「何も考えてない」

日常が面白くないなーーーーー。
わりと平和だってことではなく、、、

思うようにいかなくても、そのことに慣れてしまう。
気がつけばなんとかたんのうしながら
飲み込みながら、喜べるように切り替えている日常がつづく。
いつまでつづくんだろう。

変化がほしくなって電車でにをいがけに出た。
行き先はあったのだけど、近所の最寄り駅に行ったら
けっこう片道料金がかかることが判明した。

悩んで迷って数十円の差でもっと近くにさせてもらった。

地図まで持っていた行きたかった駅は、
またの機会にさせていただこう。
自分さえ忘れなかったら実現できることだから。

新河岸へ行ってきた。雨もまだ降っていて蒸し暑い。
行きから足がだるっ！！重っ！！
何度も降りている新河岸だけど、
駅舎も新しくなって駅の周りの感じもだいぶ変わって
どのくらいたつかな。

なんとかおさづけのお取次ぎをさせていただける相手に
出会わせていただけますように、、と念じながらだったけど、

みなさん、お元気でいらっしゃって良かった。

『自分は元気！大丈夫！』

そうおっしゃる方々にもおさづけを身近に感じて
受けていただけるにはおたすけさんの感じそのものが
重要だと想うけど、言葉も大事かなってずっと考えている。

なんっていったて、相手からしたら人しかない。
私は神様に働いて頂けるように必死に神様の試験を受けて
いるようなものなので、まず私が真実を放たないと、、、
神様が働いて下さるのはそのあとだと思わせていただく。

やっとマスクを外してにをいがけに歩いていい時代に
なったのだから、今のうちに精いっぱいやっておきたい。
無心で取り組ませてもらおう。

〈何も考えてない〉のって悪いほうに言われるけど
布教に関してはいいほうに捉えてもいいのかなーーー。
顔は汗と雨でぐちゃぐちゃ。髪の毛は雨でぼさぼさ。
靴もぐちゃ。そんなんで電車だった。せめて歩調だけは
しっかりとさっそうとしなきゃと思っていた。

たっぷり目に歩けた

6日ぶりでしたっけ。

〈かぜ〉と打って、そよ風の〈かぜ〉の

変換がされないってどういうことでしょうか。
〈カ是〉となってしまう。

そよ風さわやかと書きたかった。

半そででにをいがけに歩かせていただいた。
上着を脱いだら、超気持ちが良かった。
またシミが増える一方です・・・・・・・

電車で目的の駅までいって自分を追い込むことをさせてもらってきた。
戻ってきながら戸別しながら2駅歩きました。（名前付けたい）
2駅目の駅に着いたとき、超迷った。このまま電車に乗ろうか。
予定通りもう一駅歩こうか、、と。
もう一駅分を同じようににをいがけが出来るかって言うと
できないだろうって。ただ歩くだけになりそうな気がした。

なので、エスカレーターであがっていった。けど、改札行くまでに
また階段で下がってしまった。

これからが布教なんだ！と思ったわけさ。
ここから一駅分を歩くかどうかで今日のにをいがけの
仕上げが違ってくるんじゃないだろうか、と。
ここから、、、、、

数日前に新河岸駅から歩いて帰ったコースとは外れて
違う路地を歩いてみて、もう戸別軒数は数えるのがたいへんなので
人数だけ数えて、10名様ですが川越駅までの間で終わった。

川越駅まで来ると人もたくさん歩いている、、、でも
こっちはずっと歩いてきているので、人がいるからといって声を
掛けることができるわけではないの。

川越から電車に乗り込んだ。なんとも言えない達成感がある。
にをいがかかったわけでも、
おさづけの取次ぎが出来たわけでもない。
やっとイスに座れた安心感。
じっとしてても移動してくれるありがたさ。
当たり前のようなことが嬉しかったな。

帰宅は3時過ぎ。朝は10時40分に出ました。
目標のおさづけのお取次ぎはかないませんでしたけど、
お願いをした方は2名。断われました。
今日は一軒目のお宅で身上の70代くらいの女性で、

腰と足が痛くって立っているのも痛いとのこと。
インターホンがなったから、やっと出てきて下さった。
表札には手書きの名前が２つ。どっちだろう。
名前聞かなくっちゃ、と自分に突っ込みを入れる。
教えてくれなくても聞かないと、、、ドア前でもさせていただきたかった。
しょっぱなから機転が利かなかった自分を思い知る。

