１０月３日の社説は・・・

テーマは分かれそうです。

 

朝日新聞

・　安保文書改定　拙速では理解広がらぬ
・　経済対策指示　「総額」先行は不適切だ

 

読売新聞

・　防衛生産基盤　事業撤退の流れ食い止めたい
・　日野自動車不正　重い処分を深刻に受け止めよ

 

毎日新聞

・　米中と太平洋島しょ国　覇権争いより協力模索を
・　両陛下の地方訪問再開　令和の皇室像示す機会に

 

日本経済新聞

・　食品価格の安定へ国産穀物の振興を
・　高齢者医療の改革を続けよ

 

産経新聞

・　希望子供数の低下　出産の選択肢を狭めるな
・　防衛力有識者会議　「水増し」では有事を招く

 

中日新聞

・　ビートルズ映像　「情報公開」あってこそ
・　職務質問と差別　外国人標的は許されぬ

 

※　いろいろありました。

中日のビートルズは面白い！

 

毎日です。

　米国の狙いは、この地域で影響力を強める中国に対抗することだ。懸念されるのは、米中の覇権争いの新たな舞台となることだ。

　米国と島しょ国の関係は深い。太平洋戦争ではともに旧日本軍と戦い、東西冷戦時には西側陣営の一角として保護してきた。しかし、冷戦後は大使館を相次いで閉鎖するなど距離を置き、代わって進出を図ったのが中国である。

そういうことです。

中国が現状変更（進出）するからいけないのです。

そこははっきりとして欲しいものです。