にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

上級の理

2022年07月20日 18時03分07秒 | コンビ二布教
久しぶりの暑さに嬉しいやらダレルやら。
晩御飯のメニューが全く浮かばない、、、、それはさておき。


今日は上級教会の祭典日、ひとりで参拝に行ってきた。
暑いとはいえ風がけっこう強めで気持ちが良かった。
嬉しかったです。エアコンはすぐにはつけない。

今日のおつとめでも女鳴り物に目が行ってしまう。
お琴の音色がきれいな下りは、華やかで心が癒されるような
気持ちよさがあっていい。9~10下りだったかな、三味をしっかりめに
弾いてくれる婦人会がいて、いいなって思った。
響いているようでよく聞こえたし、奥にお琴が響いていて
2曲が重なるように聞こえてきて心地よかったです。
三味の力強さにお琴が刺激を受けたかのようだった。
競演って感じでずっと聞いていたかったです。
三味は上手というんでもなかったけど、その前の下りの三味よりも
ずっと良かった気がした。



帰りにコンビ二布教だった。
『こういうこと、やめてくれませんか?!』
インターホン越しでいう奥さんがいた。
これって巷で騒がれている某宗教の影響かな。
こういう言われ方はいままでなかった。

そっかそっか。

私たちは関係ないとかではなくって
謙虚にうけとめて低姿勢で歩かせて頂かないとです。
昔、大教会長様がそんなようなお話をして下さったと
いう話を思い出した。又聞きだけど私はその場で
感動して大泣きをしたことがあったんです。
大教会長様の心意気に感動したんだった。
思い出せて良かった。こんな気持ちにならせて頂くために
今日、あの街を歩かせていただいたんだと思う。
ありがたい!!!

上級の理ですね。



ぢば定めの月最後の日だった

2022年05月31日 19時26分28秒 | コンビ二布教
ぢば定めの月、最後の日である今日。
取り立てて何かできたわけではなく、逆にできなかった。

にをいがけに行ったときのこと。
それまで曇ってて涼しかった陽気が太陽の出現によって
むしむしと暑くなってしまった。着替えたくなった。
にをいがけに行った場所は、何度も行っているところで
駐車場からかなり歩かないとだめで・・・・だめっていうか
意欲が湧かなかったりします。何度も同じ家に足を運ぶ
ことはすごくいいと思うけど、今日の自分はやっつけでインターホンを
押してしまいたくないなって思っていた。自分との格闘。

一旦帰宅して洗濯物を干して、着替えて身軽になって
教会へ参拝に行かせてもらって御用をしてから夕方歩いたんだった。





勝手に特別な日に認定したから、朝の早い時間から動いて、
歩きであそこまで行ってみようとかチャリを使って遠くまで
足を伸ばしてみようとか考えてあったのだけど、
色んなことを考えてしまう習慣(?)があるせいか、
最初に考えていたことと結局、違うことをやっている。

そうだな。
色んなこと、考えるから考えがまとまりにくい。
すぐに気を緩めてしまうのは私の悪いクセだし。
教友といっしょだと相手もいることだし、揺ぎようがない。
私は女であるからでしょうが、性格というか持って生まれたものが
あちらこちらと思いがいっちゃうものを持っていて、
ほんとうに頭が12個あるのかもしれません。





夕方5時くらいにコンビ二の裏手を3軒だけ回らせていただいた。
初めての住宅でなんとなく浮き立っていた。
最初の一軒目の年配の男性とすこし話ができました。
庭で草むしりをされてて、声をかけさせていただくと
こころよく応じてくださった。


『神様は信じてないから・・・』と、天理教(宗教)をこばんでいたが
「もし家族に病気の方がいたら、助けていただきたいと手を合わせて
お願いしたくなりませんか?」というと、
『人間は勝手に神様みたいな見えないものに形を作ろうとするけど
私は神様のような見えないものは自分の中にあると思っている』
とおっしゃっていた。
それってかしものかりものにつながっているのではないか。

バカだよなー。そこでかしものかりものの理の話ができたのに
まったく抜けていた。申し訳なかった。信じてくれなくっても
初めてきく話しかもしれないのに・・・・
きっと、もう一回行ったとしても会えないと思う。今日だから
会わせて頂いた方だったんだと思うから。その日その時が真剣勝負。

もっとそういうことをいつも自覚して、
にをいがけおたすけをさせて頂かなくては申し訳ないし
出会いがもったいないなって残念だなって思わせていただく。

何度も言ってるけど、今月はぢば定めの月だってことと
私自身がお道に引き寄せていただいた月でもあるから
大事に思って一ヶ月間、通らせていただいたつもり。
一ヶ月間、ありがとうございました。