にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

夕づとめ

2019年03月31日 10時31分57秒 | 他のおみち話

思うことがあって昨日から夕づとめをしに行ってます。
それまでは自宅で勝手にさせていただいてました。
(家ではお立ちのお手振りはしませんけど・・・・・)


6時半からなので、その前に主人の夕飯を作ってから。
いつまで続けることが出来るのか分からないんだけど、
神様に働いていただき、思うことが実現するまでと決めてます。

実現した後は、つけたしになります。

 

 

夕づとめは、内裏さんばかりなので、
外から運んでいる私なんかは、ドキドキ。
勝手が分からないっていうか・・・・・・・
ぽわーーんとした空気感はよく聞こえなくって苦手ですし
正直不安ばかりからスタートしました。

 

 

 

陰のほうもあるので、考えます。

 

 


動いてくれたら大きく助かるのに

2019年03月25日 19時50分23秒 | にをいがけ・おたすけ

午後から久しぶりに日高市へにをいがけに。。
2時近かったかな、今からどこへ行かせていただいたら
勇めるのかなって思って思い浮かんだのがかって頑張って歩いた地が浮かんだ。


一人の方に運んでつないでおさづけも何度もお取次ぎをさせていただいた。
なんとか一度でも教会の門をくぐっていただきたいと何度もお声をかけました。
だんだんと『この方は運んでくれないのだな』と諦めてくる。
身体的に教会に行ける勇気が出ない方でした。


それでも私のことは待っていてくれている様子だった。
待っていてくれる以上は、運んでつないでいこうって
自分の中で納めていました。

 

 

だんだんと運ばなくなってしまいながらも、
どうしているかなって気になってました。

「今日は行かせてもらおう」と思うときがあって懐かしい家の前に立った。
自転車がない。乗っていなさそうな自転車がなかったんで、、、不安になった。

インターホンを押しても応答がなくて、お隣さんが気がつくとベランダに立っていたので聞いてみました。けど、分からないって。入院しちゃったのかな・・・・・
すぐ前の家にも聞いたんだけど、知らないって。
とにかくご近所さんとはご主人さんが出直してから数年お付き合いがなかったようだった。
出直してはいないようだけど、家にもいなさそうで入院したんだと自分で結論出しました。
長男さんと2人ぐらいだったけど、私は会ったことはないの。けど、家に来ていたことは知っててくれてました。

 

 

 

助け損なった思い。
どんなにこっちがなんとかって思っても、なんとか言うことを聞いてくれないとなって思ってしまう。
そうじゃないのかな・・・・・
おぢばに帰れば助かる。帰らないと本当の助かりはないって聞かせていただく。

本当の助かりとは個々に違うんでしょう。
動いてくれたらもっと大きく助かったのにというもどかしい思いはいつもあるなぁぁ
もちろん、自分自身もそうだよね。

 

また独り言のようなことを書いちゃった。

 



 


おたすけ昂揚大会で思いを深くした

2019年03月22日 20時51分49秒 | 他のおみち話

昨日は春の嵐だった。
ほこりの風が生後8ヶ月のベビーカーのお孫を目がけて
舞い上がってくる。とっさに風上に立って傘でお孫をまもった(つもり)。
壊れた傘は長女に直してもらおう!!!

 

疲れているときって、こういう作業をしているときに
気がつけば手が止まり、そのまま寝ていたりする。
冷静にそんな自分を見つめているんだと思う。

今日も帰る頃には風が強くなった。oyomeと大教会に行かせていただいた。
おたすけ昂揚大会で2名の方が体験感話として、お話をしてくれた。
先の若い方は所属教会の婦人会の方なので聞かせて頂いている。
あとからの78歳の女性は直轄の布教所の所長さん(?)かな。
2代目さんだってことだった。
初代さんの伏せこんで伏せこんで通った人生があってこその
2代目さんの活躍なのだと思わせていただく。あたり前ですよね?

現役布教師だ。やっと誰にもジャマされずに
にをいがけおたすけをさせていただける喜びに満ちていた。
時間を気にせずいつまでも出来る。団地にも行った、電車に乗って
2駅向こうまで布教に行ってみたりと工夫の連続らしい。
78才の方が、、、、、、、、です。
私の”そうなったらいいな”をこの方は通っておられる。

 

『yoshiさん、なんとかして!』と電話がかかってきたり
『yoshiさんなら大丈夫。安心して任せられるから!!』と、
言っていただける。なんてうらやましい話なのだろう。。

 



けど、私は初代なのでこうはなれないと心のどこかで思っている。
初代さんは、荒田を耕して開拓していく役割で、ほこりにまみれて地べたをはいつくばって必死に"尽くし、運び、にをいがけおたすけ、ひのきしん”で通る役目。
そんなに良い思いは出来ないって聞かせてもらいます。おやさまがそうだったように。。

私の”78歳にはこうなったらいいな”は実現しないのなら、
どうなってますかねーー。

 

 

 

ねっ!!

