にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

伯母とのこんな関係

2014年10月18日 16時16分12秒 | 伯母さんネタ

週に2度ほど伯母の家に時間を見つけては運んでます。

ここんところ、行くと宗教談義に熱がはいる。
伯母は無宗教で生きてきた人で、
宗教にのめりこむなんてありえない現実的な性格。

いつも伯母のほうから聞いてくる。
最近で返答に困ったことは、
『教会の人は、どうやって生計を立てているのさ』でした。
正直、知らない。知らないこと、
分からないことははっきり言うようにしている。

後輩のことも気にかけてくれているようで、
一人で居る時間は、伯母なりに思案してくれてます。
笑っちゃいますけどね。日曜日は求人広告をさぐってみたり。

伯母いわく
『そりゃ考えちゃうわよー。あなた、
もうその人から手を引きなさい!
働く気がないなー、その人』とか意見を言う。
昨日もお茶いただきながら、けっこう考えが白熱した。
喧嘩になりそうでならないように、お互いがコントロール。

伯母の過去の苦労話を聞かせていただく。
伯母の人生経験の話は何度も聞いているので
流れは知っているんだけど、聞くのもおたすけだと思って。
昨日ははっきりと言い放ちました、私。

弟の借金返済にかなり手助けをしてきた伯母。
伯母自らってわけじゃなくて、弟の嫁さんのほうに
怖い人たちがついていて、逆らったら怖いからと、
むりやりむしりとられたという状態だったという。
かなりの額で、
『あれがあったらこんなぼろ家には住んでないわ。
御殿が建ったわよ』と伯母は言う。
実家の親のことも必死で見てきた。

いつもはそこで終わるけど、
「伯母さん、今世は人のために尽くしてきたのだから、
来世ではうんと喜ばせてもらえる人生だよ。」と言うと、
『来世じゃなくて今がいいーー』と笑って言う。
「たぶん伯母さんは前世ではきっと、
人に迷惑ばかりかけていたんじゃないかなー。
だから今世はそのお詫びの人生。つぐないだね。
それに弟の借金返済で大変させられたけど、
伯母さんは持っているものを手放して身の掃除ができたから、
80歳まで大きな病気もせず健康で居られたんだよ。」
と思っていることを言わせてもらう。

本人には言ってなかったけど、もっと言うと、
80歳超えてからの大きな身上はまだ通っている道中だけど、
5年再発がなかったら大丈夫と医師から宣告されている。
5年まであと一年だ。。
現時点でもご守護いただけています!!

なんとか無事に通りきっていただきたい。そのために、
出来る限り伯母には笑っていてほしい。
弟の嫁さんへの恨み事は、”おかげさまで”の感謝へと、
切り替えることが出来たらいいんだけど、そこまでは難しいね。

『こうやってあんたと言いたい事を言って笑っていればいいよねー。ああ面白い。。』
とよく帰り際に笑いながら満面の笑みで言ってくれます。
一人暮らしの未婚の伯母なので、
言いたいことを言わせてあげることが伯母への
感謝のキモチの形かな。私も楽しませてもらっている。

今月の大祭は、直前の身上で参拝できなかったけど、
来月の月次祭には、なんとか参拝できるといいなぁ。
『宗教はキライだけどyoshiちゃんが言うんじゃ行くわよ』
自分から求めているわけじゃなくて100%情だけどさ。

それでもいい?






 


作ってくれるなら食べられるんだって

2014年08月13日 19時21分07秒 | 伯母さんネタ

ひのきしん中に伯母から携帯に着信。
かけなおしたら、

『ここんとこ2.3日ほとんど何も食べてないのよー。
買ってはきてみても食べる気がしない。
だからあなたでも来て、どこか食べに行ってみたら
気分も変わって食べられるかなって思ってね。
それで電話したわけさ。
時間があったら一緒に行ってくれない?』

いつもの伯母だった。
昨日は最悪の体調で、調子が悪かったんだ。
顔が尋常ではなく、悪い顔をしていた。
顔に出る方ですのでね。
私に気を使う余力もなかったようだ。

月次祭が終わったら、駆けつけるという約束をした。
良かった。

今日はちょっと元気になっていて、
食べたくないから面倒だったらしいけど、
なんとか駅向こうの行きつけのお店にいって
伯母もけっこう食べることが出来たようだ。
意外と洋風料理が好きな伯母。


