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11月5日の社説は・・・

2022-11-05 05:30:27 | 社説を読む
朝日は北朝鮮でしょう。
全国的には、文化関係のイベント満載です。
 
・ 原発運転延長 規制委は独立性を保て
・ 南北の応酬 力の対抗に歯止めを
 
・ 自民統治指針 首相は政権の足元を固め直せ
・ 独首相の訪中 安保上の警戒を緩めては困る
 
・ 閣僚の政治資金問題 再び任命責任が問われる
・ Jアラートの混乱 信頼性高める改善が必要
 
・ Twitterの公共的役割に十分配慮を
・ イスラエルが担う中東和平の責任
 
・ 世界津波の日 「注意報で避難」を原則に
・ 迫る米中間選挙 民主主義の動揺を許すな
 
・ eスポーツ熱 広がる裾野、可能性
・ COP27開幕 東西もなく南北もなく
 
※ テーマが分かれました。
 
中日です。
 
 国連気候変動枠組み条約第二十七回締約国会議(COP27)が六日、エジプトの保養地シャルムエルシェイクで開幕する。ロシアによるウクライナ侵攻が地球温暖化対策に影を落とす中、地球全体の危機を見据えて国際社会の再結束を図りたい。
 温暖化対策の国際ルール・パリ協定は「産業革命前から今世紀末までの気温上昇を二度より十分低く保ち、一・五度に抑える努力を追求する」との目標を掲げている。しかし、昨年英グラスゴーで開かれたCOP26ではより明確に「一・五度」を共通目標と定めることに合意するなど「脱炭素」に挑む機運が高まった。
 ところが、ロシアによるウクライナ侵攻が水を差す。ロシア産天然ガスの供給不安に伴うエネルギー価格の高騰を背景に、二酸化炭素(CO2)排出量の多い石炭火力回帰の動きが欧州にも広がった。
 
またベクトルがずれました。
会議はどう判断するのでしょうか? 

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