今日は、名古屋証券取引所で開催された、金融経済教育研究会へ行ってきました。
これは全国に先駆けて名古屋で最初に開かれるもので、今年度は6回にわたって、さらに来年以降も継続されるものです。
第1回の今日は、椙山女学園大学文化情報学部教授 武長脩行氏による「金融経済教育の重要性について」、そして、中日新聞 編集局経済部長 真能秀久氏でによる「今話題の経済ニュースから学ぶ」でした。
なかでも真能氏の話は興味深く、これまでの疑問の多くが解消できました。
北方領土に関する話題も出ました。
これからしばらく、そこで学んだことを、自分流に噛み砕いて紹介したいと思います。
始めは、この1年で起きたこと。
1 原油、原材料の急騰、急落
2 金融危機から実体経済の不況へ
3 グローバル経済がすべての前提になった
この1 原油価格の上昇は
1990年代 10ドル台
2001年 22ドル
2003年 28ドル
2004年 34ドル
2005年 50ドル
2006年 60ドル
2007年 67ドル
2008年 147ドル
現在 50ドル
これをみて、どう思いますか?
続きは明日。
これは全国に先駆けて名古屋で最初に開かれるもので、今年度は6回にわたって、さらに来年以降も継続されるものです。
第1回の今日は、椙山女学園大学文化情報学部教授 武長脩行氏による「金融経済教育の重要性について」、そして、中日新聞 編集局経済部長 真能秀久氏でによる「今話題の経済ニュースから学ぶ」でした。
なかでも真能氏の話は興味深く、これまでの疑問の多くが解消できました。
北方領土に関する話題も出ました。
これからしばらく、そこで学んだことを、自分流に噛み砕いて紹介したいと思います。
始めは、この1年で起きたこと。
1 原油、原材料の急騰、急落
2 金融危機から実体経済の不況へ
3 グローバル経済がすべての前提になった
この1 原油価格の上昇は
1990年代 10ドル台
2001年 22ドル
2003年 28ドル
2004年 34ドル
2005年 50ドル
2006年 60ドル
2007年 67ドル
2008年 147ドル
現在 50ドル
これをみて、どう思いますか?
続きは明日。