 

 

どうなんでしょう。

 

 

さっぱりわからない。

 

 

 

60歳までは親々の伏せこんできた理で通れたけど(自分が頑張ってきたからではなくて)、
その先は自分が通った中身で通らせてもらうって聞かせていただいたことがある。ニュアンスがちょっと違うかもしれないけど、、、、、
本当の信仰はこれからなんだなって、、、思ったりしました。

 




春の大祭に元気で3人で

2019年03月20日 19時58分23秒 | 祭典日

上級教会の春の御霊祭り。oyomeとお孫ちゃんとで
参拝に行かせていただいてきた。
花粉が飛んでいましたね、、毎日飛んでいるけど
今日はまたまた飛んでいたと思う。
喉が痛かったし、咳も出たときがあった。

御霊様をしのんできました。年に2回のことだけど
次が来るのが早いなって思います。
今年は新合祀の方が今までで一番多かったと聞きました。
10名の方が合祀されました。年々増えてきて、お
会長様の話しの時間が短くなってきます。

お弁当のちらし寿司が美味しかった。
口いっぱいにほうばって、味わっていただきました。
ありがとうございました。

 

今回oyomeが忘れ物をしたってことで、
いつもおんぶひもを使うんだけど、うっかり持って行き損なっちゃって、
抱っこが重くて大変でしたけど、面白かったので良かったです。
帰宅したら『他にも色々と忘れちゃったんですよ』と。
哺乳瓶忘れました。とのこと。(^0^)ほとんど離乳食なのでなんとか
大丈夫だったみたい。

 

私自身の帰りが6時過ぎちゃった。
今日最後の御用として、毎日の”あれ”をさせていただきに行って来た。
これでやっと家に入って、着替えて夕飯をこさえることが出来ました。

明日は鼓笛バンドフェスティバルがあるので、電車で大宮まで。
お孫ちゃんとoyomeとで行ってきます。みんな各自で大宮へ向かうみたい。
あさっては大教会なんです。続くの。

 

目がかゆい。
小指のささくれ(?)が今頃剥けて痛い。
無視をしよう。

今日もお疲れさまでした。

 


自家発電で今日もなんとか

2019年03月17日 20時53分37秒 | にをいがけ・おたすけ

静かな日曜日。
風もそんなに吹かない、、、

けど冷え込みました。


吉見町の先に行った

地域を歩かせていただいた。
今日もお昼をはさんでしまったので、

在宅者はかなり多め。
ほとんど人が歩いていないのですが、

親子でキャッチボールをしていたりと
昔ながらの家と新しい住宅もあったりして

飽きないで回らせていただいたのかな。


20人の在宅者もけっこう待たされた。

いないのかな、でもいました。
じっくり待っていると出てきてくれる、、

そんな感じのが多かった。

何があったわけじゃないけど
熱心な他宗教の方に戸別で会いました。
外まで出てきてくれて、

助けていただいた事は一度や二度じゃないと
感謝してもしきれない風でした。

戸別訪問もされるんだそうだ。
家族の信仰となっているそうだ。初代さん。
他宗教の方がいきなりやってきて、

反発心じゃないけど一気に
自分の中の布教魂を出せるなんてすごいなって感心した。

熱心に戸別訪問をされているのかな。
ただならぬ勢いを感じました。

「へーー良かったですねー」
「そうなんですねーー」
私ときたら、聞き役に徹してましたーー。

 

2月の終わりくらい。
戸別で出てきてくれた旦那さんが

めっちゃ柔和な方で他宗教の方。
信仰初代さん。一つの仕事が長続きしないことから
友人の紹介で話を聞くようになって努力をしてきた。
信仰のきっかけというのが自分をなんとかして

変えたいと思ったんだそうだ。
「えらいですね!!」

思ったことを口にしてしまった。

同じ信仰をもつ方と結婚して

いまでも同じ仕事を続けているんだそうだ。
すごいなぁ、そのお父さん。

自分を変えたいから宗教しないよね。
意志が強いんでしょうね。優しそうな笑顔の方でした。


『人間なんだから男が信仰しててもいいだろう。。』と、

照れくさそうににこにこして。
奥さんの信仰を旦那さんが反対することのほうが断然多いと思うのに。

よくこういう話を聞かせてくださった。
ありがたくって感謝でした。

他宗教でもこういう男性(84歳)がいるんだな。
なんかうれしかった。。。。

信仰のおかげで幸せなんだなって思いました。
このこと書いたかな。

 

 

こっちが聞いて欲しいから
戸別訪問をしているのに、
逆に聞かされることも多々ある。
いくつかエピソードもあるけど、

聞かなきゃならない話なのかなって
思うようにしているけど、
そうじゃないときもある。

昔、家を回っているときに、

他宗教の女の方が出てきて少し話を聞いてくれた。、
その方は本を持ってこようと

家の中に入っていくので、
先を急ぐから失礼しますって言ったのさ。

『聞いてくれって言うから聞いてやったのに、

私の話は聞けないって言うの?!』
と怒鳴ってきました。けど、

聞いてほしかったら自分から行ってほしい。
たまたまやってきた他宗教の方についでに

自分も内容を聞いてほしいだなんて違いませんか?
怒るのはおかしいしずるくないですか。
その女性は私の背中に
罵声を飛ばしていたけど、

残念ながら内容は聞き取れなかった。



自分から向かっていかないとダメだと思う。。
向かっていくことで力が付くのだから。
偉そうなことをずいぶんと言っちゃっています。
いつまでも覚えていますね、そういう出来事は。

 

 

 

小さなアパートの同じ階の中で、
『今赤ちゃんにおっぱいあげてるんです』という方と
『今お風呂入っててすっぽんぽんなんです』て方がいると
ホントかいなって思っちゃいませんか。

けど、ホントだと思うことにしてます。
今日はいい日だった。