静かな日曜日。
風もそんなに吹かない、、、
けど冷え込みました。
吉見町の先に行った
地域を歩かせていただいた。
今日もお昼をはさんでしまったので、
在宅者はかなり多め。
ほとんど人が歩いていないのですが、
親子でキャッチボールをしていたりと
昔ながらの家と新しい住宅もあったりして
飽きないで回らせていただいたのかな。
20人の在宅者もけっこう待たされた。
いないのかな、でもいました。
じっくり待っていると出てきてくれる、、
そんな感じのが多かった。
何があったわけじゃないけど
熱心な他宗教の方に戸別で会いました。
外まで出てきてくれて、
助けていただいた事は一度や二度じゃないと
感謝してもしきれない風でした。
戸別訪問もされるんだそうだ。
家族の信仰となっているそうだ。初代さん。
他宗教の方がいきなりやってきて、
反発心じゃないけど一気に
自分の中の布教魂を出せるなんてすごいなって感心した。
熱心に戸別訪問をされているのかな。
ただならぬ勢いを感じました。
「へーー良かったですねー」
「そうなんですねーー」
私ときたら、聞き役に徹してましたーー。
2月の終わりくらい。
戸別で出てきてくれた旦那さんが
めっちゃ柔和な方で他宗教の方。
信仰初代さん。一つの仕事が長続きしないことから
友人の紹介で話を聞くようになって努力をしてきた。
信仰のきっかけというのが自分をなんとかして
変えたいと思ったんだそうだ。
「えらいですね!!」
思ったことを口にしてしまった。
同じ信仰をもつ方と結婚して
いまでも同じ仕事を続けているんだそうだ。
すごいなぁ、そのお父さん。
自分を変えたいから宗教しないよね。
意志が強いんでしょうね。優しそうな笑顔の方でした。
『人間なんだから男が信仰しててもいいだろう。。』と、
照れくさそうににこにこして。
奥さんの信仰を旦那さんが反対することのほうが断然多いと思うのに。
よくこういう話を聞かせてくださった。
ありがたくって感謝でした。
他宗教でもこういう男性(84歳)がいるんだな。
なんかうれしかった。。。。
信仰のおかげで幸せなんだなって思いました。
このこと書いたかな。
こっちが聞いて欲しいから
戸別訪問をしているのに、
逆に聞かされることも多々ある。
いくつかエピソードもあるけど、
聞かなきゃならない話なのかなって
思うようにしているけど、
そうじゃないときもある。
昔、家を回っているときに、
他宗教の女の方が出てきて少し話を聞いてくれた。、
その方は本を持ってこようと
家の中に入っていくので、
先を急ぐから失礼しますって言ったのさ。
『聞いてくれって言うから聞いてやったのに、
私の話は聞けないって言うの?!』
と怒鳴ってきました。けど、
聞いてほしかったら自分から行ってほしい。
たまたまやってきた他宗教の方についでに
自分も内容を聞いてほしいだなんて違いませんか?
怒るのはおかしいしずるくないですか。
その女性は私の背中に
罵声を飛ばしていたけど、
残念ながら内容は聞き取れなかった。
自分から向かっていかないとダメだと思う。。
向かっていくことで力が付くのだから。
偉そうなことをずいぶんと言っちゃっています。
いつまでも覚えていますね、そういう出来事は。
小さなアパートの同じ階の中で、
『今赤ちゃんにおっぱいあげてるんです』という方と
『今お風呂入っててすっぽんぽんなんです』て方がいると
ホントかいなって思っちゃいませんか。
けど、ホントだと思うことにしてます。
今日はいい日だった。