にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

どうにかこうにか頑張れた

2021年09月25日 07時31分57秒 | 祭典日
昨日は秋の御霊祭り。
実家の母と主人の妹が一年祭でした。
主人にも声をかけさせてもらったけど
『おれは墓参りをするからいい』とのこと。
墓参りと年祭は別問題なんだけど無理強いも出来ないので
次のときにまたお声かけさせてもらいます。


お手振りについてました。
おつとめ着に着替えながら
「この憂うつ感はなんだろう・・・・」と
独り言のように言った私のことばに2人の方が反応。
『分かります』笑顔で返してくれた。

そのとき、早い時間だったのでまだ3人しか部屋にいなかった。
なんだろう。おてふりって特別なんだよな。
人前で並んでおてふりをする・・・この日は3下りずつだったので
そんなに長くはないのだけど、隣の方の精神状態とかあまり
よくなかったようで、おてふりの記憶にも戸惑いがあったようだ。
こっちまで伝わってくるんですよね。
なんとか無事に終わって、、、そのあとの御霊祭りのほうも
無事におわって、すんごい疲れてしまってた。
帰宅したら、少し横になっていた今週だった。

怒涛の一週間のおおきな山場が終わった安堵感もいっぱい。
よく頑張ったなーーーーー。
頑張らせていただいたなーーーーー。
気持ち的に大丈夫だったなーーーーー。




今日は拝殿奉仕の日になってます。


子連れのにをいがけ

2021年09月20日 16時29分01秒 | にをいがけ・おたすけ
予定通り4人でにをいがけに行かせていただく。
目的地までの道中、急遽お菓子購入のためにスーパーに寄ったけど
お菓子の力はあなどれないので、子供連れには多少なりとも
必要なものだと思わせていただく。

上のお孫ちゃんは3才。修養科中のトイレトレーニングの甲斐があってか
オムツがはずれて、パンツになりました。
『◎◎ちゃん、パンツなの~~』と嬉しそうに教えてくれる。
なので戸別をしててもおしっこタイムになったり
うんちタイムになったり、なかなか家を回っていけない。
でも子連れのにをいがけってそういうものだよね。

今日はベビーカーを自分ちの車から降ろし忘れたとかで
2人のお孫はずっと歩いたり抱っこしたりだった。
よく歩いてくれたよね。トイレに戻るのも歩きだもんね。
親と共に歩けた日でお孫たちにとってもいい日だった
んじゃないかなって思わせていただく。

駐車場のある(トイレのある)スーパーの
一角にちょっとした休憩コーナーがあって(屋外です)
テーブルもイスも揃ってて、トイレも近くっていい場所で
そこでお昼にした。雲ひとつ見当たらない快晴で日差しは強い。
けど、半そでの腕は薄ら寒いんだよ。秋ってことかな・・・
何を着たら丁度いいのやらの今日この頃だ。
季節の変わり目なんでしょうね。


また明日、同じところへ行くことにした。






もうじき、秋の御霊祭りがあるな・・・・・
実家の母が一年祭なんだよね。
主人の妹さんも一年祭。一緒に御霊様です。



なんとか日曜にをいがけ

2021年09月19日 16時58分19秒 | にをいがけ・おたすけ
残暑というのか秋晴れというのが
正しいのか分からないけど、
朝からよく晴れてくれた。

にをいがけに行かなくっちゃと思えるならいいけど
気持ちがお休みモードになってしまう。でもそうも思い切れなくって
出かけられる支度をしているのだ。


まぶしい日差しがどうも苦手だけど
午後の2時くらいになってくると、やや景色に影が出来てくる。
そうなるとどっかの住宅地の様子が思い浮かんでくる。
「行かなくっちゃ」
そう思ってくる。


主人がちょっと仕事に行って来るというので
私も自分の仕事をしようと家をでてきた。
主人は私が家を回ったりの布教活動をしている
ことを知らないでしょう。言ってないし。


前抱っこの母子さんとちょうどばったり道の
合流地点であったのでお声をかけさせていただいた。
2歳くらいの女の子も一緒だった。
3回目の声かけにやっとこちらを向いてくれた。
女の子はすぐに分かってくれたのに、、
無視をされているのかなと思った。
独り言のように
『このごろ母子さん母子さんってよく声をかけられるんだよね・・』
立ち止まることもなく、私も言葉が足りなくて
勘違いをされたまま見送ってしまった。
勘違いを正しても何も変わらないから・・・・
どんどん行っちゃうんだよね。なので、
すぐに目の前の家を回らせていただいた。



自分が子育て中はあんなこと出来なかったな、無視とか。
居留守もなかなかできない。小心者だから。
あの方は何度も声をかけられているから
断りなれているんだよね。所属教会のみんなも
あのお母さんに声をかけてるんだね。そっかそっか。

色んな方がいらっしゃるので気にしてないし
断られても腹もたたない。普通だから。
ただ残念だなって思う。私じゃなかったら
現役子育て中のお母さんだったらもしかして、
耳を傾けてくれたのかなと思ったり。


明日はoyomeたちといっしょに歩く約束をして
いるので、気分を変えて行ってきます。
今日はありがとうございます。

今日も晴天の心で

2021年09月16日 19時16分00秒 | にをいがけ・おたすけ
よく向かう布教地へ行ってきた。
空は晴れていたのだけど、雨雲がひとつ駐車場の
上にやってきた。雨が落ちてきた。

けど、ここだけなのですぐ止むだろうと
住宅地へ歩いて行った。雨雲から離れると雨は降っていなかった。
大きなイチョウの樹で雨宿りしたり凌いだけど
雨雲がないほうへ移動してインターホンを押すことにした。
いつの間にか雨雲がなくなってました。




NHKの”おかえりモネ”の影響でずっと雲や空を
気にかけるようになってしまった。家の窓からの
空の写真を撮るようになった。私の生活にいい影響を
与えてくれている番組で、録画してまで毎日みてます。

山と海は無関係なように思えるけど
水でつながっているというお話しは印象的だった。
関係がないようなことでも深く探っていくと
つながりがあるんですね。私はそんなお話しが好きだ。
お話っていうか事実というか・・・


私がいまやっていることも未来へとつながっている。
過去には戻ってないよね。あまり手ごたえないような
ことの連続に思うことも多いけど、自分自身の奥行きは
深くなると思ってます。引き出しの奥行きはあったほうが
いろんなものが入ると思うんだよね。
いろんなものって言うのは経験ってやつでしょうか。

今日は50軒回らせていただけた。28人のご在宅。
ありがとうございました。
あるお宅に車が車庫入れしていた。
運転席から降りて来たのは70代半ばか後半だろうと
思われる小柄なご婦人。「えー!?」かなり動揺した。
真っ白の強面のどでかい四角い車をこの方が運転か?
信じられなかったけど事実でして、
舞い戻って車種を聞いたら初めて聞く名前。

トヨタのベルファイヤー。
失礼なことですけど、私もまだまだ色んなことに
チャレンジできるんだなって思わせていただく出会い(?)。
本当に失礼なことですけど、別に自分の年齢(63)に悲観している
わけではないけど、自信をいただけちゃったんだよねー。
人は環境で変わるから、そういう環境なんでしょうか。
今日のそのご婦人さんは。



最後まで元気に声も出て回らせていただけたけど、
3回運んだ母子さんの家には行かなかったな。
ご本人には最初の一回目だけしか会えてない。
でもきっとまた会える。会えるための理作りです。