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9月21日の社説は・・・

2022-09-21 05:30:20 | 社説を読む
テーマは分かれそうです。 
 
・ 入管内の死 命預かる自覚はあるか
・ 国連総会 国際協調の再生を図れ
 
・ 新しいワクチン 迅速な供給と情報提供を図れ
・ 核融合戦略 期待大きい次世代エネルギー
 
・ 入管収容死に賠償命令 命軽んじた対応への警告
・ 台風14号が列島縦断 「最強」への備えを怠らず
 
・ 地方に広がってきた地価の回復傾向
・ 首相は政策実行で信頼回復を
 
・ バイデン氏の発言 台湾の防衛へ有言実行を
 
・ ロシア虐殺再び プーチン氏に重い責任
・ 入管死賠償命令 人権不在への断罪だ
 
※ 入管死賠償命令の訴訟の判決は16日に水戸地裁でありました。
 17日か18日の社説に載ると思っていましたが、左派系3社が揃って本日出しました。これは偶然なのでしょうか?

読売です。
安定したエネルギー源の確保は長期に及ぶ日本の課題だ。画期的な新技術の可能性を追求し、官民の投資を増やしていかなければならない。
 高市科学技術相は、将来のクリーンエネルギーとして期待される核融合について、研究開発戦略を策定する考えを表明した。有識者会議を設置し、実用化に向けた戦略を来春にもまとめるという。
 岸田首相も、核融合を含む様々な「革新炉」の開発を指示している。国が将来のエネルギー確保に向けて大きな指針を示すことは、研究開発体制の強化や、民間の参入を促すうえで意義が大きい。
これまでにも会議は行われてきました。
核融合科学技術委員会(第28回)配付資料
またこのブログでも、核融合について取りあげてきました。
核融合科学研究所 
大阪大学レーザーエネルギー学研究センター
実際に行って、研究の様子を見てきました。
さらなる国からのバックアップがあれば、前進することでしょう。

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