別のお宅。21歳の男の子がドアを開けてくださってしばらく
お話しをしました。お父さんの転勤にお母さんがついていったとか。
その子と兄弟だけで留守番で住んでいる様だ。
事情があるのかな。
聞こえにくくって大変。若い子は大きな声を出さないよね。
「初めて会ったおばちゃんにあれもこれも話せないよね。」
と言ったら、笑ってくれました。
親孝行が出来る大人になるように頑張れといい残した。

また別の家。家を回っているとバラ屋敷が見えてきた。
遠めでも分かるくらいの規模で家を3方向から取り囲んでいた。
初老の男性がドアを開けてくださる。左手がちょっと身上のようだ。
天理教は初めてだという。布教で家を回っていると話しても
伝わりにくく困りました。耳は普通に聞こえている様子で、、、、
きっと私の説明が分かりにくいか、マスクのせいもあって
話し方や声の出し方が聞こえにくいのかと思う。

悩みです。
背の低い方との会話は本当に苦手で声が出しずらい。
低いインターホンだと喉がふさがる感じになってしまうので
こちらも必死になって出してます・・・・。悔しい・・・

この男性は最後まで分かっていただけず、『昼飯だから！』と。
出しにくい声とよく聞こえない耳で歩かせていただく、、
そこに理が働いて下さるのですかね。「分かんないけど・・・」

〈おやさまは歩いた人にだけ分かるご褒美をくださる〉と
聞かせていただいたことがあります。
なんとも明るい気持ちにならせていただけるお悟しだな。
大好きだな～～～～～。

こうやってブログに書いているとすごーーく軽い自分を感じる。

こういう歩き方を否定する人もいると思うけど
普段はあまり戸別にドキドキしない私も電車に乗っている時間から
緊張と心細さでドキドキできる歩き方です。
この春、布教の家から帰ってきた女子青年さんから
教えてもらった戸別訪問のやり方も実行してみたい。
なかなか勇気が・・・

ありがとうございました。
長かったな。
一行でもいいのでコメントお待ちしております。
目標数３名様。無期限。

自分を追い込めた日

記事書いていなかったなーー。
どう書いていいのかわからないときがあって
今日はいっかってなってしまう。

今日は参拝に行かせてもらったけど
家の事情で家で子守りをしていなくてはならず
にをいがけに行けてない。

昨日の実働報告します。

昨日は自分を追い込んできた。時々追い込みたくなる。
新河岸駅まで電車で行って、戸別をしながら移動して一駅歩いて
川越駅から電車で帰ってきた。どうってことのない事にように
思えるが、もうちょい詳しく。
今回は目的駅の地で100軒の戸別訪問。付け足しは心次第。
40軒ほどの時点でトイレに行きたくなってしまう。もたせて
これはいつまでもここでやっているわけにはいかないなと
思って先を急ぐことにした。風がすごく強かった。珍しく。

コンビ二でもスーパーでもなんでもいいからトイレに行けたら
いいからの思いで、、、にをいがけどころではなかった。
それでも新河岸では60軒家を回ることが出来た。
あと40軒ある。

東口からはじめたのだけど、線路をわたって通りの激しい
道に出た。店はあるけどないね。道中、戸別したいなって
思うような住宅がたくさんあったけど、もしものことを
考えるとスルーするしかなかった。
知らない女の人が『すみません。トイレを貸して下さい』と、
きたらどうしますか？貸しますか。断りますか。

断られているうちにどうにかなってしまいそうで
勇気がないし、時間のロスだと思ってしまう。

16号にでて（携帯で調べてコンビ二があっても距離感がつかめず怖い）
道行くおばさまに尋ねたら『コンビ二はこのあたりにはないょ。
川越駅にいけばあるよ。あそこのとんでんで借りたら』とおっしゃった。
とんでんに行く勇気がないので駅が近いなら駅に行っちゃおうと決めた。

携帯地図を頼りに路地裏を慎重にすすんでいった。こんなときの
余計な回り道は命取りだった。やっとやっと視界にセブンの看板が
みえてきた。セブンが見えてきた！！ここで気を抜いてはだめだ！！
ちゃんとトイレに入って腰掛けるまでは気を抜かないようにした。

はぁぁ・・・

間に合って本当によかった・・・・

御礼になにか買いたかったけど、こういうときはあえて
お礼を言ったら、さっと店を出るのがいいと思っている。
買ったら自分に負けてしまうような気がするから。
間に合った御礼は心の中で神様に言わせていただけばいい。

さ！あと40軒とおさづけのお取次ぎ。

気持ちも身体も軽くなった。うれしかった。
声の通りがよくって朝から喜んでいる。

布教所があった。少しお話しが聞けた。3代目のご主人だった。
私の3代目ってどういうことになっているんだろう。今自分が
蒔いているタネは何代までつながっていくんだろう。
信仰の誇りを持ちながら、熱心にお道の御用を夫婦でやって
くれていたら、どんなにありがたいことでしょうかねーー。

