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4月5日の社説は・・・

2018-04-05 05:31:28 | 社説を読む
テーマは分かれるか。

朝日新聞
・ 働き方改革 混迷は政権の責任だ
・ カジノ規制 矛盾露呈した与党合意

読売新聞
・ 米中貿易摩擦 互いに一国主義を排すべきだ(2018年04月05日)
・ 陸自イラク日報 資料価値を理解しているのか(2018年04月05日)

毎日新聞
・ 全国に広がる子ども食堂 地域社会で後押ししたい
・ エジプト・シシ大統領再選 いつまで軍人政治なのか

日本経済新聞
・ 子や孫へ年金のツケを回すのはやめよう
・ エジプトは中東の調整役に

産経新聞
・ 在韓米軍と日本 「撤退」は危機に直結する
・ 大谷の二刀流 夢を見続けさせてほしい

中日新聞
・ オスプレイ配備 住民の懸念伝えたのか
・ 玄海原発 小さな穴の大きな教訓

※ エジプトが2社以外は分かれました。

朝日です。
「依存症患者を出さないためにどうすべきか。協議にはその大事な視点が欠けていた。

 たとえば日本人の入場料だ。自民が5千円以下、公明が8千円以上を主張し、結局、6千円に落ち着いた。シンガポールの8千円より安い。国民1人当たりの国内総生産(GDP)を踏まえたものだというが、どれほどの説得力があろうか。」

6千円は十分高額で、「説得力」はあると思います。
それよりも、経営が成り立つかが心配です。


産経です。
「エンゼルスの大谷翔平がすごい。

 大リーグ挑戦の開幕戦初打席で初安打を放ち、初登板では160キロの速球を投げて初白星を飾った。そして本拠地デビューの初打席で豪快に初本塁打を打ち上げた。まるで漫画である。

 大谷の二刀流は世界の野球少年の夢である。その夢は、大谷の「一番うまい野球選手になりたい」というシンプルな思いに支えられている。シーズンは始まったばかりだ。夢の続きを、長く見ていたい。

 今季の彼が目指すのは、1918年にレッドソックス時代のベーブ・ルースが残した13勝、11本塁打の二刀流記録だ。大谷の活躍は全て100年前のルースと比べられる。そして米国の野球ファンは皆、ルースが好きだ。」

本当にすごい!

ここまでは。

研究されてからが大切ですね。

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