みんなの教育技術よりICT活用で図工の授業はこう変わる!図工専科・岩本紅葉先生のICT実践を紹介します。
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viscuitで音楽のイメージをアニメーションに
viscuitは、「メガネ」という仕組みを使ったとてもわかりやすいプログラミング言語です。誰でも簡単に使えて、しかも単純なものから複雑なものまでいろいろな作品が作れるので、低学年でも高学年でも取り入れています。The Moving Pictures(ザ・ムービング・ピクチャーズ)は、6年生がviscuitで作った作品です。私が前任校にいたとき、三鷹市スポーツと文化財団と協力してこの取り組みを行いました。子どもたちは、ピアノの生演奏を聴きながら、自分が感じた曲のイメージをviscuitで絵に描き、アニメーションを作成しました。
おもしろそうです!