６月６日の社説は・・・

テーマは分かれそうです。

 

読売新聞

・　ＳＮＳの偽広告　被害を防ぐ規制強化が急務だ
・　インド総選挙　格差や宗教差別が批判招いた

 

朝日新聞

・　万博の爆発事故　安全への備え　総点検を
・　規正法修正案　生煮えのまま通すのか

 

毎日新聞

・　トヨタなどで認証不正　おごりが招いた法令軽視
・　雪崩死で教諭らに実刑　部活動の安全に重い教訓

 

日本経済新聞

・　人口急減の克服へ社会の変革急げ
・　自動車メーカーは過信を捨て再出発を

 

産経新聞

・　インド与党勝利　国際秩序の擁護者となれ
・　規正法衆院通過へ　信頼回復急ぎ成立確実に

 

中日新聞

・　ガザ新停戦案　イスラエルは受諾せよ
・　飯塚事件　「再審認めず」は疑問だ

 

※　いろいろありました。

 

中日です。

 

1992年に福岡県飯塚市で小学1年の女児2人が殺害された「飯塚事件」で、福岡地裁は再審開始を認めなかった。だが、警察に押し切られ、「記憶と異なる供述をした」とする新証言は重い。司法は再審の道を開くべきだ。

 

真実はわかりませんが、もし「新証言」が事実なら結果はまったく変わります。

その視点で読むと、恐ろしい社説です。

再審すべきでしょう。