読みでは困る
毎日新聞
・ NHK記者 報道倫理の欠如に驚く
・ ノーベル平和賞 中国民主化への期待だ
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