一年間に感謝です♪

ついに大晦日。
このブログを初めて初めての大晦日。
なんて・・あまり意味のないことだな。

今日は、家のこと明日からのお年賀の準備で、教会へは３時頃参拝。
台所の人数人と内裏さんしかいなかった。
ご挨拶だけさせてもらって帰ってきた。
一駅チャリでぶっとばして、とあるスーパーへ買物。
混みこみのお店は、避けたかった。
このスーパーは、いつもの日常だった。
大晦日には思えない人の数。笑
年越し蕎麦の海老天を買った。米も買った。
お雑煮の材料も調達・・・が肝心のサトイモが売り切れ。
ま、いっか。家に何個かあったような気もしたし。

 

明日の午後から少なくても２日の夜まではただの主婦になる。
が、日参は欠かさないよ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

今年一年間つたないマイブログをお引き立て下さって、
感謝の気持ちでいっぱいです。

新しい年も変わらず気安く集ってくだされば、ありがたいです。
またお勉強させて頂けますことを楽しみにしています。
ありがとうございました。

このブログ。。来て下さったみなさんの言葉のおかげで、
どんなに励まされたことか知れません。
本当にありがたいです。
ありがとうございました♪
良いお年をお迎えくださいね。

伸し餅

今日は、長男が代表で所属教会の餅つきひのきしん。
来年は私も参加できたらいいな。
夕方、、、夕づとめのまえに私と長女とで伸し餅を受け取りに行った。
受け取った伸し餅をお姫様抱っこして、楽しかった。
長女は、内裏女子青年さんのために、タルトを焼いていった。
急いで焼いたせいか、出来上がりに納得がいかないと言っていた。

 

朝、８時半頃から教会に来てて、私が行った時もまだ長男がいたので、びっくりした。
帰りそこなったらしい。
お疲れ様でしたね～～。
明日、伸し餅のカットをしましょう。
いきなり”あられ”にしたら、どうでしょうかね～～。

 

主人の母の見舞いに病院に行った。
本当ならおさづけをさせてもらうのがようぼくだけど、
・・・・おさづけのお取次ぎが出来なかった・・・・

心で願うだけだった。
情けないなぁぁぁ

思いがけないことが好き

３時ごろ、教会へ参拝に行かせてもらったら、
台所ではお節の準備で忙しそうだった。
婦人会と内裏女子青年さん、７～８人で山積み食材と格闘していた。

私は、自分だけ時間を持て余しているいるようで、
・・・・・決してそんなことはないんだけど、
暇そうにウロウロとしているのがイヤだったので、１５分ほどで帰ることにした。
もう人もいなかったし・・拝殿も３組ほどしかいなくて、、、、
みんなおうちのことで忙しいのだろうな、と。

 

 

明日は、餅つき。

 

 

我が家も伸し餅を一枚お願いしようと思っている。
明日の朝８時には、一晩水に浸したもち米２合を教会に持っていかなくては。。
夕方には、夕方には受け取りに行く。
その伸し餅で、あられを作りたいと思っているのだ。
教会でついて頂いたお餅は、最高だ。
もち米を預けたら、長男を置いて私は帰ってくる予定。
長男は青年さんや婦人会、女子青年さんらと一緒にひのきしん。
つきたてお餅と遊んでいただくのでしょうかね～。

 

そして、

小雨も降っていて、チャリの私は人恋しくも教会をあとにした。
誰かと話がしたかったが、そういう相手が今日はいなかった。

 

・・・・・・

 

実は所属教会の近くに知り合いがいる。
話すと長くなるから、やめておこう。
、、、とにかく友達まではいっていない知り合いだね、やっぱ。
長男の高校で、役員が一緒。
でも、彼女は補欠役員だった。
今年になってひとり高校をやめたので彼女の出番が来てしまった。
で、私が委員長なので、色々とお話を聞かせて頂くことになったのだ。
小学校はうちの子と一緒なので、向こうは私のことを知っていた。

 

電話で聞いた内容がなかなか大変なものでして、なんとか力になれないかなと。
でも、仕事をしてて忙しく、いつもいない。
車がないからいない。
一度家に行ったけど、お父さんが『いないよ』と。

 

・・・・・

月日は流れ、今日！！
いつもの習慣で彼女の家の前を見ながら、通り過ぎたら車があった。
あ～～～～と思いながら、Ｕターンした。

彼女もちょうど庭に停めた車から出てきたばかりだった。
二人で驚きあった！！
小雨降る中で、嬉しくて、色んな話をしたよ。
子供を連れて実家に帰っているので、働かないといけない状況で、
毎日忙しくほとんど家にいないんだよ。

