今日もテーマは分かれるでしょう。
朝日新聞
・ 民進党 勘違いしていませんか
・ 税収の減少 成長頼みへの警告だ
読売新聞
・ 劉暁波氏「危篤」 中国に人道の観点はないのか(2017年07月13日)
・ 有人宇宙探査 実現には国際協調が不可欠だ(2017年07月13日)
毎日新聞
・ 都民ファーストの新議員 「チルドレン」から自立を
・ 南シナ海仲裁判決から1年 危機管理を優先した中国
日本経済新聞
・ 電気自動車が普及するための課題は
・ TPP11発効へ柔軟に対応を
産経新聞
・ 加計問題 不毛な論争にけりつけよ
・ 関電の料金下げ 原発稼働で国民に還元を
中日新聞
・ 記録的豪雨 善意の力も結集したい
・ モスル解放 民族や宗派で争わず
※ いろいろなテーマが並びました。
朝日です。
「景気は回復を続けているのに、国の税収が7年ぶりに減少に転じた。経済が成長すれば税収が増え、財政も再建できる――。そう主張してきた安倍政権への、重い警告である。
16年度の一般会計税収は55・5兆円で、前年度より0・8兆円減った。英国の欧州連合(EU)離脱決定に伴う円高などで企業収益が期待したほど伸びず、法人税収が2年続けて減少。所得税と消費税も減り、税収全体の約8割を占める主要3税がそろって陰った。」
「現実を直視しなければ、まっとうな政策論議はできない。
政府は20年度に基礎的財政収支を黒字化する目標を掲げているが、達成は絶望的だ。財政運営でどんな選択肢があるのか、政府は実態に即して国民にきちんと説明しなければならない。」
その通りです。
もう一本朝日です。
「「二重国籍」問題で、蓮舫氏の説明が二転三転したことは、公党のリーダーとして不適切だった。
だが、主な敗因とは思えない「二重国籍」問題に議員たちがこだわるようなら、国民はどう受け止めるだろう。
もう一つ懸念されるのは、蓮舫氏が戸籍謄本を公開することが社会に及ぼす影響だ。
本人の政治判断とはいえ、プライバシーである戸籍を迫られて公開すれば、例えば外国籍の親を持つ人々らにとって、あしき前例にならないか。
民進党と蓮舫氏はいま一度、慎重に考えるべきだ。」
全くその通りです。
産経です。
「いいかげんに、この不毛な論争にケリをつけるときではないか。それには政府側に一定の「けじめ」が必要である。
衆参両院の閉会中審査で論じられた「加計問題」の質疑は案の定、平行線に終わった。
「官邸の関与」を主張する前川喜平前文部科学事務次官の言い分は印象論の域を出ず、政府側の証言にも「記憶にない」など説得力を欠くものが目立った。
問題は、政府の国家戦略特区を活用した「加計学園」の獣医学部新設計画の認可が、安倍晋三首相の意向、または忖度(そんたく)によってゆがめられたか否かである。
だが、忖度は受け止めた側の印象で、これを証明するのは困難を極める。一方、獣医学部の新設が岩盤規制を打ち破って地域の活性化につなげるものだとすれば、政府として推進するのは当然だ。
それ自体が法的に不正なものではないし、百万遍議論を重ねても水掛け論に終始する。」
これも本当にこの通りです。不毛です。
朝日新聞
・ 民進党 勘違いしていませんか
・ 税収の減少 成長頼みへの警告だ
読売新聞
・ 劉暁波氏「危篤」 中国に人道の観点はないのか(2017年07月13日)
・ 有人宇宙探査 実現には国際協調が不可欠だ(2017年07月13日)
毎日新聞
・ 都民ファーストの新議員 「チルドレン」から自立を
・ 南シナ海仲裁判決から1年 危機管理を優先した中国
日本経済新聞
・ 電気自動車が普及するための課題は
・ TPP11発効へ柔軟に対応を
産経新聞
・ 加計問題 不毛な論争にけりつけよ
・ 関電の料金下げ 原発稼働で国民に還元を
中日新聞
・ 記録的豪雨 善意の力も結集したい
・ モスル解放 民族や宗派で争わず
※ いろいろなテーマが並びました。
朝日です。
「景気は回復を続けているのに、国の税収が7年ぶりに減少に転じた。経済が成長すれば税収が増え、財政も再建できる――。そう主張してきた安倍政権への、重い警告である。
16年度の一般会計税収は55・5兆円で、前年度より0・8兆円減った。英国の欧州連合(EU)離脱決定に伴う円高などで企業収益が期待したほど伸びず、法人税収が2年続けて減少。所得税と消費税も減り、税収全体の約8割を占める主要3税がそろって陰った。」
「現実を直視しなければ、まっとうな政策論議はできない。
政府は20年度に基礎的財政収支を黒字化する目標を掲げているが、達成は絶望的だ。財政運営でどんな選択肢があるのか、政府は実態に即して国民にきちんと説明しなければならない。」
その通りです。
もう一本朝日です。
「「二重国籍」問題で、蓮舫氏の説明が二転三転したことは、公党のリーダーとして不適切だった。
だが、主な敗因とは思えない「二重国籍」問題に議員たちがこだわるようなら、国民はどう受け止めるだろう。
もう一つ懸念されるのは、蓮舫氏が戸籍謄本を公開することが社会に及ぼす影響だ。
本人の政治判断とはいえ、プライバシーである戸籍を迫られて公開すれば、例えば外国籍の親を持つ人々らにとって、あしき前例にならないか。
民進党と蓮舫氏はいま一度、慎重に考えるべきだ。」
全くその通りです。
産経です。
「いいかげんに、この不毛な論争にケリをつけるときではないか。それには政府側に一定の「けじめ」が必要である。
衆参両院の閉会中審査で論じられた「加計問題」の質疑は案の定、平行線に終わった。
「官邸の関与」を主張する前川喜平前文部科学事務次官の言い分は印象論の域を出ず、政府側の証言にも「記憶にない」など説得力を欠くものが目立った。
問題は、政府の国家戦略特区を活用した「加計学園」の獣医学部新設計画の認可が、安倍晋三首相の意向、または忖度(そんたく)によってゆがめられたか否かである。
だが、忖度は受け止めた側の印象で、これを証明するのは困難を極める。一方、獣医学部の新設が岩盤規制を打ち破って地域の活性化につなげるものだとすれば、政府として推進するのは当然だ。
それ自体が法的に不正なものではないし、百万遍議論を重ねても水掛け論に終始する。」
これも本当にこの通りです。不毛です。
もともと右から左まで癖の強い寄り合いの民進党だからこそ、保守議員が不満持つのはめに見えてたし。かといって今やめても党内の分裂がすすむだけだ。
だからこそ、公開するなは小野田議員が公開ぢたときにするべきだった。
保守系議員なんて切れなんつってる左派支持者がいるが、それをやったらますます勢力が弱まるだけ
民進党が中道左派なのは
右と左の寄り合いでバランスとってたからだし。左にかたむいたら最大もボリュームゾーンからはずれて衰退するだけ。
こうなったら公開すべきだろう。もともと朝日の世論調査でじゃ説明不足が大勢だったし。
口にした以上まわりに流されて止めるよりも党首として、有田芳生などを押さえつけてでもやるべき。それくらい出来なきゃ民進党は野党連合埋没する