雪に慣れているはずの北陸が・・・・。
朝日新聞
・ 北陸の大雪 日頃から備える意識を
・ 中学の部活動 「自前主義」を離れて
読売新聞
・ 米副大統領来日 北の融和姿勢に惑わされまい(2018年02月08日)
・ 線香配布問題 疑惑を持たれぬよう襟を正せ(2018年02月08日)
毎日新聞
・ 診療報酬とかかりつけ医 24時間安心の地域医療を
・ 戦後73年の「北方領土の日」 厳しさがつのる交渉環境
日本経済新聞
・ 岐路に立つITプラットフォーマー
・ ソニー新社長の仕事は何か
産経新聞
・ 北方領土の日 ロシアの不誠実さ許すな
・ 米副大統領来日 偽りの融和認めぬ結束を
中日新聞
・ 北陸の豪雪 克雪に英知を集めたい
・ 医療の見直し 介護との一体化進むか
※ テーマは分かれました。
中日です。
「今豪雪のメカニズムは、朝鮮半島の山脈で二手に分かれたシベリア寒気団が日本海で再び合流する「日本海寒帯気団収束帯」(JPCZ)が主因。ここで上昇気流ができ、水蒸気が急激に冷やされ雪雲が続々発生、北陸に上陸した。典型的な里雪タイプとなった。
融雪装置のない国・県道は重機等の除雪力が頼りだが、降雪量に追いつかなかった。各地で幹線道路が寸断された。石川・福井県境の国道では千五百台が丸一日立ち往生した。自衛隊が派遣され、夜を通した除雪も続いた。
高速道路も通行止めが続いた。JR北陸線は二日間にわたって全面運休した。郡部はもちろん、都市部でも通勤通学が不可能な状態に陥った。思い切ってマイカーで家を出たが、大渋滞につかまり、目的地へ着かないまま必死の思いで引き返した。そんな人たちも多かったのではないか。まさに五六豪雪が思い出される。」
その中で、北陸新幹線はさすがです。
なぜ道路で生かせない?
朝日が部活動を取り上げました。
「施設から指導者まで、すべてを学校内で用立てる「自前主義」にこだわらず、地域全体でどんな受け皿を用意し、そのためには何をすべきかという視点から考えることが必要だ。指針案にも、その方策のひとつとして、外部指導員の積極的な活用が盛り込まれた。
地元にある大学や総合型地域スポーツクラブと、いかに連携するか。大会を開く際、学校の枠をこえた合同チームや地域のクラブをどう扱うか。関係者で話し合って、新しいかたちを作りだしてはどうだろう。
競技団体や地元の体育協会の協力も欠かせない。
指導方法に関するマニュアルを整備したり、研修の機会を設けたりして、現場の教員が自由に利用できるようにする。経験者らに呼びかけ、子どもの成長に応じた指導法を習得させて学校側に紹介する――など、とり組むべきことはたくさんある。競技に親しむ若者が増えれば、その団体も活気づくだろう。
高校入試の際に、部活の実績をどう適切に評価するか。改革論議を今後進めていくうえで、これもまた、避けて通れないテーマである。」
「部活」と略しているのが気になります。
部活動は、運動部だけではありません。
朝日新聞
・ 北陸の大雪 日頃から備える意識を
・ 中学の部活動 「自前主義」を離れて
読売新聞
・ 米副大統領来日 北の融和姿勢に惑わされまい(2018年02月08日)
・ 線香配布問題 疑惑を持たれぬよう襟を正せ(2018年02月08日)
毎日新聞
・ 診療報酬とかかりつけ医 24時間安心の地域医療を
・ 戦後73年の「北方領土の日」 厳しさがつのる交渉環境
日本経済新聞
・ 岐路に立つITプラットフォーマー
・ ソニー新社長の仕事は何か
産経新聞
・ 北方領土の日 ロシアの不誠実さ許すな
・ 米副大統領来日 偽りの融和認めぬ結束を
中日新聞
・ 北陸の豪雪 克雪に英知を集めたい
・ 医療の見直し 介護との一体化進むか
※ テーマは分かれました。
中日です。
「今豪雪のメカニズムは、朝鮮半島の山脈で二手に分かれたシベリア寒気団が日本海で再び合流する「日本海寒帯気団収束帯」(JPCZ)が主因。ここで上昇気流ができ、水蒸気が急激に冷やされ雪雲が続々発生、北陸に上陸した。典型的な里雪タイプとなった。
融雪装置のない国・県道は重機等の除雪力が頼りだが、降雪量に追いつかなかった。各地で幹線道路が寸断された。石川・福井県境の国道では千五百台が丸一日立ち往生した。自衛隊が派遣され、夜を通した除雪も続いた。
高速道路も通行止めが続いた。JR北陸線は二日間にわたって全面運休した。郡部はもちろん、都市部でも通勤通学が不可能な状態に陥った。思い切ってマイカーで家を出たが、大渋滞につかまり、目的地へ着かないまま必死の思いで引き返した。そんな人たちも多かったのではないか。まさに五六豪雪が思い出される。」
その中で、北陸新幹線はさすがです。
なぜ道路で生かせない?
朝日が部活動を取り上げました。
「施設から指導者まで、すべてを学校内で用立てる「自前主義」にこだわらず、地域全体でどんな受け皿を用意し、そのためには何をすべきかという視点から考えることが必要だ。指針案にも、その方策のひとつとして、外部指導員の積極的な活用が盛り込まれた。
地元にある大学や総合型地域スポーツクラブと、いかに連携するか。大会を開く際、学校の枠をこえた合同チームや地域のクラブをどう扱うか。関係者で話し合って、新しいかたちを作りだしてはどうだろう。
競技団体や地元の体育協会の協力も欠かせない。
指導方法に関するマニュアルを整備したり、研修の機会を設けたりして、現場の教員が自由に利用できるようにする。経験者らに呼びかけ、子どもの成長に応じた指導法を習得させて学校側に紹介する――など、とり組むべきことはたくさんある。競技に親しむ若者が増えれば、その団体も活気づくだろう。
高校入試の際に、部活の実績をどう適切に評価するか。改革論議を今後進めていくうえで、これもまた、避けて通れないテーマである。」
「部活」と略しているのが気になります。
部活動は、運動部だけではありません。