にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

にをいがけのお供

2022年11月30日 20時29分28秒 | にをいがけ・おたすけ
教友のおさづけのおかげさまもあって
脚の身上のほうはだいぶ、いい感じになってきました。
痛くないわけじゃないけど、今日もにをいがけに
1時間半歩かせて頂けた。

いろいろ考えさせられるようなこともあり、
にをいがけの記録ノートにたくさん書き記した。
もうボロボロのノートになってきた。今年中には
使い切りそうだ。次のノートは準備してあるから安心。


上級教会へ行かせてもらう日だけど、
行き帰りの中で短い時間でも歩けたらいいな。

歩ける痛さでうれしかった

2022年11月29日 19時02分19秒 | にをいがけ・おたすけ
今日はにをいがけに歩かせていただく
ことができた!!良かった!!

股関節の身上で思うように歩けない痛さが
続いていたけど(短いけど長く感だじる)った。

昨日おさづけを取り次いでいただいて、今日は
痛いのが歩ける痛いに変化してくれた。

実は以前のようにひざもきゅっきゅっと痛かったんだけど
我慢できる痛さ。かばいあってそうなるんだから、仕方ない。
帰宅してシップ貼りました。痛くないほうの股関節の足は、
負担かけないように力を抜いて歩くことができた。
本当にうれしい。

今日も歩けて良かった。
しみじみ思いました。

修養科生交替

2022年11月27日 16時05分13秒 | 他のおみち話
今朝は修養科に出発される方々を教会からお見送りした。
2度目の方もいて年限が長いと一度目のときとは
全く違う感覚だと思う。自分もそうだったから。

私の2度目は10年前になるけど、まず詰所が違ってた。
最初のときの詰所は隙間風が入っても気にならなかった。
不思議とそういうことに不足はしていなかった。(と思う)
自分のことばかりだったり、同部屋の人に心を使ったりして
環境がどうのこうのなんて余裕なかったかも。

妊婦だったんですよ、3人目がお腹にいました。まだ2ヶ月。
4才と2才も一緒でいまにしてみたら・・・・。必死だった。
若かったころの自分に会いたい!!。
長くってキレイだった脚の自分に
夢の中でもいいから会いたいわー。笑



ときどきこのブログにも登場した゛教友”も2度目に出発した。
いつも甘えてくれる教友が3ヶ月間いないのは寂しいかな。
理の上でも情の部分でも通じている相手だったので

なにか夢中になれるようななにかを探したいと思っている。



『残された家族も修養科ですよ』と、
昔の時代はよく聞かせてもらっていたけど納得できる。
一日も早く”いない”ってことに慣れてしまいたい。
忘れた頃に帰ってくるんですわ、いつも。



今日はそんなこんなで気持ちの切り替えがうまくいかなくって
足の身情だからってこともあって、下半身がくたくたで
頭の中は上の空だった。買い物をしていても、なにかを
物色していても集中できなくって
「今日はだめだーーー」って。にをいがけも足が
まだ調子が悪いので、、、もう少し待っていてください。
好きなこともできてないから、お相子にしてもらおう。






雨の日には雨の中をいざ、そして心は温かく。

2022年11月23日 17時31分07秒 | にをいがけ・おたすけ
朝からの本降りでしかも寒い。
数日前の予報どおりの天気だったので、しかたがない。
たまには雨も必要だよねという気持ち。

自宅から徒歩で駅向こうのさらに県道を渡ってからの
戸別訪問をさせていただくことにした。
あのコースでのにをいがけはいつぶりだったかな。

3年ぶりくらい。なつかしい路地裏へはいると
布教意欲が湧いてくる。私も数年分、年をとったけど
風景だって変わらないようでも年をとる。味わいがでる。




祭日のお昼ど真ん中。10軒で引き上げてきた。6人ご在宅。
もっとできるかと思うけど、今日はこのあと買い物の予定があって
時間で仕切らせていただいた。ほとんどの方が玄関までわざわざ
出てきて下さってお断りくださった。
考えてみたら、ありがたいことだ。
顔を見て下さりに出てきたんだもんね。




雨の日のにをいがけは集中できて、わりと好き。
ある教友は、雨の日は家の中から外に出ている人がいないから好き
だって言っていた。私のとは違うなー。


12月から本格的に寒くなるらしい。11月のうちに寒さ準備して
おくことで、お道の御用にも集中できると思う。
灯油の準備や防寒対策も。教友が2度目の修養科へ出発するので
残されたほうは心が寒いと思うので、その分温かくなるような
ことを考えておかないと3ヶ月乗り切れないな。



「なんで?どうした?」

2022年11月21日 08時27分18秒 | にをいがけ・おたすけ
ずっと家へおたすけで通わせていただいていた
男性に会えなくなってしまった。
インターホンの音に反応が無いから思い切って
ドアノブをまわしてみると、鍵がかかっている!!

寝ているときは知らないけど、出かけるときでさえ
開けっ放しだった人が鍵をかけているなんておかしい。
入院したのか、誰かかけたのか、、、、そんなことを
思い巡らせてしまう。

最後にあったのは4日だった。体力がぐんと落ちてて
座り込んだらなかなか自分では立ち上がれないくらいだった。

その日は、やーーーと2人でコンビ二やらへ行ってきたんだった。

次の翌週は私が一週間いそがしく、へいこらしていた日々だったので
気にはなっていたものの行ってあげていなかったんだよな・・・・・


電話は向こうからはかかってきても(家電も教えてあるし)
こっちからは一度もつながらない。携帯からも家電からかけても
一度もつながらない状態がずっと、、、、、、
家に行くしかなかった。




数日前に行ったときに、
よく街を走っている介護の車が道に停まっていた。
いままで見たことがない車だったし、
どこの家に入ったのか分からないけど、よく市役所へ行っていたので、
やっと支援が受けられるようになったのかな。

私とのことも、もういいや
(世話になったけど)って思っているのかな。
一緒におぢばがえりももう無理って思っている?
身体が動けなかったら行けないしって思うでしょうけど。

鍵をかけているのは介護のスタッフなのか。
とにかく、一方的にこっちの想像で終わりにしたくないので
ちゃんと「いままでありがとう」とか言いたい。
向こうのセリフか?

いえ、こちらはお世話させていただいたと思ってるよ。
一人暮らしの方のおたすけは、こういうことがあるからな。

どうしていいやら、困るし悩むし、せつないし。




それにしても、一回くらい参拝に運んでほしかったなーー。



こんなんでもんもんとついしまう時間が多いのだよ。