お店で向かい合っても
何をしゃべるわけではなく
ただぼうっとして思い思いのことを考えている。
話がない・・・・・苦笑。

体重を重くして、
気分良く食べることが出来たと思う。。
ごちそうさまでした。
とりあえず、気持ちが治まった。


伯母の変化

2014年08月12日 19時01分43秒 | 伯母さんネタ

こどおぢから戻って、
伯母に会いに行ってみたんだー、5日だったかな。

今日も午後から行った。
気のせいではない。
私をさけている。
また出ておいでーーと言うわりには電話もさっさと切るし、
今日もまだ話が終わってないのに切られた。

お友達が来ているのは知っていたけど、
私も知っている方だったんで行ってみた。
わたしが行ってもニコリともしない伯母。
4日に大事な友達が来ていたことは知っていて
準備を手伝っていたんだよ。

気まずくて息が詰まりそうだった。
今日は友達と体の話、
自分の医者がよいの話をしていた。
それはいいんだけど、友達が私に話をふってくれるんだよ。
これに応えていると、伯母は面白くないみたいな、
絡んでこないんだよね。
顔を見たら体調悪そうに見える。
自分のことで精一杯だ。

このままにしておくべきか。
今夜にでも電話で単刀直入に聞くべきか。
探りを入れるべきか。

はあ 

 

 
明日、月次祭の理をいただいてから
夜か夕方に電話をしてみる。

 

 


歩いてないから思考がだめだな

2014年07月27日 21時54分43秒 | 伯母さんネタ

伯母との話の中で
「主人は奥さんの信仰をずっと見ているのだから
なぜ信仰をしているのかと興味を持ってもいいのだ」
といったら
『こればっかりは、興味がないんじゃ無理』だと言う。

そのときは、釈然としなかったけど
思うんですよ。興味のあるなしの問題ではないと。
興味がなくても家族のためになら耳を傾けるのが
主人であり父親ではないか、と。
自分の都合なんて、脇に置くべきだ。
興味がないから無理ってのは、
子供と一緒だと思うんだよね。

いつまで経っても家の中でひとり。
ひとりで自分の興味のあることだけやって、
いらない話には耳も貸さない。
そんなことでいいわけがない。
一家の大黒柱である主人は家族を守らなくてはならない。
それをしないで、、、金銭的にだけじゃなくて
精神的には主人の傘の外に妻や子供がいる状態?

伯母にはわからない。
こんなことを言っては申し訳ないけど
信仰をしている、、しなくてはならない人間の思いが
分かりにくいのかも?家族のための信仰が分からない。
わからない人のほうが断然多いんでしょうね、きっと。

信仰の自由なんて言葉がある。
あれって家族のない人のための言葉?
そんなことはないはず。

 

あああ・・おやすみなさい。

 

 

 

 


長女に興味津々の伯母

2014年07月27日 21時36分19秒 | 伯母さんネタ

週に2日か多いときで3日くらい
伯母の家に行って、なにかしてくるんだけど、
このごろとかく伯母がわたしの信仰のことを聞いてくる。

6月に初参拝をしているから
ある意味興味があるんだろうし、
主人だけは聞いていないってことから
なんていうか、、、まとまらないってのは事実でして。

正直長女のことを気にして欲しくないし
正直に伯母に話したところで、
いっしょに悩ませてしまうだけで
何の解決にもつながらないって思うし。

『一回連れていらっしゃい』
そんなことをこの間言っていたしね。

きっと気が合うと思うのだけど
その前に長女の説明を聞かないと伯母も
分からないでしょうな。理解できないんじゃないかな。

だめだね。
涼しい部屋で顔を突き合わせていては
話したくないことまで聞かれたりするから。
今日は布団を干しに行ったのさ。
雷がなり鳴り始めてあわてて布団を取り込んだ。
ちょっとだけ雨がかかったけど、まいっか。

4日に大事なお客さんが来るとかで
まだ早いけど、私はおぢばなので干してやれないし、
早くても干さないよりはお日様の匂いがすんじゃない?