来年は、もっと会えたらいいのだけどね。
私がおみちの信仰をしていることを知っている。
文化祭の時、校内パトロールをしながら、話したよ。
そんなにビックリもしていなかったそのわけは、すぐに分った。

 

・・・・・

 

雨が降ってきたからと家に戻っていたら、今日会うことはなかったし、
あの時間に参拝に行かせて頂き、あの時間に出てきて良かったな～♪

 

 

申しわけないことに、にをいがけはしてない。
あと２日ある。
１２月３０日、３１日に戸別する勇気、でるかな～。

 

 

後継者講習会

今日は、拝殿当番だった。
お昼を家から持ってこなかったので、近所のセイムスへ買出し。
帰り道、急に近くのある方の家に行くことにした。
私のお手引きじゃないのだけど、
ずっと教会に運んでいないようなので、顔を見に様子伺い。
顔は変な顔していなくて、元気そうだったけど足の身上が続いてた。
おさづけをさせていただき、少し話をして帰った。

 

午後から拝殿奉仕の御用をさせて頂いた。
後継者講習会。。。。。
ホントに自分は行けないから、参加してきた人の話を聞かせてもらうだけでも、
その場の空気をすこしでも感じさせてもらえて、ありがたい。

本当に伝えたいこと

私も色々と反論したが、バリヤーが張り巡らされていて、
私の言ったことが跳ね返ってしまう。
もう何を言っても無駄だと思った。でも、

「さっき、”みんなその日一日生きていくのが精一杯で、私なんかの話を聞いている暇はない”って仰ってたじゃないですか。でも、私もなんとか今日一日少しでも神様のことを知らない人に知ってほしくて、こうして歩かせてもらうんです。」
『そうか。そんなのは自己満足だ！！』
「じゃあ分らないながらも必死に歩いている私たちの気持ちが分りますか？！」
『もっと、なるほどと思ってもらえるように話さなくちゃだめだ。そうだろ？！！！』

言っていることは分るし、その通りで間違っていないと思うけど、
悔しくて涙目でその人の目を見返していた。
泣くのをガマンして。絶対に逃げ出したくなかったので・・

『もうあんたの話は聞きたくないから。』
そう言い、私は促されて立ち上がり、門から出て歩き出した。
『あんたがあんまりえばって入ってきたから！』
「わたし、えばってましたか？！」
『もうちょっと勉強してこなくちゃ駄目だ！』
「もうちょっと勉強してまた来さしてもらいます」
『ちょっとじゃダメだ！１００年早い！どこから来たんだ！』
「坂戸です。」
『坂戸のどこだ！』
「○○○です。」
『あんなほうから来たのか！時間の無駄だ！あんたみたいなのは宗教の恥だ！』
「恥ですか？！」
『そうだ！！』

その方は、すぐ近くの家の門を開けて入ろうとしていた。そこが家らしかった。
拝殿奉仕の当番だったので、帰らなきゃと思い、帰り際に、
「今日は、ありがとうございました！」
と、言わせてもらったら、また、
『なにが”ありがとう”なんだ？！』
「今日は、神様が言って下さった言葉だと思います。」と、私。
が、その方は、もうなにも言わなかった。

そのあと、すぐ近くの家のインターホンを押したが留守。
顔も涙目だったので、教会に帰ることにした。
こみ上げてくるものを抑えるのがやっとだった。
あんな人、初めてだった。
あんなに言われたのも初めてだった。
天理教の布教をする資格はないって・・
あの方は、やはり神様のお使いなんだろうな。
ありがたいと思わなきゃ・・

けど、ぺらぺら言い返せない自分、自分は何を伝えたいんだろう。
分らなくても分らないながらも、歩かせてもらわないといけない使命があるわけで・・
何だか悔しくて悔しくてあとで泣いた。
布教のやりかたを見つめ直さなくてはいけない時期なのかな、と考えた。

 

本当に自分が伝えたいことを伝えたい。

 

 

と感じさせて頂いたお相手だった。

 

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今もそうだけど、５年前は今よりもっと未熟だった頃。
今の自分だったら、こんなに感情的はならないな。
違う言葉もかけることが出来たと思う。 

・・・・実はこれにはまだ続きがある。
又の機会にでも。。長々と聞いて頂いてありがとうございました。