あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

2月7日の社説は・・・

2011-02-07 06:21:45 | 社説を読む
大相撲と愛知・名古屋の選挙がビッグニュースです。

全国紙が地方の選挙にどこまで踏み込むのでしょうか。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 名古屋選挙―次は、働く議会を作ろう
・ 春場所中止―土俵の信頼取り戻せるか
 
読売新聞
・ トリプル投票 危うさ伴う愛知の劇場型政治
・ 春場所中止 八百長が土俵の火を消した

毎日新聞
・ 春場所中止 疑惑根絶に覚悟を示せ
・ 名古屋ショック 既成党の埋没は深刻だ

日本経済新聞
・ 企業業績が映す国際競争の実力差
・ 春場所中止は免罪符でない

産経新聞
・ 新START発効 中国の核削減につなげよ
・ トリプル投票 国民の政権不信の表れだ

中日新聞
・ 河村市長へ三つの注文名古屋・トリプル審判

※ 選挙についてのコメントは各社異なりました。
 応援型の朝日、危うさを指摘する読売、
 既成政党を批判した毎日と産経
 
 そのような中で、最も誌面を割いたのが地元中日です。
 三つの注文をしています。

  「独裁型」はいけない
  首長は社長でもある
  魅力の足りない国政




コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。