・ CO2地下貯留 リスクと限界に留意を
・ 月資源探査 ルール作りへ協議急げ
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・ 証拠廃棄促す警察文書 「人権より組織」の非常識
・ じもとHDの「国有化」 金融不安招かぬ処方箋を
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・ サイバー対策の甘さ露呈したJAXA
・ 日医会長は国民目線の改革を
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・ 松本サリン30年 想定外は、もはや、ない 重い反省と教訓を胸に刻む
・ 松本サリン30年 「ペンを持つ警官」の悔恨
・ 沖縄米兵性加害 人権の蹂躙を許さない
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※ 松本サリン30年を2社が取り上げました。
中日です。
松本サリン事件から27日で30年になる。長野県松本市の住宅街で1994年6月、オウム真理教幹部らが猛毒のサリンをまいて8人が死亡、約600人が重軽症を負った大惨事。報道機関としては、県警の捜査に沿って、第1通報者の河野義行さん(74)を容疑者扱いしてしまった、悔やんでも悔やみきれない事件だ。その反省を忘れず、事件報道のあり方を常に問い直していかねばならない。
私自身も河野さんが犯人だと思い込んでいました。
私も反省しなくてはなりません。
今では、テレビや新聞の情報も、どこかに誤りや恣意があると思いながら読んでいます。
そして、よく気付くようになりました。
生徒にも教えていきたいことです。
毎日です。
鹿児島県警が昨年10月、再審を請求される場合などを念頭に、捜査書類を廃棄するよう促す内部文書を作成し、捜査員らに配布していたことが発覚した。
「再審や国賠(国家賠償)請求等において、廃棄せずに保管していた捜査書類やその写しが組織的にプラスになることはありません」と記されていた。
これもひどい!また鹿児島県警です。
と、報道により思わせてしまいます。
しかし、あの内部告発事件とは切り離して考えなくてはなりません。
(今のところは)別の問題です。