にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

雨が止んで晴れたとき歩いていた

2024年10月09日 18時33分00秒 | にをいがけ・おたすけ
会活動があったので、そのあと来月の
打ち合わせもあったので、にをいがけは2時くらいに
だったかな。oyomeがちょうど帰るっていうので
ついでだから送るよと声をかけて、送りながら
昼前の私はカップラーメンをご馳走になってしまった。

出産時の打ち合わせをした。
私が色々と聞いておかないとってのもあるし、
彼女も落ち着かなかったりするのかな。
いつ陣痛がくるか分からないからね。

にをいがけは元町を戸別して歩かせていただいた。
34軒で14人在宅者いてくださった。ほとんどお断りなんだけど
ひとり話しやすい人当たりのいい屈託のないご主人さんが
外まで出てきてくださった。

『天理教さん』と”さん”付けで言ってくれて、
『時々ニュースで見かけるね』と仰る。
「えー出ますか?いつ出るのか教えていただきたいです。
なんか良くないことやってましたか?」というと
『天理教さんは良くないことはしないよ』と嬉しいこと
仰って下さった。ほっとした。

雨は止んでだんだんと晴れてきて、太陽を久々に見ました。
嬉しかった!!明日はどんな日かな。
oyomeの足の肉離れは、今日より良くなるよね。
整形外科でテーピングしたらラクになってきたようだ。

今日も暑かったけど、なんとか

2024年09月09日 21時01分09秒 | にをいがけ・おたすけ
今日は午前中は会活動があったし、
午後からも来月の打ち合わせが3時まであったので
そのあと、にをいがけに。つないでいる方のところへ
顔を見に行ってきました。

『あら、ひさしぶりねー』
「八月は来れなかったですかね。今日は顔をみに来ました!!
お変わりないですか?」
『お変わりありすぎなのよねー』

波乱万丈の77年の人生を走り抜けてきている。
大きな身上もいただいてて、完治はしなさそうな
共に生きているような身上を持っている。
おさづけも受けて下さってて、でも今日はお話しを聞かせて
いただいて頂いて、帰ることにした。
疲れていたせいもあるけど、だめだよね、、お話を聞くだけが
今日は精いっぱいだった。

某スーパーでどこかの宗教の女の人が寄って来て、
いきなり目の前で宗教の新聞をよまれて、すごい嫌な思いをしたって。
怒鳴ってやったと言っていた。

いろんな宗教があって、伝える方法もそれぞれ。
温厚な人が怒鳴ったって言うから、よっぽどのことだった
んでしょう。私も以前戸別をしていたら、その同じ宗教の家に
行っちゃったようで、新聞をよんでほしいと追いかけてきて、
差し出されたことがある。
お断りをした。文字でびっしりの新聞だった。

そんなふうに、やってきたからうちの話も聞いてというのは
ずるいと思ってしまうタチなのでお断りです。
その人を見て、多少のお話しは聞かせて頂くけど、
あまり時間のかかるのは苦手。
聞かせて頂くのは勉強だとは思うけど。


文字の変換がおかしくって、時間かかる。
なので、途中まで書いてそのまま放置の記事もけっこうある。

次男も不思議がっていた。出ない文字もある。
なんとか、書かせてもらっています。
ありがとうございました。




興味を持たないとね

2024年09月06日 07時12分56秒 | にをいがけ・おたすけ
おコメがなくなってきたので、今朝はパン食にしました。
そろそろ調達をしないとです。
考えてみたら、コメが大好きな次男はいないので
パンでも大丈夫なんだって気がついた。納豆を食べたがらない
主人なのでコメにこだわることない。


今日は猛暑日だって予報士が言っていたけど、
電車に乗ってにをいがけに行って来ようかな。

次男が住み始めた街まで行かせて頂こうかな。

また報告します。






そうそう、以前先輩の青年さんに聞かれたことがある。
『yoshiさんは、どうしてそんなふうに
”あそこへにをいがけに行きたい”とか思えるの?』と。
そんなことを聞かれたのは初めても事だったけど、
「その土地、地域に興味があるから」
「そこにはどんな人たちが住んでいるのかなって思うから、知りたい」
と返事をしました。
その通りでして、苦手なにをいがけに向かう気持ちを自分で
作っていかなきゃあなので、なんでもいいんだけど、
私の場合はそこに興味を膨らませることからはじめる。

