そうそう・・・急に思い出したんだけど、数日前のことだけど。
教会の最寄駅前でリーフレット配りをしていた時のこと。
長身のやや若目の男性が、食パンで作ったハムサンドを(まんまのサイズ)右手に
もって食べながら、駅にやってきた。左手には食パン数枚がはいっているまんまの食パン袋。
サンダルばき。
声をかけたがいいが、、この人のなりを見てちょっとだけ声をかけたことを後悔した。
某宗教を代々やってきている家の方で、その方も受け継いでいる。今年になってから
東上線上のどこかで天理教の布教師(ネクタイ締めた男性)に声をかけられて、
喫茶店で長時間にわたってお互いの宗教の教理などを離すことがあったというのだ。
ニコニコと話す男性を見てて、誰かに似ているなという感覚があった。
うちの次男だった。うちの高校3年の次男がご機嫌で話をしている姿に似ているのだ。
どんな宗教でも親から代々のものをつないできているのだから、
それなりの形になってきていると思うんだけど、そうは見えなかった。ただ知識だけが頭に入っているってふうだったんだよ。
「気をつけてくださいね。見てあまりいい印象じゃないですよ。座って食べた方がいいですよ」
そう言っちゃいましたよー。
どうして、こういう方にあったんあろう。声をかけたんだろう。
ずっと考えてます。