９月２２日の社説は・・・

３社は大谷、４社は兵庫県知事か…

 

読売新聞

・　兵庫知事不信任　斎藤氏は判断を間違えるな
・　通信機を武器化　中東脅かす新手の無差別殺傷

 

朝日新聞

・　被爆体験者救済　「線引き行政」見直す時
・　ポケベル爆弾　緊張高める無差別攻撃

 

毎日新聞

・　党首選の論点　少子化対策　難題直視した議論足りぬ
・　大谷選手の50－50超え　野球の可能性また広げた

 

日本経済新聞

・　中国は一刻も早く水産物輸入を再開せよ
・　世界驚かせた大谷翔平選手の偉業

 

産経新聞

・　中国の水産物禁輸　即時の撤廃を約束させよ
・　総裁選と社会保障　痛み伴う改革も論じ合え

 

中日新聞

・　週のはじめに考える　先生たちが夢見た物語

 

※　大谷は2社、兵庫県知事は4社、中国が2社でした。

 

ここでは産経です。

 

中国は輸入再開時期を具体的に約束したわけではない。科学的根拠がないのに処理水を「核汚染水」と呼び、放出に反対する姿勢も改めないままだ。

IAEAなどの国際社会が認めた処理水放出の安全性を無視し、経済的威圧で日本を揺さぶろうとする姿勢に本質的な変化はないとみるべきである。

その通りです。

客観的な数値を、国際世論に訴え、中国を揺さぶるほかはありません。