みなさんは、どんなんでしょうか。

次男がお世話になっていく街に興味がやみません。


読みが甘かった

2024年04月02日 16時43分42秒 | にをいがけ・おたすけ
昨日のこと。
午後から川越市の外れまでにをいがけに
行かせてもらった。
このときは午前中からの疲れもあったり
どこへ行ったらいいのかなというちょっとだけ
途方にくれていたときで闇雲に一戸建てを
(丁寧に)回っていた。40軒以上インターホンを
巡らせていただき半分近くご在宅。

ある家のご主人さんが表まで出てきてくださり
天理教ですというといきなり
『あしきをはろうて~~~』浪曲風の歌声を
聞かせてくれた。真顔でした。

『宗教ってのは人に勧めるものじゃない。
自分の心の中に持っていればいいの!』
「勧めているわけではないです。」
『!!?勧めてないんじゃ何しに来てるの?!』
「悩んでいたのを助けていただいたので、
その御礼に困っている人がいないか家を回らせて
いただいてます。」じゃないと分からないし。
『誰に御礼してるの?!』
「神様です」
『はぁ?!神様?』
「こうして家を回らせていることそのものが
御礼になります」全然足りてないけど・・
『そうやって家を回って歩けって神様が言ってんのか!!
「布教をするようにとは言われています」苦手ですけど・・。

そのご主人は◎◎宗だそうで、いきなり◎◎宗の
お経(?)を声高々唱えはじめたので、
このとき無言で立ち去っていたら良かったんだけど
頭に浮かばず、そのままにしていたら
『さっさと帰れ!!警察よぶぞ!』
『二度と来んな、このやろう!』と。


ふてぶてしい私の態度が気に入らなかったんでしょうか。
相手を怒らせてしまって申し訳なかったです。
警察と聞くと新河岸駅での残念な思いを思い出す。
11月の夕方、日が暮れても電車賃がなくって帰ることができずに
悩んだ末に交番に駆け込んだときのこと。



そんなことがあったのに核心の部分が伝えられていなかった。

「怒らせるつもりは無かったのですがすみませんでした。
ありがとうございました」とささっと引き上げるのが
いいんだろうね。

いつも怒る手前で切り替えていたのだけど
今回は読みが甘かったのか急だった。
次からは気をつけます。



団地のにをいがけ

2024年03月31日 16時50分54秒 | にをいがけ・おたすけ
遊びにいけるところがない。
伯母さんが生きていたらこういうとき
お茶のみに行ってバカを行ってすっきりするのに。
実家へ行っても仲が良くないのでその気もわかず。

妹の家も遊びに行くような場所でもない。
買い物はお金がかかる。
教会へ行くかにをいがけに行くしかないのか。
気軽に行って笑ってこれるような通い先も
日曜じゃ無理かな。家のことをしててもいいけど

それもできないのだよ。


そんなわけで、昔よく行っていた団地へ足を向けた。
年配の方々はお元気にされているのでしょうか。
団地=年配、人生の先輩のイメージしかない。
子育て世代の団地も全体的に年齢もあがって
子供の成長と共に一戸建てやマンションとか
広めのアパートに住居もサイズアップしていくんだろう。



今日の団地は一棟が40世帯。13人の在宅者。身上で玄関に
出られないご婦人さんが1名。本人の自覚として
『どこって言われても・・』とのこと。口調ははっきりしてて
聞き取りやすかった。けど、会話は自然消滅。
ドア前でおさづけを取り次がせていただき、
また来させて頂こうと思った。

私の左手の平には、三人の名前が書いてあるので、
次回は3軒に様子伺いに行かせて頂きたい。
今日は本当に観光日和の暑めの日になった。お留守のお宅は
お元気に出歩かれているんだろう。
お留守はいい意味なんだろうと思わせていただくことにした。

後期高齢者になって健康な人、そうじゃない人がいるし、
家族に大事にされている人、孤独な人もいる。
みんな同じに幸せになれないものなんでしょうか。
心の使い方や分岐点での進む方向の選びかたで先の人生が

変わってくるんだろうな。

戸別をしていると、なんでこうなっちゃったかなと
考えさせられる場面に直面することがある。それだけで
この家の人は不幸だとか言えないけど、
もしかして神様からのメッセージとかあったんじゃない?
声をかけてくれる人はいたんじゃない?


気軽に面白い場所、百均があった!!