104軒で路上混ぜて在宅53人の方に神名を知っていただけた。
残念ながらおさづけのお取次ぎは出来なかった。
「おさづけをさせてください」と言わせてもらった方は数人だった。
皆さん、お元気で良かった。川越市駅まで行けそうだったけど
距離感がつかめないので踏みとどまったよ。無理はしない。
明日も御用があるから。

また次の時にはこうしようと案を考えてあるので、今年中に
もう一度自分をもっと追い込ませていただきたい。
3時間半のお供えと自分の身体に感謝ができた。
おやさまのお供をさせていただけたんだという喜びをいただけた。


夜、足がつってきそうな兆候が出たので、両足にシップを貼った。
両足で3枚貼って、なんとか痛みが残らないように対処できた。
ふくらはぎーーーありがとさん。

と、こんな昨日でした。
明日は拝殿奉仕の日なので、誰かに話が出来たらいいな。

やっと電車で移動できた

コロナ禍になってから
まったくできていなかったこと。
電車での布教地への移動。今は車でそこまで
行っているのだけど、今日は電車で行かせていただいた。
そんなに距離はない場所なんですけど
もともと電車が好きなので電車での移動は
刺激的になって勢いをいただけるのではないかな
と。コロナのことは当然気になっているけど
去年から全く電車に乗れなかった私だった。
怖かったから。
見えないウィルスに対抗できないと思うし。
ここらで、そろそろ動き出してもいいのかなと思ったり
そろりそろりと動きたい気持ちでいっぱいになったから
思い切って踏み切ったんだ。


今日は快晴炎天下。帽子も日傘も持っていかなかったので
なるべく日かげをみつけて歩かせていただいたが
日かげなんてあまりないよ。家みたいだ。

多宗教の方の家があって話が出来た。こういうときなので
戸別訪問ではなくて他の方法で活動しているとのこと。
私も去年はじっとしていたかも。他宗教の人間（私）が
つべこべ言うことではない。
コロナ禍がいつか終わったときに、
自分が何を手にしているんだろう。

みんなで元気でいたいよねー。
人類みんな、私も周りの人たちも元気で通っていたいよね。
予防接種の予約までまだひと月もあるんだよ・・・おっそ！
気をつけて、こっそりとじんわりと動いています。

自分自身を追い込んでみたら

親からきびしい仕込を受けた後は
情に走る方もいらっしゃると聞きますが私は逆です。
「もういやだー」といったんすべて投げ出してしまいたくなってから
「いやまてよ」と次には自分自身を追い込みたくなります。
どうやって追い込もうかなと考えます。
現実逃避ってやつになるかもしれない、、、
現実をちょっとの間でも忘れていたいのかもしれない。

今回もそんな感じでした。今回は、、、今日なんだけど
川越市駅まで電車で行きます。そのあと歩きで戻りながら、
戸別訪問や路上でのお声かけを3時間。
川越市駅から（10時50分くらいだったかな。）霞ヶ関まで
一駅なのに（けっこう距離ありますね）道も知らない道を歩いて14時に着きました。

普段からよく布教に行かせてもらっている川越の街角に
たどり着いちゃって、思いのほか近くにたどり着いちゃって
点と点がつながってしまって、次回に歩く場所の範囲が広がった。
まったく分からない道とか街の方が布教意欲が俄然わくんだけど、
思いがけなくもよく知っている場所に出ると、嬉しいのも確かですよね。

そんなにすごい所を歩いているわけではなかったんだなって、
気付かされるけど、それはそれで良かったりします。

 

 

今日は戸別もたくさんさせてもらえたんだけど、
前から来た人には必ず声をかける！！
と、途中から心定めてやってました。

 

 

 

面白い出会いがありましたよーーーーー。
こんなの普通はないよねって笑いました。
ほほほほほほ。。。。


もう会うことはないんでしょうが、お互い会えたらいいですねって。
お互いって言っても向こうはペアです。3人が同世代。それだけでも笑える。
昭和32年生まれ、33年生まれ、34年生まれ。

もうちょい詳しく書けたらいいんだけど、、、、、、

 

 

帰宅して、お昼を食べて、すぐに12下りをお手振りして（普段は夜）
そしたら疲れているはずなんだけど、とても集中できました。
還暦にして自分の身体の凄さを体感した。ありがたいことです。
親から理をいただいたおかげ様で、良かった思いができましたし
切り替えられた自分を励ましてやりたいです。

 

明日も集中して歩けたらいいな。