シリーズ頭の使い方がうまくなる30の方法を紹介しています。
元サイト
http://www.happylifestyle.com/article/114
について、論評します。
第24回は、記憶が苦手な人は「文章」で覚える。
記憶が得意な人は「キーワード」で覚える。
これはよくわかります。
中学生でよく見られる例です。
できる子は、ポイントだけ覚えて、後は「考えればわかる」と言います。
本文を見てみましょう。
「覚えるのが苦手!」
そういう人は、たいてい覚えにくい覚えかたをしているものです。
頭が悪いのではなく、単純に覚えかたが悪いのです。
では、どういう覚えかたをしているのかというと「文章」で覚えようとしています。
( 中 略 )
覚えることは「カレー」というひと言だけなのですから、誰でも覚えられます。
これが、上手な頭の使い方です。
覚えることを、できるかぎり「少なく」、そして「シンプル」にすればいいのです。
キーワードで覚えることを意識しましょう。
その通りです。
概略とキーワードさえ覚える方が楽で応用が利きます。