ノーベル賞科学者「韓日のように牛肉を生で食べれば…」

韓国・中央日報が、ノーベル賞科学者「韓日のように牛肉を生で食べれば…」の講演を紹介しています。

http://japanese.joins.com/article/211/172211.html?servcode=400§code=400&cloc=jp|main|top_news

２００８年ノーベル生理学・医学賞を受賞した“スター科学者”ハラルド・ ツアハウゼン博士（７７）が２９日、ソウル漢南洞（ハンナムドン）のハイヤットホテルで、「ウイルスとがん」をテーマに講壇に立った。

　大切なところを紹介します。

ツアハウゼン博士は「西欧はもちろん、特に韓国や日本のように牛肉を生焼きまたは生で食べる国で大腸がん発生頻度が高まり、牛肉をよく焼いて食べるサウジアラビアや鶏肉のような白身の肉を主に食べる国では大腸がんの発生頻度が低いほうだ」と指摘した。

「ツアハウゼン博士の仮説が事実と確認される場合、牛肉の中に隠れているＴＴウイルスは熱に強いだけに、十分に焼いて食べてこそ大腸がんを予防できるという結論が可能だ。 」

　でも、私はやっぱりレアがいい！