学校給食の調査について／文部科学省

文部科学省が、学校給食に関する２つの調査結果を発表しました。

学校給食費の徴収状況に関する調査の結果について


　ここから　http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/01/1343512.htm

　全国の学校給食(完全給食)を実施している公立小・中学校(中学校には中等教育学校の前期課程を含む。)(約29,000校)のうち583校を抽出して平成24年度の学校給食費の徴収状況を調査しています。

　学校給食費の未納の状況については、学校給食を提供していた児童生徒のうち、未納者の割合は約0.9％で、前回に比べ0.1ポイントの減となっている。また、未納額の割合は約0.5％で、前回に比べ0.1ポイントの減となっている。

　以下次の内容です。
（1）未納の状況（以下、[ ]内の割合は平成22年度調査結果）
（2）未納の主な原因についての学校の認識
（3）未納者に対する対応方策（複数回答）
（4）効果のあった未納者に対する対応方策（複数回答）
（5）未納の場合の対応者（複数回答）
（6）特定の者の負担とならないような配慮の有無
（7）特定の者の負担とならないような配慮の方法（複数回答）


学校給食実施状況等調査-平成24年度結果の概要

　
　ここから　http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa05/kyuushoku/kekka/k_detail/1343511.htm

　米飯給食の週当たりの回数は3.3回でした。

　その他、給食の割合、形態、給食費、栄養教諭の数など、