最近購入した書籍を紹介します。
今回は、『日本史大図解 承久の乱』本郷 和人 (監修)
1221年、後鳥羽上皇が鎌倉幕府の執権・北条義時に敗れたことで知られる承久の乱。史上初の朝廷vs武家政権の戦いとなった兵乱を、前史から勃発の経緯、乱後の影響、朝廷と鎌倉幕府の両陣営の勢力図や人間関係、行軍マップ、最新研究までを徹底解説する一冊。日本中世史研究の第一人者の本郷和人先生を監修に迎え、新たに発見された「承久記絵巻」をはじめ、写真やCGイラスト満載で紹介する大判歴史ビジュアル本。
今、歴史がどんどん変わっています。
こうした書籍は、すぐに古くなっていきます。
本郷和人先生の書籍に書かれた最新研究も含まれています。
天皇が武士に敗れた歴史的な事件を、これで学びましょう!